イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

白耳義国食堂街

2006年05月23日 12時57分36秒 | 食べる
白耳義国の言葉は おフランス語とオランダ語が地域によって使い分けられているようでございます。よって料理もメインはおフランス料理に近いようであります。ブラッセル駐在の方によると ブラッセルではパスタは食べないほうが良いとの情報でありました。
市内を歩いて行くと、怪しい路地に出ました。本日の添付写真がこちら、イロ・サクレ地区の有名なレストラン街でございます。東京は上野から御徒町の間にある横丁よりも狭い道にレストランがテーブルを出して営業しております。少し歩きにくいですが、怪しさ漂う面白いところですねっ!
但し、あまりしつこく客引きをしているお店は ボッタクリレストランもあるようで、店舗選びが難しそうです。派遣者の皆さんは 現地人に教わって有料店へ出かけているようです。
旅行者の方はどうすればよいのでしょうね?ムムムムムッ!難しいですね!
基本的にはムール貝、牡蠣など カキ氷の上に並べておくべきだと思うのですが、一部店舗は氷なし、無造作に箱に入れて並べているところもありました。(気をつけないと、大当たりするかも知れません。

白耳義国レポート

2006年05月23日 06時49分03秒 | 
週末の金曜日から本日月曜日まで、白耳義国へ出張、日曜日は一日オフでしたので少し観光ができました。今週はそのレポートをお送りしたいと思います。
白耳義国での行き先は 首都ブラッセル、こちらはEUの首都機能があることからビジネスマンも多いし、極東の島国からの観光客の方も沢山いらっしゃいました。
さて、こちらブラッセルでの最も有名な観光スポットは小便小僧でございます。生まれは1600年頃で名前をジュリアン君と言うそうでございます。市内の大きな広場から 小便小僧までの間は お土産屋さんが並び、結構な賑わいになっております。こちらの小便小僧、有名な割には小さく、50cmくらいでしょうか?チョット拍子抜けした次第であります。小便小僧の両脇はチョコレート屋さんで、小便小僧の格好のチョコレートを販売しておりました。(食べても大丈夫かいな?
本日の添付写真がその小便小僧。右側の窓にいるのがチョコレート屋さんの小便小僧でございます。この一帯は記念写真を撮る皆さんで大混雑でございました。
ちなみに、市内には小便小僧のパロディーで『小便少女』と言うのを個人で所有している方がいらっしゃるようで、市内路地、鍵の掛かった扉の中にしゃがんでいるのを見ることができます。なんだかな~。