あまねのにっきずぶろぐ

1981年生42歳引き篭り独身女物書き
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

俺の断食日記2

2016-10-02 14:48:09 | 断食日記
昨日の17時52分

~とんでもない飲み物のレシピ~

*有機鉄火みそふりかけ
*昆布粉末
*梅醤番茶
*レンコンパウダー
*しょうがパウダー
*カレーパウダー
*白すりゴマ
*黒にんにく(発酵してある生で食べられるやつ)3粒
*ハーブソルト



空腹は我慢できるものの、耳の篭りがきつくそれをどうにかなくそうと
上記のものすべてと水を昨日ミキサーにかけて沸騰させ飲んだところ、胃が驚愕とし痙攣を起こし、胃が痛くなった。
自分は真に以って大馬鹿者である。

まあまだプチ断食だからこれくらい飲んだって大丈夫だろう。
胃が痛くなったり、ははは、しない、だ、ろ…と思い飲んだ。
その「まあ大丈夫やろ」がいかなかった。

断食ですやすやと休まっている胃にカレーパウダーとか梅エキスとか、しょうがとか、にんにくとか刺激の強すぎるものばかり摂ってしまったのだから当然である。
胃はきっと漫画のように目を飛び出した描画の状態で上を見上げ、この飲み物を食道から受け入れたに違いない。

その後水を足してちびちびと摂ったがまずい飲み物だった。


その後、夜にこれは飢餓感がきつくなってきたのでマウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー100gを飲んだ。
これがまた美味いんだよな。
だいぶこれだけで飢餓感がなくなった。
(その後寝る朝の4時半頃まで(何時間起きてるねん。起きたのは朝の10時前だった)飢餓感はほぼなく就寝。ぐっすり眠る。)

しかし甜菜糖を小さじ一杯半入れてしまったので、これまでは起きなかった耳の下辺りが「きゅぅぅう~ん」とする感覚が起きた。
これはせっかく体内の毒を一掃しているときに砂糖という本来自然界で摂れることはない不自然な形の糖を摂ったが為に身体が異常を察知し、それによって身体が「これ、要らないよ要らないよ、きゅうぅ~ん」と言ったのであろう。

本当に健康法を実践している人は一切の砂糖(蜂蜜やシロップやすべての甘味成分)を摂りません。

断食しているときは特に砂糖はやめたほうが良さそうです。



四日目、10月2日

朝起きたときの膝の関節痛はだいぶとマシになってきた。

しかしここ四日目に来て初めてプチ断食療法による貧血のつらさを味わう。
フラッとして、今日は昼までは何も摂らないようにしようと思っていたが
これは少しきついので今日は朝の断食はやめることにした。

寝る前は相変わらずぷてぷてとしておったお腹は起きるとやはりぺちゃっとなっている。
これが正常だろう。

尿の量はやはり断食を始めてから減った。
食物からの水分を摂っていないし、水分の量も控えているし、尿に回す水分を身体の必要な水分に回しているからだろう。

朝の特製プロテインジュースに入れるクコの実はドライフルーツなのでそのままミキサーにかけると粒がやや残りますので、できれば水に少しの間漬けておいてふやかしてからにするとよいでしょう。

このふやかす15分やそこらの時間がきついのだから(まあそのきつい状態で今これを打ってるから、そこまできついのじゃないが)自分は人生で初めてのきつめの飢餓感を味わっているのかもしれない。

なんだか身体中がほてってきた。水を飲めばいいのかも知れんばいが(言語がおかしくなってきた)自分としてはここはひとつ我慢したい(少しく危険な我慢)

はやく、くっ、はやく、くっ、クコの実、ふやけてくれ。

クコの実に懇願したのも人生初めての経験である。

自分の今の脳内にはふやけてふにゃふにゃになったクコの実が水の中でゆらゆらと泳いでいる。
たった四日目のプチ断食によるこの水分をも摂らない時間がこれほどきついとは。
水分を摂れない苦しさを味わう人々が増えないために、減るためにも俺は菜食と小食を続けたい。

しかし皆さんにも是非お願いしたい。
10年以内にやってくると言われている世界的な水不足と飢餓を回避するためにも、どうか今日から肉や乳製品を減らし小食(まずは食べ過ぎない、腹7分目あたりから)を心がけてください。
すると健康的になり、かつ地球を救うことができるのです。
これぞ究極の一石二鳥です。



もしかすると朝からの耳のこもりと腹部膨満(ぼうまん)感(お腹の張り)はモリンガ粉を朝から摂ることが関係しているのではないかと思い、今日はモリンガ粉は摂らないことにした。

