安定した水揚げ 他地域にも、
アワビの漁場を人工的に3か所作り、毎年一か所ずつ順番に水揚げしていく方式のアワビ魚が効果を上げているとしている。
南房総市の「東安房漁業協同組合営漁計画実行委員会連絡協議会」は、政府の海洋立国推進功労者表彰を受賞した。
重さ10キロのコンクリートの平板約1500枚を海中に沈めて一つの漁場とし、これを3か所造成する。クロアワビは稚貝を放流してから3年かかるため、3か所で一年ずつずらしてクロアワビを育てることで、毎年安定的に収量を得る仕組みだ。
「4年輪採方式」を本格導入して大きく育てる。
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ここ数年アワビを食べていないが、計画的にアワビ魚を育てることは素晴らしいことです。おめでとうございます。あみーご