JCダートの反省

1着：（16）トランセンド　△
2着：（９）ワンダーアキュート　△
3着：（６）エスポワールシチー　◎

○軸：（13）ダノンカモン　５着・・・　残念

トランセンドが１角の激戦を制して連覇を達成しました。
審議になるほどの激しい１角でしたが、かなり強引に外から被せて
ハナを取り切った漢・藤田の気迫勝ちでしたね。
さすがに競りかける馬も無く、得意のスローに落として磐石のレースでした。
終わってみれば本当に１角が全てでした。
挟まれた（12）ニホンピロアワーズと（15）トウショウフリークは惨敗。
この二頭からすればやるせないレースでしたね。

２強崩しは調教でもお勧めした（９）ワンダーアキュートでした。
馬体重が増えていたり、パドックではチャカついたり狙いにくい感じで
軸は（13）ダノンカモンにしましたが、さすがに狙ってきたレースだけあり
実力を出してくれたと思います。

エスポ君は復活というより、ちょっと限界が来ているのかなぁ？という
気もしています。もちろん重賞は勝負になりますがＧ１級となると
スマートファルコン・トランセンドには敵わないかなぁと。

ダノンカモンもそれなりに力を見せてくれましたが、展開といい
力もひとつ足りませんでしたかね。

４着ラヴェリータが引退戦で意地を見せてくれましたね。
ミラクルレジェンドにも先着し、最後に華を添えた感じでしょうか。
またまた武豊騎手が好騎乗です。今年はＪＲＡのＧ１未勝利ですが
最後の３週でどれか勝つことができるでしょうか？楽しみです。

２歳戦は調子がいい馬の好走するレースです。
しっかり検討し、楽しみたいと思います。


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