今は10時25分、

朝にGarden of Life, 生食(RAW Meal), オーガニックシェイク&食事の代替品, 32オンス(908 g)を1スクロールとクコの実とりんご酢と水2カップをミキサーにかけたもの。をいつもみたいに一気に飲むのではなく、時間をかけて飲んでいる。(クコの実とりんご酢は刺激が強いのでやや少なくした)
飲みだすと貧血は和らぐ一方で何故か酷くもなっている気がする。
いつも立ったまま一気飲みするのだが、今日は座ってこれを打ちながら少しずつ飲んでいる。

身体が結構重い。

しかし耳の篭りはマシである。腹部膨満感もやはり出ない。
モリンガ粉は自分は朝に摂るのはやめにしよう。

モリンガは「300もの病気を防ぐ」とアーユルヴェーダで言われているほど栄養価が素晴らしく世界一のスーパーフードかも?とも言われている驚異的な植物(西洋わさびの木)です。

わさびなだけあって、やはり刺激が強いということを自分はうっかりと見逃してしまっていた。
これを内臓が休まりきっている状態の朝に摂るのは自分は特にやめたほうが良いのかもしれない。
しかし免疫が上がる植物なので、少量からでも是非摂り入れて断食をやってみたい。

デトックス効果が強いために朝に摂ることで耳の篭りが出るのかもしれない。
玄米や大豆などのデトックスの強いものは体内の毒物を排出させると同時に体内に必要な栄養素、ミネラルなども一緒に排出してしまうと言われています。
だから自分は豆乳を飲むとミネラルが不足してか耳が篭ります。

これを防ぐために玄米では発芽させてから炊く(水に長時間漬けてから炊く)
大豆では豆乳や大豆をそのまま摂るのではなく、納豆や豆腐のようにして摂ると防げると言われています。



玄米VS白米論争:軍配はどちらに?猛毒の玄米ですが、炊飯の仕方で無毒化できます。




「低血糖症になりやすい人」




自分は痩せてて当然胃下垂であろうし朝に何も摂らないでいるとフラフラとするので低血糖症かもしれない。
胃がいつまでもぷてぷてとしておるのも胃の消化する力が弱く胃に溜まった状態が長く続くからかもしれない。
しかし断食を始めてから不思議なことにお腹が減ってすぐに今までは「きゅ~ぐるぐるぎゅるぅ」と鳴りやすかったのがほぼならなくなった事である。
昨日にとんでもない飲み物を飲んだ後だけ少し腹が鳴った。
しかもその飲み物を摂ったことによって空腹感が余計出てきた。
これはどういうことだろうか。

もしかすると私は摂れば摂るほど空腹感に見舞われる体質なのか、人間全員がそうなのか。





低血糖症の体質と原因


1.糖質の過剰摂取による膵臓機能の障害:


2.アルコール、タバコ、コーヒーあるいはカフェイン含有清涼飲料水の過剰摂取:
アルコールは分解されて、ブドウ糖となり。腸からのビタミンB6の吸収を六分の一に減らします。タバコ、コーヒーなどのカフェインは、副腎を刺激して、血糖値を上昇させます。

3.意図的な過食、特に精白炭水化物や動物性タンパク質の過剰摂取。
過食は血糖値の上昇をおこしやすい。
特に、精製炭水化物は、急激に血糖値を上昇させるので、膵臓に負担を掛け易い。脂肪の過剰摂取は脂肪を消化液(リパーゼ)を分泌する膵臓を刺激し、疲れさせます。

4.ストレスも、血糖調節に関与する副腎を疲れさせ、血糖値調整に悪影響を与えます。

5.ビタミン・ミネラルの摂取不足
食物の単位gあたりのビタミン、ミネラルの含有量の低下、及び代謝に必要なビタミン、ミネラルの摂取量が低下している為、低血糖症を起こし易くなっています。
特に糖質の過剰摂取はvit.Bを消費し、冷凍食品やレトルト食品の多用もビタミン、ミネラルの摂取不足を招いています。




自分は糖質の多い精白炭水化物の摂りすぎと甘いものも控えているもののこれでも自分には摂りすぎでさらにアルコールを毎日摂っていた。
小食ですぐにお腹がいっぱいになり食べられなくなるので過食はないと思う。
ストレスは毎日ありビタミンとミネラルも毎日しっかりと料理したものを食べられていないから不足しているのかもしれない。

