平成20年4月1日
内閣官房地域活性化統合事務局「内閣府地域活性化推進担当室」
1・制度の趣旨
地方再生戦略「平成19年11月30日」提案を募集します。
地方の元気再生事業は地方再生の取り組みを進める上で鍵となるプロジェクトの立ち上がり段階からソフト分野を中心に集中的に支援を行い、地方の実情に応じた生活の維持や魅力あるまちづくり、産業の活性化に道筋をつけることを、ねらいとするものです。
地方jの元気再生事業は、地域活性化に係るプロジェクトの熟度を高める為のいわば立ち上がり段階における先進的・総合的な取り組みを公募し、支援を行うものです。取り組みに限定はなく、地域の創意工夫や発想を起点とした自主的な取り組みを提案する事ができます。 提案されたプロジェクトは民間有識者からなる地域活性化戦略チームの意見を踏まえた上で選定され、全額国費による委託調査として実施されます。
2・応募主体
・地域活性化に取り組む法人「NPO等」
・地方公共団体
・地方公共団体を構成員に含む法人なき協議会
「今回の応募は協議会方法を考えています」
3・募集する提案 ・「「西千葉大学設立調査研究プロジェクト」」・・・
地方の元気再生事業は、公募により広く企画の提出を求める「企画競争」として提案を募集するものであり、提案内容について審査を行った上で選定された提案を内容とする調査を提案者に委託するものです。
提案の内容
・地域産業振興
・地元の資源を活かした観光振興
・農林漁業振興
・まちづくり・都市機能向上
・大学と地域の連携
・高齢者に対する福祉・介護サービス
・生活交通の確保
「数値目標の設定」
効果を把握するため、数値目標等効果測定が可能な目標を設定する事が必要です。
「取り組みの目指すべき方向性」
・複合的な取り組み
地域産業振興、観光振興、農林漁業振興、生活交通の確保などの様ようなテーマを有機的に組み合わせ、地域活性化を実現する「複合的な取り組み」
・先導性・モデル性のある取り組み
地域が抱える課題を民の発意を起点として先進的な発想や手法を用いて解決しえる「先導性」を備えていることにより、他の地域の取り組みの参考となり得る「モデル性」を有していること
・持続性ある取り組み
一過性の取り組みに終わることなく、地方の元気再生事業を通じて地域の担い手の自発的やる気を引き出す事により、取組みが本格的な展開へとつながる持続性ある取組み
・相乗効果・波及効果の見込まれる取組
他の取組みと連携する事等により当該取組みとの「相乗効果・波及効果が見込まれる取組み」
・主体的な取組み
地域の関係者がおのおの明確な役割分担の下、自ら判断し自ら実行する実施体制を確保している等の「主体的な取組み」
・計画性ある取組み
地域活性化の全体構想が明確かつ具体的であり、かつ、当該構想の実現に向けた取組みが整合的であるなど、目標達成に剥けた「計画性ある取組み」
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・実施期間
20年度の調査委託期間とします。
・実施体制
協議会による提案の場合、応募の際に協議会の構成員ごとの役割分担を予め示していただく事となります。この場合、提案書類において示された当該役割分担の範囲内で協議会の構成員に対し、再委託を行う事ができます。
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応募に際しての必要書類
1から7までの内容を、ファイルをダウンロードして提出
周知期間
20年4月1日から4月30日
募集期間
5月1日から5月16日・17時必着
地方連絡室に郵送及び電子メール双方にて書類及び電子ファイルを送付してください
「応募後の手続きとスケジュール」
ヒアリング 5月下旬から6月上旬
選定 7月中下旬
契約締結 8月中旬
評価 2月から3月
継続することが適当と認められた取組みは別途作成公表する平成21年度の公募方法に従い手続きを行ってください。
6枚に書き込んであります資料を、基本的にはできるだけ忠実に書き込みました。
但し海保が判断して今の時点で必要が無いものに関しては省略してあります。
なかなか読み解く事が大変とは思いますが、是非参考にされご指摘下さい。
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