ポ国はショパンのお国

本日の帰宅時刻２２時でございます。会社を出たのは２１時でしたが、ガソリンがカラカラなので、BPステーションへ行きパサート君にレギュラーガソリンを食べさせました。日本もガソリンの値段が上がったそうですがポ国を始めとした欧州全般に価格は高め。日本円に換算すると１４０円くらいでしょうか？ディーゼル用軽油も割安感少なく１２０円くらいいたします。日本のガソリンはムチャクチャ高い訳ではなさそうです。米国が安すぎるのかも知れません。そのアト、スーパー『TESCO』で豚肉を購入。明日のお弁当はしょうが焼き丼でございます。
今晩の気温は９．５℃。風もあって やや寒く感じられましたが この間までの氷点下地獄に比べれば天国でございます。
帰宅してTVをつけるとローマ法王が決定したそうです。今度はドイツ人ですか？（BBCが良く聞き取れなかったけど・・・・。ポ国の隣はドイツですが何か関係あるのでしょうか？密室の選挙で決定した事なので私ども凡夫には判りかねます。
それはさておき、海外に来るとだいたい日本人会というのがありまして、会社関係で赴任するとお付き合いをすることがございます。私どもの事業所もポズナン地区の世話人になっているようです。本日、日本人会からの回覧文書が回ってまいりました。ポ国はショパンの国だからでしょうか？音楽留学生がかなりワルシャワにいらっしゃる様でございます。その音楽留学生の演奏会を無料で拝聴できるとの案内でございました。この活動は１６年も続いているそうでございます。（『継続は力なり』 ですね！）ちょっと変わった嗜好で 聴きに行くのも良いかな？と思いました。ショパン・ラフマニノフ・パデレフスキ・武満徹のものを演奏してくださるそうです。（手元の案内書を写しました）
残念ながら、今週末は会議がある関係でローマ系日本人が大挙して訪ポ。週末は大宴会でございます。土曜日のお昼にワルシャワに行くには・・・・・。やっぱ起きられないよな～。残念ながら今回はパス。次回は是非出かけて見たいと思っております。（週末はワルシャワマリオットに１万円弱で泊まれるんですよ！）