１９４５年３月１０日、未明、米軍のB29戦略爆撃機が東京を襲い、下町に大量の焼夷弾を投下した。これを機に市街地空襲が本格化し、日本の都市が焼かれていった。艦砲射撃などの被害も拡大した。広島、長崎に原爆が投下された。敗戦までの半年で数十万人の民間人が犠牲になった。
空襲、街ごと標的、火の海に、迫る炎、赤子抱え母は川へ、東京大空襲 一夜で死者10万人、無差別爆撃 負の連鎖、街が戦場になる。当時の技術集めて周到に準備された東京大空襲は第二次世界大戦の徹底した「残虐性を示す無差別殺戮だった」ぼくが４歳４か月、千葉市通り町に住む、７月７日、千葉市も同じようになる。記憶は少しだが状況は変わらないでしょう。日本もアメリカも一般市民に対するこの残虐な殺戮を反省も謝りもしていないのだ。痛みの記憶 継承に壁、 ぼくは今生きている。あなたのコメントを、 あみーご