名古屋のアルアマルベリーダンススタジオです。
やっと涼しくなってきましたね。
さて、高蔵寺中日文化センター、近鉄文化サロン四日市、スタジオ金曜日入門クラスの3クラスで、この秋からサガットを使用した曲を教え始めました。
サガットはトルコでは「ジル」と呼ばれている、指につけて音を鳴らすフィンガーシンバルです。
初めての場合は音を出すだけでも難しいという人が多いので、根気よーく地道に練習することが必要です。
ただ、なんとか音を鳴らせるようになっても、音楽や動きと合わせて鳴らすとなるとまったくわからない、という人が時々いらっしゃるようです。
そういう方たちの反応をみていると、まずはアラブ人のリズムのとらえ方を理解することが必要なのではと感じました。
そこで、日本人にはなじみが薄い、西洋やアラブの「タメ」のリズム感、「裏を取る」リズム感について少し説明した無料動画を作成しようと思いつきました。
クラスの中ではそこまでゆっくり説明している時間が取れませんから。
日本人はもともと「キレ」のリズム。表拍のリズム。
日本古来の武術では、動きを読まれずに瞬間的に攻撃をするため「タメ」や「ねじり」がありません。それが、日本人のリズムの取り方にも影響しています。
それに対して西洋やアフリカは「タメ」や「しなり」によってパワーを出すという身体の使い方。
すなわち、「タメ」のリズム。裏拍のリズム。
ではそんな私たちがどうやってなじみのないリズムに合わせてサガットを鳴らしたらいいでしょう?
動画の第1回目は、まずはサガットの付け方や鳴らし方をお伝えしてから、裏拍を感じながら鳴らしていくやり方をお教えしています。
こちらの動画はスタジオおよびカルチャースクール会員の方への限定公開です。YouTubeのURLをお伝えした方のみ見れます。
サガット初心者向けなのですが、スタジオ会員の方で見たい方はどなたでもURLを教えますので、直接連絡ください。
内輪向けに編集もすごく雑に作ってあるので😅一般公開は控えますが、スタジオ会員でない方けど見たい!って方がもしいたら
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ちなみに、日本人にはなかなかなじみのない「ノリ」や「タメ」「脱力」について、この本がとっても参考になりました!!
「黒人リズム感の秘密」 七類誠一郎
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