しかしこれを快復するのに肉や魚や乳製品や卵は摂る必要がありません。
これを治すには動物性たんぱく質を控えなければならないからです。
よって菜食自体が原因ではないということですね。

耳の篭りは朝に起きることが多いです。
これも低血糖症が原因かもしれません。
朝に今までは決まって紅茶を飲んでいました。
これはコーヒーよりは少ないですがカフェインが入っています。
何も食べずに紅茶を飲むと決まって耳が篭っていました。
カフェイン入りのコーヒーは今では身体が受け付けなくなっています。
飲むと身体がしんどくなる。


私と同じように朝に何も食べないと貧血のようになる人はこれらを気をつけたほうが良いですね。
白い白米や小麦粉や麺類よりも玄米や雑穀や全粒粉の小麦粉に変えていったほうがいいです。
私も気を使っていたのですが、これでもまだ精白炭水化物の摂りすぎなのかもしれません。

パスタなども普通のではなくビタミンも多い全粒粉パスタに変えましょう。


自分が前に載せた「お薦め菜食商品」の中にもちょっと甘めの栄養バーや精白炭水化物であるベジラーメンなどを載せてしまいましたね。
市販の動物性成分、乳製品と添加物たっぷりのものを摂り続けるよりはこちらを食べたほうがずっといいと思って気軽に変えられるベジ食品として載せましたが、やっぱりもう少し身体によいものを載せたほうがいいのではないかと思いましてあのページは一旦下書きに置き換えました。


断食を続けていると普段は普通に美味しいと感じていた砂糖小さじ一杯半のノンカフェインコーヒーさえ最初に飲んだときかなり甘すぎると思いました。
しかし飲み干す頃にはその甘さが普通の甘さとして感じていた。変わりに耳の下が痛み出した。

これは身体が砂糖を摂りすぎていることに麻痺して感知できなくなるほどの異常な状態になっているからです。



内海 聡 - 「低血糖症の基本」


「低血糖症と副腎疲労」
僕が予防歯科で「砂糖が虫歯の原因だから、砂糖を一切摂るな」と指導するのは極端だ、という指摘があります。
単にむし歯を予防するだけなら、砂糖の摂取量を控えたり、摂るタイミングを調整することで十分ではないか。
砂糖は嗜好品であり、甘い物が好きな人に一切の甘いものを摂るなというのはいかがなものか、なんてよく言われます。

そういう人にはこう言います。
「あなたは砂糖の本当の恐ろしさを分かっていない」と。



言い方がとてもかっこいいですね。
私も是非勉強しまくってしっかりと覚えてこの言い方を真似して誰かに言ってみたいです。






砂糖は現代の麻薬(1) 低血糖症は20世紀の疫病


砂糖のとり過ぎ、砂糖を含む甘いもののとり過ぎで、血糖値のコントロールが効き過ぎて低血糖になります。

低血糖の状態は、例えば、目まい・冷や汗・イライラ・動悸・集中力の欠如・仕事や勉強の能率の低下をもたらし、決して気分の良いものではありません。




砂糖は現代の麻薬とまで言われていますね。
特に市販の商品にほぼ入っている白砂糖(砂糖としか表記のないものは白砂糖です)がとてつもなく人間の身体に悪いようです。
だからといって他の複製されていない砂糖ならいいかというとそれもよくありません。
糖質の摂りすぎ自体があらゆる病気を招くと言われています。


私は普通の白砂糖の入った食べ物はもう甘すぎてとてもじゃないけど食べられません。
甘さがとてもきついんですね。これはもう菜食をやり始めるずっと前からそうなりました。
以前は甘いものは普通に大好きでよく食べていたのに段々甘すぎると感じ始めて摂らなくなっていったのです。

そして菜食になったことでさらに乳製品や卵の必ずといっていいほど入っている市販のパン類や菓子類は一切食べてないので砂糖は普通よりも随分控えているはずです。

でも紅茶に入れる甜菜糖小さじ一杯半でも十分多いんだろうなと思っています。
減らしたほうが良いですね。


砂糖を入れたら確かにまろやかになって美味しくなる。
でもそれもただそう思い込んでいるだけなのかもしれません。
身体の異常によって。
これが砂糖は麻薬といわれる理由でしょう。

白い小麦粉で作られたパンも甘くてやわらかくて美味しいです。白米も。
でもそれを食べ続けると糖質の摂りすぎになってつらい病気になってしまう。

未来のつらいことを回避するために今少し我慢をして過ごす。
それが当たり前となればじきにその食生活は慣れていき食べられないことの苦痛は感じなくなります。
これは逆麻薬、本来の自然な健康体の身体に戻ったことでの身体からの発信「それを食べ続けるように」という幸せの麻薬なのでしょう。

