2日間に分けて新譜「DAHLIA 」とベスト盤「Well」の収録曲、全曲を歌うライブ
その初日のライブのお知らせです!!
小山卓治
《 DAHLIA 》&《 Well 》Tour 2024
「虎」党の私…
実は、勝つためには守備力…
と思っていますが
「虎」の監督、金本監督、矢野監督と、ずっと守備力軽視の戦術でした
でも、2023年になって
岡田監督は、明らかに守備力重視
糸原くんを代打専門にして、中野くんを2塁にコンバート
ショートは、開幕スタメンでは守備力に定評のある小幡選手
もし、岡田監督が
大和選手が「虎」にいた頃、就任したら
FAで
横浜DeNAへいっちゃう…なんてことはなかったかも知れない
もう、大和選手は
♩忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ~
ピンキーとキラーズの「恋の季節」の歌詞のように
青いユニフォームをきて、横浜のベイを眺めてる人に
そう、すっかり横浜DeNAベイスターズの一員として溶け込んじゃっています
でも
♩忘れられないの あの人が好きよ~
懐かしいのよ…
何度もピンチを救ってくれた
あの大和選手の華麗なプレーが…
そうだ…今年も
一度くらい…
生の…生の…大和選手をみにいきたい!!
あの溌溂としたプレーをみてみたいと思ってて…
そう思って…そう思って
大和くんを
「追いかけてヨコハマ」ならぬ「バンテリンドームナゴヤ」まで
2023年7月25日
中日・横浜DeNA戦
この日は
「1億人達成記念冠スポンサーゲーム」
「サンキューベリーマッチ」
昭和の私には、千昌夫さんを思い出す、言葉の響き
オヤジギャグですな
試合の前に
バンテリンドーム ナゴヤ来場者数1億人達成記念として松本孝弘さんが書き下ろしたテーマ曲「EPIC MATCH ~ the match everyone wanted ~」が
まるで、ライブ会場のように、映像で、この日が初披露
あ、実際は松本孝弘さんがホームベース上に立ってはいませんし、誰もいない客席で演奏していることはありません!!
ロックテイストのサウンドなのに
お客さん、ぽっかーんと口を半開き状態でしたね…
横文字の言葉についていけない感じ
横浜なら、ついていくお客さんが、ビジター応援席にはたくさんいますけど
さてさてベテランの域に達している
大和選手は、2023年は、スタメンとしてでたりでなかったり
でも、ラッキー
この日は、スタメンでした!!
♩行け 猛虎戦士 大和誰しものこの夢のため 闘え大和 お前の使命ゴーゴーレッツゴー 大和!
横浜DeNAベイスターズでの大和選手の応援歌は知らないので
「虎」時代のものを、小さな声で歌いながら???
大和くんの応援をば!!
さて、こちらが
横浜DeNAのスタメン
ピッチャーはエース、今永投手
こちらは中日ドラゴンズのスタメン
ピッチャーは小笠原投手
それにしても、1番、ビシエド???
もう、思考回路がどうなってるのかわからないぞ!立浪監督!!
そんな小笠原投手
背番号の上の名前が
「ビッグカウボーイ」の文字が
そんな「ビッグカウボーイ」投手を
初回から攻める
横浜DeNA打線!
先頭打者、桑原選手がいきなりレフト線にツーベースヒット
続く関根選手のバントはピッチャーの横、三塁線に転がり、内野安打で
いきなり無死1・3塁のチャンス
このチャンスに宮崎選手がレフトにタイムリーヒットでまず先制!!
さらにノーアウト1・2塁の場面で
牧選手が、「ビッグカウボーイ」投手からレフトへタイムリーツーベースヒットを放って
4連打で2点を奪取
さて、佐野選手が三振に倒れた後に
打席に立ったのが大和くん
いやあ、「追いかけてヨコハマ」ならぬ「追いかけてバンテリンドームナゴヤ」した甲斐が
あった!あった!!
これまた、牧選手に続いて長打、レフトへ2点タイムリーツーベースヒット
で、初回に、一気に4点先制!!
