イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

街を歩くと見えなかったものが見えてくる

2005年10月09日 19時17分24秒 | 日常
本日も快晴。日本だと『絶好の運動会日和』ということになるのでしょうか?(日本は体育の日で3連休ですね?羨ましいことでございます。)もうすぐ正午。今日は日頃の運動不足解消と気分転換で散歩に出かけたいとおもいます。(決してハードル競技をする訳ではございません。)
先週の日曜日も夕方から1時間ほど散歩をいたしました。いつもは車でピュッ~と通過してゆく近所に『へえ~こんなお店があったんだ~』という発見ができました。ただし、これらのお店は個人商店なので昨今の郊外大型店舗が続々と建設されていることから、気をつけないと日本のようにシャッター商店街になってしまうかもしれません。
発見の中で便利そうだったのが中華レストラン。街中まで行かないと無いと思っていたのですが歩いて5分くらいのところに1軒ありました。近いうちにチャレンジしてみたいと思います。道端にある張り紙には『合気道』のものがあっらりして・・・・(日本の武術で経験があるのは柔道だけなので、ちょっとパスかな?柔道で一番得意なのは受身でございます。
本日の添付写真は遊園地。こちらも今まで気がつきませんでしたが弊職のアパートの近くにございます。日本の大型遊園地に比べると非常に小さいのですが、現在のポ国の経済状況≒日本の昭和40年代前半と例えるならば、弊職が小さいときに出かけていた『京王遊園地』『二子玉川遊園地』などと言う所はこの程度のものだったのかもしれません。(ローカルネタでスミマセン!)けっこうお客さんが来ており賑わっておりました。(しかし冬場は閉園だろうなあ~)