ハワイ王朝の古都(何度もひつこい説明)ラハイナでのサンセットデ
ィナーを終えると、海上には漆黒の闇が残るだけでした。
夜のラハイナタウンです。まだまだ宵の口とばかりに人々の往来が
盛んでございます。
ラハイナを後にして、キヘイのアコモに帰る路が想像を絶せる程
暗くて驚きました。海沿いの2車線の幹線道路にも全く灯が無く
漆黒の闇の中を凄いスピードで車が行き交っておりました。
私の住む街では全く考えられない光景でありました。己のひ弱さ
を感じつつ、ナビを頼りにアコモへと辿りつきました。(-_-;)
さて明けて5日目の朝となりました。マウイ暮らしもこの日が
最後、午後にはワイキキに移動となります。
本当に久しぶりに訪れたマウイ島でありましたが、若き日のもの
とは違った感慨を受け、再びこの地に脚を踏み入れる日をこの
時既に待ち遠しく思う自分がありました。
てな事を云っておりますが↑このラナイ、広いでしょう!
今回宿泊したマウイヒルのお部屋は3ベットルーム、3バスの
3ラナイでございます。その中でも一番広いラナイがこちらなん
です。そう数人で宴会が出来る広さでございます。
そんな素敵なアコモともそろそろお別れ、チェックアウトの
時が迫ってまいりました。
↓は宿泊したアルトン・マウイヒルの敷地内の景色でります。
正面に観える島はカホオラウェ島です。とても不発弾だらけの
危険な島とは思えぬ優雅さです。
4泊お世話になったお宿ともお別れです。車に荷物を積み出発
致します。
オアフ行きの飛行機が出るまで、少し時間がありますので、
パイヤの街を散策する事に致しました。
と言うわけであともう少しマウイ島の話は続きます。
次回はサーファーの町、ノスタルジー溢れるパイヤの街を
ご紹介いたしますね。
3つもラナイがあると、毎回違ったラナイで違った景色を
見ながら食事が出来そうです。
バスも3つもあると、何処のを使うか・・・・
迷っちゃったりしませんでしたか!?
リビング横のものを使いました。そうそう風呂の数と
同じだけ洗面所もあるんです。今回寝室を2Fのベットルームのしたため、洗面所は2Fのを使いました。ラナイは中庭の景色を楽しめる新手のヤツもあって、色々目移りしちゃいました。
今回は思わぬアップグレードの結果、この部屋になりましたが、普通にはナカナカ泊れぬお値段のお部屋でございました。
コメントありがとうございます。ここで夕陽を
眺めてのビールは最高でした。でも滞在中
この部屋でサンセットを迎えたのはたった
1回きり・・なんだか惜しい気が致します。