「いいぞ!いいぞ!大和!!」
大和選手、最高!!
もう視線は大和選手に釘付け!!
1回裏の守備につく際、横浜DeNAファンの声援に応える
大和くん
横浜DeNAのピッチャーは
今永投手
さて、ドラゴンズの攻撃は
1番、ビシエド
ホント、立浪監督、負けすぎて、思考回路がずれてきちゃったようにも思えちゃう!!
ショートフライで打球を処理した
大和くん
ベテランになってもこの安定した守備、いいよね
いやあ、ビールが旨い!!旨い!!
かんぱーい!!
さてさて、実に安定したピッチングの
今永投手
4回裏まで、ドラゴンズ打線を宇佐見選手のヒット1本だけに封じ込み
ドラゴンズ打線を、完全に手玉にとるような
ナイスピッチング
2回以降、立ち直った「ビッグカウボーイ」投手でしたが
そんな「ビッグカウボーイ」投手から
5回表には桑原選手の1発が
レフトスタンドに
もう横浜DeNAベイスターズのワンサイドゲーム
さて、「ビッグカウボーイ」投手は5回で降板
ドラゴンズは6回表は田島投手が、横浜DeNA打線を3人斬り
7回表、8回表に登板した
岡野投手は
横浜DeNA打線を6人斬り
となれば、ドラゴンズの方にも流れが傾きそうな気配
そんな7回裏のドラゴンズの攻撃
この回、先頭打者の石川昴選手が
レフト越えのツーベースヒット
宇佐見選手のセカンドゴロでランナーは3塁に進んだ場面で
大島選手がライトへの犠牲フライで1点を返す
ドラゴンズの攻撃はここまで
横浜の今永投手は
8回を1失点、被安打4,奪三振10といった、もうカンペキと言ってもいいほどの
ナイスピッチング
さて、9回表の
横浜DeNAの攻撃
ドラゴンズのピッチャーは
元横浜DeNAの砂田投手
二死後、大和くんが初回に続いて
今日二本目のツーベースヒット
いやあ、「追いかけてヨコハマ」ならぬ「追いかけてバンテリンドームナゴヤ」した甲斐が
あった!あった!!
まあ続く梶原選手が三振で、得点にはつながらなかったけど…
さて、9回裏、ドラゴンズの最後の攻撃
横浜DeNAのピッチャーは
森原投手
その森原投手に対して
先頭打者の岡林選手がショートへの内野安打で出塁
細川選手を三振で斬ってとるも
石川昴選手に、ライト前ヒットを打たれ、1死1・2塁のピンチに
ここで石橋選手にレフトへのタイムリーツーベースヒットを打たれ
3点差に攻めよられる
さらに一死2・3塁のピンチは続く
ここで大島選手はライトへ犠牲フライを放ち
2点差に
2死2塁となり
森原投手は、ここで抑えるかと思いきや
福永選手、そして代打の後藤選手に連続四球を与え
2死満塁の大ピンチに
ピッチャーを慌てて交代する三浦監督
ピッチャーは伊勢投手に
ここで、立浪監督が選んだ代打は
高橋周平選手でもなく、あるいはそのままファーストについている鵜飼選手に打たせるのでもなく
守備の人…のイメージが強い
溝脇選手
結果はセカンドフライで
伊勢投手の勝ち
ヒーローインタビューは
今永投手
ドラゴンズの敗因は
きっと、代打の溝脇選手も???だったけど
1番ビシエド選手(3タコで途中交代)の起用だったようにも思えて
まあ、ドラゴンズファンにはお気の毒でしたが
私にとっては、「追いかけてヨコハマ」ならぬ「追いかけてバンテリンドームナゴヤ」
大和くんの活躍がみれて楽しい夜でした!!
いいぞ!いいぞ!!大和!!
でも「追いかけてヨコハマ」
首位の「虎」をおいかけないでくださいな
♩追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる~
虎を追いかけているかも知れませんが
そう「あの人」とは、たぶん???「虎」のこと
「虎」は、とことん逃げてくださいな…笑