ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

村山さんブログ「石川理紀之助」編に関して

2008年01月29日 | 千葉大学

そうだ、福田首相の施政方針演説の結びにのっていた人だと思い出しました。

今回のことは何故か新聞記事としてとってありました。

むすび・・・私は日本人の力を信じています。日本人は、目前に困難があろうとも、必ずや未来を切り拓く、その力があると確信しています。
「井戸を掘るなら、水が湧くまで掘れ」明治時代の農村指導者である、石川理紀之助の言葉です。疲弊にあえぐ東北の農村復興にその生涯を捧げた人物です。彼はどんな時でも決して諦めることなく、結果を出すまで努力することの大切さを教えました。

そして彼は様ような事業において「何よりも得難いのは信頼である。進歩とは、厚い信頼でできた巣の中ですくすく育つのだ」と述べています。
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どんな困難があろうとも、諦めずに全力で結果を出す努力をしてまいります。そして、活力ある日本、世界に貢献する日本へと進歩を育む信頼という巣を、国民と行政、国民と政治の間につくってまいりたいと思います。  
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確か小泉首相の施政方針演説の中にも「越後、長岡藩の家老、河井継之助の米百票の話し」が記憶にあります。

日本のリーダーが明治時代の東北の農村復興の指導者と非業の死を遂げた人物「貧しい時にこそ米代金を人の育成のために使う」という考え方と実行力を評価して自分の考えであるという。

平成20年福田総理大臣が、日本のために世界に貢献する日本のためにと「むすび」として使うならば、自分の持つ全ての政治生命を懸け、生涯をかけて結果を出すまで努力すると国民に約束した。必ず実行する事を求めます。 私達市民は今の政治に失望していますし
全く信頼していません。全ての原因は政治家一人一人にあると思います。

村山さんのブログを読みながら今の日本人に何ができるのかと・・・個人のできることは少しかもしれませんが、結果が出るまで努力する。アミーゴの自論です。

早く風邪が治らないかな・・・久し振りに長文を書く    アミーゴ