イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

シュタイフ博物館へ出かける

2006年01月10日 07時14分07秒 | 
女将も力作を投稿しておりますが、弊職も『シュタイフ博物館』をレポーートいたします。
こちらの会社はぬいぐるみやさん、でありますがおドイツの職人が手作りをいたしますので、高価でございます。それでも人気が高いのは『ブランド』によりものでしょう!人口約2万人の小さな街が、世界に広まったのも『シュタイフ社』のおかげかと思われます。
客層は、子供から大人まで。家族つれの場合は日本同様に ビデオもしくはカメラをお父さんが持ち、活躍するのは万国共通のようでございます。床の近くに展示している『熊』を撮影する為に床にはいつくばっているお父さんもいらっしゃいましたよっ!
展示の中身は、東京ディズニーランド風アトラクションではございますが、会社の歴史を理解するにはよく出来たものだと思われます。また製造工程も理解できるようになっております。皆様もミュンヘンまでお出かけになる機会がありましたら頑張ってお出かけすることをお勧めいたします。
弊職も女将につられて、熊1頭と 野球をするスタイルの人間をモチーフにしたものを買ってしまいました。(あ~りゃりゃっと!)熊はポ国アパートの留守番ということで・・・・・
本日の添付写真は、シュタイフ博物館の展示風景。原寸大でのお届けです。
そでは今夜もそろそろ、