何度か紹介させていただいておりますが弊職、モータースポーツ大好きでございます。モータースポーツには費用がかかることから広告媒体としてのスポンサー獲得が不可欠でございます。スポンサーさんはやはり自動車関係の会社がついてくれることが多いのですが、自動車以外の会社が多数ついてくれるとモータースポーツが認知されたんだなあ~と思います。
日本でも1970年代の始めに、第一次石油ショックがあった頃から自動車メーカー主導のモータースポーツからプライベートチーム主体に変わり、いろいろなスポンサーが車体をにぎわしたものでございます。その代表格がカメラメーカー。被写体としての魅力もあったのでしょうか?ミノルタ、ヤシカ、ペンタックス、キャノン、などのロゴが富士スピードウエイを快走している姿が見られるようになりました。その後は世界のモータースポーツの場で日本のカメラメーカーがスポンサーになって行ったように思います。(ニコン、オリンパスなど。)
なんて沢山カメラ屋さんがあったのでしょう?
そんなカメラ屋さんもデジカメが普及してからは家電メーカーの参入に伴いますます環境が悪化。2週間前にはコニカミノルタがカメラ事業からの撤退を決定したニュースが新聞に掲載されておりました。ミノルタといえば、国内モータースポーツのスポンサーのパイオニアと言っても過言でない会社でした。10年一昔といいますが、カネラメーカーの盛衰は激しいものがありますね。残念ではありますがこれが現実でございます。
本日の添付写真は先週の休みに撮影した、ポ国の郊外に堂々と立っているコニカミノルタの大看板でございます。カメラ事業からの撤退を表明した直後でしたので、思わずクルマを道端に止めて撮影いたしました。この看板、いつまで残りますか?謎でございます。
それでは今夜も、ごきげんようっ!
日本でも1970年代の始めに、第一次石油ショックがあった頃から自動車メーカー主導のモータースポーツからプライベートチーム主体に変わり、いろいろなスポンサーが車体をにぎわしたものでございます。その代表格がカメラメーカー。被写体としての魅力もあったのでしょうか?ミノルタ、ヤシカ、ペンタックス、キャノン、などのロゴが富士スピードウエイを快走している姿が見られるようになりました。その後は世界のモータースポーツの場で日本のカメラメーカーがスポンサーになって行ったように思います。(ニコン、オリンパスなど。)
なんて沢山カメラ屋さんがあったのでしょう?
そんなカメラ屋さんもデジカメが普及してからは家電メーカーの参入に伴いますます環境が悪化。2週間前にはコニカミノルタがカメラ事業からの撤退を決定したニュースが新聞に掲載されておりました。ミノルタといえば、国内モータースポーツのスポンサーのパイオニアと言っても過言でない会社でした。10年一昔といいますが、カネラメーカーの盛衰は激しいものがありますね。残念ではありますがこれが現実でございます。
本日の添付写真は先週の休みに撮影した、ポ国の郊外に堂々と立っているコニカミノルタの大看板でございます。カメラ事業からの撤退を表明した直後でしたので、思わずクルマを道端に止めて撮影いたしました。この看板、いつまで残りますか?謎でございます。
それでは今夜も、ごきげんようっ!