新型コロナウイルスが蔓延してからというもの
何かと時間を作ってはせっせと何かと神社仏閣に足を運んでいる私…
で…今回書き綴るのは
西尾城天王門跡のすぐ横にある
伊文神社
西尾城に対し
その鬼門になる北東に位置しているのが伊文神社
神社はお城と城下町の「総鎭守」
町の人々の「総氏神」さまとして崇められてきたこの神社
この神社を参詣するのは
2020年の初詣以来…2回目であります…
主祭神は
素盞嗚尊(スサノオノミコト)
大己貴命(オオナムチノミコト)
文徳天皇(モントクテンノウ)
平安文化の頃
人皇五十五代文徳天皇の皇子八條院宮が
三河国渥美郡伊川津の地より当地へ御轉住の折に、随遷し奉祀されたそうな
その後
西尾城下町の産土神として信仰を集めてきたそうな…
みたいなことが
こちらの新しい案内看板には
刻まれていますが…
歴史の感じる
こちらの案内板は
完全に字が消えていますなあ…
と思いきや…よーくみれば…
ご祭神とか読み取れなくもない…(笑)…色が褪せて落ちてしまったのか…ずーと、このように刻まれてわかりにくいところですが…
疫病除けで知られる「素戔嗚尊」
私の願う「無病息災」にはうってつけの神社…なんですよね!
参詣は、やっぱ
西尾にしおっ!と思えちゃいますよね
第一鳥居の手前に座っておられる狛犬
「阿形」の狛犬…と
「吽形」の狛犬の足元にいてる子供の「狛犬」は「阿形」で口を開けてますなあ…とどうでもいいことに目が留まった私…
さてさて、第一鳥居をくぐって
右側には、今では使用できそうもない雨水のみが溜まってる手水鉢
そして第二鳥居
をくぐると右手側には
お祓い所
境内を進むと左側には
もともとは社務所だったんではないかと思われる建物が
そして「義倉蔵」
これは災害や飢饉に備えて穀物を貯蔵するための倉庫
西尾市の文化財であるようで…
参道挟んで、その反対側には
境内社である「三姫社」
ご祭神は多紀里姫命さま、多紀都姫命さま、狭依姫命さま…
その横には御神木らしきものが…
まわりは、昔は池だったのかも知れませんが…今では、石がまかれていました…
手水舎には…
新型コロナウイルス感染症が流行りだしてから絶滅危惧種になりつつある柄杓がありました…
ただし、柄杓に触れる前には、必ず手指消毒を…
龍の口からの水も勢いよく…
ここは、ひょっとしたら手にへばりついているかもしれない新型コロナウイルスを洗い流してと…
思う前に…すでに手指消毒液で絶滅されちゃってますね…
ここはしっかり手を浄めてと
岩瀬弥助さん奉納の石灯籠
デカい!デカい!!私にいわせれば…はい「いわせ」だけに「いわせれば」…苦笑
拝殿の脇には「子安の泉」が…
子供のノドや足の病気に御利益があるとか…
おお…肉離れの再発予防にご利益が…と思いきや
私が子供だった頃は…ウン十年前…
思えば
子供の頃は…
ちょっとダッシュしただけでは
肉離れは起こしませんでした…
さてさて
拝殿にて…参拝…「二礼二拍手一礼」をば
参拝者がいなかったので、めちゃ願いが神様に届いた気がしました…
私の言い分を…言い分を…言い分を
すべて受け入れてくださってるような…
言い分…いいぶん…い伊文…神社…
だけにね…笑
ふと
神様から声が聞こえたような???
インフルエンザ予防のために
水分…すいぶん…す伊文をとりなよ…
伊文神社だけにね…
体力も年々落ちているため
ペース配分に…はいぶんに…は伊文に…気をつけて
伊文神社だけにね…
ずいぶん…しょーもないオヤジギャグで引っ張っているような…
ずいぶん…ず伊文…
伊文神社だけにね…
いやあ…
しっかり参詣できて
かつ…会心のオヤジギャグの連発に
きぃぶん(気分)はいいねぇ…笑
あ、このオチ、すでに1回目の参拝時に使ってまして…
はい、基本、今回の記事、コピー&貼り付けで
前回のブログがあまりにも「めいぶん(名文)」だったので???コピー&貼り付けにしおっ(西尾っ)
めいぶん…め伊文
伊文神社だけにね…
伊文神社、初参拝の時のブログも合わせてどうぞ…オチは一緒ですけどね…
2020年初詣第3弾!!西尾市の伊文神社へ行く!!