阪神JFの前哨戦

明日から出張のため出来ることをやっておきます。

阪神ＪＦ前哨戦などのレベルです。
（グリーンチャンネル「先週の結果分析」より）

ファンタジーＳ　アイムユアーズ　1.21.3（57.7－35.0）-0.3　B
小倉２歳Ｓ　エピセアローム　1.08.8（33.4－35.0）±0.0　C
すずらん賞　アラフネ　1.10.9（34.4－36.4）-0.1　C
芙蓉Ｓ　サウンドオブハート　1.35.5（60.8－34.2）+0.6　D
サフラン賞　イチオクノホシ　1.22.4（59.4－33.4）-0.7　B
赤松賞　トーセンベニザクラ　1.34.5（60.0－33.2）-0.3　B
京都500万　プレタノート　1.21.6（58.3－34.2）+0.2　C
白菊賞　ラシンティランテ　1.34.4（58.7－34.9）-0.2　C
京都新馬　ジョワドヴィーヴル　1.36.7（62.0－34.1）+1.0　S

主な前哨戦と注目されるであろう新馬戦をピックアップしました。
タイムランクはCがそのクラスの平均レベルということなので、
今年の2歳レベルはランクだけで言うと結構高そうです。

個人的に勝ち方が印象的だったのは、東京のサフラン賞と赤松賞です。
共に33秒台前半の末脚を繰り出しての追い込み勝ちでインパクト大でした。

特に同距離の1,600mで行われる赤松賞は去年こそ馬券に絡みませんでしたが
アパパネやブエナの２着ダノンベルベールがステップに好走しており
今年も注目しています。トーセンベニザクラは名前も印象的ですし、
中山でも上がり33秒台を繰り出しており相当に走ると思っています。

出走叶えばブエナの妹のジョワドヴィーヴルが人気を集めそうですね。
新馬勝った時からこことローテを決めていただけに、出られればもちろん
主役を張るくらいの大物であると思います。

芙蓉Ｓのサウンドオブハートも松岡騎手が相当入れ込んでいたとの
噂もある素質馬です。芙蓉Ｓで破ったサトノギャラントは
次走東京で33.2秒の末脚を繰り出し快勝しています。
残念ながら怪我で乗れませんが、代打は武豊騎手です。かつての武騎手なら
乗り代わりはプラスと言われるでしょうが、今現在は・・・。とは言え
直近のＧ１ではいい仕事していますので期待してもいいと思います。

ブエナの引退が決まっている中での２歳女王決定戦。
どんなスターが生まれるのか楽しみですね。



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