ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

壁の穴のドレッシング

2014年11月24日 | 地域通貨ピーナッツクラブ

ドレッシングを3本くださいと隣の席のお客様がレジで注文、うーーん、ダンボのような耳ではないがそばだつ、残念ながら在庫が2本しかないのでごめんなさいと、すごーいなあ、物が売れないという時代に生産が間に合わない。西千葉イレブンプロジェクトの責任者でもあり、やることが多すぎるのだ、マスターの大変さがわかるので余計なお世話だが、じゃんけんぽんから持ってきましょうかと伝える。料理中のため背中でお願いしますと答えたような気がした。5本だけ届けました。すべての事に対して余計なお世話はできるだけしないようにしようと決める。相談をされれば全力で協力するのだ。   あみーご

  


57年前の西千葉駅とぼく

2014年11月23日 | 地域通貨ピーナッツクラブ

千葉駅から電車に乗りかえ西千葉駅へ、線路の上の橋を渡り千葉大学側に、砂利の引いてある広場を歩き、改札の駅員さんに切符を渡しました。駅前の左手にお店が1軒あったなあ、千葉大学は記憶にないのです。舗装のされていない広場を右に歩く、松林はその時からある。車道も歩道も砂利道か土、その脇は水たまりが、桜の街路樹が植えられていた。「太さが10センチぐらいの若木」坊主頭に着の身着のまま風呂敷包みを抱え叔父の経営する新聞販売店に着く「今の美容室の場所」卒業式の翌日だった。親に仕送りをするために住み込みで働く新聞配達員、15歳になる1週間前、昭和31年3月、西千葉での生活が始まったのだ。


西千葉で57年

2014年11月21日 | 地域通貨ピーナッツクラブ

西千葉が仕事場で暮らすところ、サブウエーでスタートして17時までユリノキに、73歳、男の暮らし方はごちゃごちゃだ。昭和31年3月、風呂敷包み一つ持ち母ちゃんに見送られ、佐倉駅から、しゅ、しゅ、ガタン、ガタン、ボーと白い煙に水蒸気が、機関車が引っ張る。身体がぶるぶると異様に興奮したことを思い出す。千葉駅で電車に乗り換え西千葉へ、15歳になる前の自立だった。 あみーご