私はどっちかのドラッグを選択するならば身体が本当に喜ぶドラッグをできるだけ選択したいです。

アルコールは今までは自分に必要だったかもしれない。
アルコールによって助けられた瞬間はいくつもあった。
でもこれからはもう必要ではなくなった。


私は、生まれ変わる。
アルコールの必要のない人生。
膝の関節痛のない人生。









ここで一休みの一曲。

Blueneck - Counting Out (New Song) Prog / Post-Rock




Blueneckを本当に久しぶりに訊いたけれども、聴いてなかった新しいアルバムかなりいいなぁ。イントロがレディオヘッドの曲に似ている。好きなんだろなあ。
前はもっとダークで沈み込む感じが心地良かったがこのアルバムは冷たい霧の中を開いていく感じがする。

音楽を聴くと心が本当に浄化していくようです。
音楽のエネルギーとは凄いですね。
音楽など自分がリラックスできることを取り入れながらわくわくした気持ちで断食を続けるのが良いでしょう。


断食は苦しいがわくわくとするものだからです。
食事療法は多少のきつさがあるか、まったくなくわくわくするものです。
しかし西洋医療の多くは副作用でわくわくとせず苦しいばかりが多い。

東洋医療は原因療法で西洋医療は対症療法です。
断食療法や食事療法やマクロビオティックといった自然療法、代替療法と言われているものは西洋ではなく大昔の時代からの東洋医学から出来上がってきました。

対症療法と原因療法の違い

このサイトで見てみるとよくわかるのが西洋医療は「再発しやすい」が東洋医療は「再発しにくい」

そして西洋医療は他の症状を同時に回復することはできないが、
東洋医療は「体全体の健康度が増進するので、他の症状も同時に回復することもある
西洋医療はむしろ副作用や西洋の薬の人工の毒の成分によって他の病気が出てくる可能性があります。

自分の病気がこれは「再発しにくい」ものであるか、それとも「再発しやすい」ものであるかを見てください。
癌や多くの成人病などは再発しやすいものです。
ほぼほとんどの病気は再発しやすいものだと思います。

自分のこの膝の関節痛の場合もこれは「再発しやすい」ものです。
これは西洋医療では対象医療として痛みを即効に除くことはできるかもしれません。
しかし原因の元を断っていないためにすぐに再発します。
それでは意味がありません。

ですから反射神経のように「病院に行けばいい」、は誤りです。
病院に行けば西洋医療を薦められます。




癌治療と漢方薬 【 西洋医学と東洋医学の「癌の認識」の違い:癌の「本」と「末」】


「日本のお医者さんに『癌治療に漢方薬は?』とたずねると・・・、大多数が『そんなもの効きません』というような返事が返ってきます。
これは『医者の言う効くというのと、漢方薬の効くという意味が違っている』ということがひとつの理由だと思います。お医者さんの言う『癌に効く』というのは『腫瘍が小さくなった』ということを意味します。」

 この部分には、標準的な癌医療が過ちを犯し続けている原因の特徴がよく表われています。
標準的な癌医療では「腫瘍が小さくなれば、癌に効く」という認識しかありません。
この大きな「癌の誤識」が、癌医療で三大療法(抗がん剤・放射線・手術)を継続させてしまっている根本原因なのです。

 「体内の腫瘍を小さくしろ! 腫瘍を体内から消せ!」、これが標準的な癌医療の常識ですが、これが大きな『癌医療の間違い』なのです。
「体内の腫瘍を消し去る」=「癌の完治」ではない、ということです。

 癌の手術をして「体内から腫瘍を取り除いて」も、その後、何度でも癌が再発してしまう癌患者さんが非常に多いですが、ここに「癌の正体(答え)」を見出さなければならないのです。

体内から腫瘍を取り除いたのに、なぜ、また体内に癌が生み出されてしまうのでしょうか?
それは、当ブログサイトで何度もお話ししていますように、癌患者さんの体が『癌体質』になっているからです。

 『癌体質』というのは「体内に癌を生み出してしまう体質」を言います。
 血液が極度に汚れていると、その汚れた血液の浄化に協力するために、体は癌という『血液の浄化装置』を体内に生み出します。

あまりに血液が汚れてくると、解毒の働きをしている肝臓に負担がかかりすぎてしまうので、その肝臓の解毒機能を補うために、体は体内に “新たな器官” として『浄血装置』となる癌を生み出すのです。




