ワイン戦争

　昨日頑張って投稿したんだけれど、送信エラーで消えてしまいました。記憶をたどり、もう一度書いて見ましょう。
　
　先週お偉いさんが日本からポ国にやってきましたが、その後のお話を少し。いつもギャーギャー言って宿題をいっぱい出すハズなのに、スルリと終わってしまいました。会食も元気がなかったようですが　３８度の熱があったそうで、１週間の欧州査察はヘロヘロで回ったようです。本当にお疲れ様でございます。政治家と経営者は本当に体力勝負でございますね！
　今週は、会議月間第二弾として　欧州事業所から人々が集まり品質のこと、生産性のこと、お金のことなどを話し合う会議がポ国で開催されました。先週のイベントのおかげで現場の３SもＯＫ！プレゼンテーション資料もほぼ流用でございます　出席者はスペイン、イタリア、フランス、ベルギー、そしてポ国でございます。社内の公用語は英語となっておりますが、やはりお国訛りがあって、言語能力に課題を抱える弊職の場合　聞きなれたポ国以外の英語は　＃＄％＋・・・となってしまうのでございます。　『やっぱり英語はポ国に限る』と思っております。
　会議終了後は会食でございます。以前　ミカ・ハッキネンが訪問したことがあるという　ポ食レストランへ参りました。会話はまあ、それなりに・・・・・。しかし後半になると必ず勃発するのがワイン戦争でございます。

　１．赤対決　　　　　　　　スペインフランス
　２．赤白混合対決　　　　　イタリアフランス
　３．美味けりゃいいもんね　観客を装うベルギー
　４．白に割って入ろうとする、『美味い白ワインはあるけど自分たちで飲んじゃうもんね！』というスペイン
　でグチョグチョな会話が続きます。ポ国のみワインの話に入れず、さびしい思いをしております。こういう場合は食後にウッカをグラスで一気飲み！会食も終了とさせて戴きます。
　それでは、ナストロビア！

　ちなみに、来週は会議第三弾として技術関係の会議がポ国で開催されます。あ～忙しい～・・。