とてもわかりやすく書かれていますね。
西洋医療では血の汚れを綺麗にすることはできず、血が汚れたままだから病気が根本的になくならないということなんですね。
癌は悪いものではなく、『浄血装置』なんですね。
癌という『浄血装置』を無くすには血を自ら綺麗にするしかありません。
そして血を綺麗にできるのは西洋医療ではなく、東洋医療のほうです。

さらに異常に低下している免疫を正常に戻さねばならない。
西洋医療は免疫を低下させ、東洋医療は免疫を正常にします。

免疫が異常に低下していたり、癌免疫が正常に機能していなければ、癌免疫は癌の抑制ができず、癌の勢力に負けてしまい、体内には巨大な癌が生み出されてしまうでしょう。


癌の正体は明らかに『癌体質』であり、体内に発生した “癌の塊” などは「癌体質の末に現われた表面現象にすぎない」ということがお分かりになるはずです。
癌の根本はあくまで『癌体質』であり、体内に発生した “癌の塊” は単なる末の現象ですから、末の “癌の塊” を抗がん剤で殺したり放射線で焼き殺したりしても、癌の根本である『癌体質』を改善しない限りは「癌は完治しない」ということが分かるはずなのです。




食生活を変えれば体質が変わります。
癌体質から癌のない体質に変化させられるということです。
癌を恐れているのなら食生活を見直したほうが良いでしょう。
玄米菜食を中心とした食生活を続けていた昔の日本人に癌や様々な死に繋がる成人病が少なかったことがわかっています。


「理想の食事は元禄以前の玄米菜食」~約40年前のアメリカが評価、抹殺、そしていま、再評価

有名なマクガバンレポートですね。
肉食中心となった肉食信仰、西洋医療信仰時代の真っ只中1977年に「肉食中心の食生活では健康を維持できない、今の医学では病気は治せない」と発表したマクガバンはとても偉い人だと思います。


「最も理想的な食事は元禄時代以前の日本人の食事である。」と報告しています。(精白しない殻類を主食とした季節の野菜や海草や小さな魚介類)であることが明記されています。


昔の小魚は綺麗な海や川で捕れたものなのでそれを少量食べ続けても特に身体に害はなかったのだと思います。
でも今の海や川は汚染されすぎて小魚でさえ安全な食べ物とは言えなくなってしまいました。

何故「小さな魚介類」であるかは、大きな魚介類ほど脂肪分が多くそれを摂りすぎることがよくないからです。
たとえ魚介類であっても動物性脂肪です。
動物性脂肪は摂りすぎると病気に罹りやすくなります。




健康な食生活の原点は“朝食抜きの玄米菜食”=元禄時代以前の食生活



半世紀前の日本の状況が知れてとても勉強になりました。


明治初めに開国によって日本を訪れた外国人が、日本人の元気さ、健康さに驚き、人力車夫の丈夫さにびっくりしたことを先に書きましたが、これには続きの話があります。
 
 その外国人は、人力車夫は普段は肉を食べていないから、彼に肉を食わせればもっと速く走るだろうと考え、車夫に肉を食わせたところ、車夫は“肉を食うと力が出ないから肉は止めにして欲しい”と訴えた、とあります。




動物性タンパク質をたくさん摂ると成長スピードが速くなりますが、ここに危険な落とし穴があります。
それは、「成長」はある年齢を超えた時点で「老化」と呼ばれる現象に変わるということです。

つまり、成長を早める動物性タンパク質の摂取は、別の言い方をすれば、老化を早める食事ということになるのです。
肉を好んで食べている人は、健康を害し、老化を進めているということをしっかり覚えておいてください。













私が完全菜食を続けるのは第一にこの世から耐え難い苦しみを減らしたいからですが、ここにはもちろん自分の苦しみをも取り除く、自分の身体を今までより健康体にすることも含まれています。





私はなんとしてもこの膝の関節痛を自力で治したいと思っているのです。
病院に行かんからといって、自分の命をないがしろにしているわけではありません。


わたしはやりたいことだけをやって治そうとしている。
病院には行きたくない。やりたくないことをやって治そうとは思わない。
それではストレスと懐疑と「何故治してくれないのか」という他者を責める心が生まれます。
私はそこに行きたくないのだよ。

自分の病気は自分で何とかしたい。自分で招いた結果だ。
自分で引き寄せたものを自分でなんとかできないはずはなかろうもん。
違うかね?

自然治癒力の驚異を今こそ自分の身体で試してみたかろうもん。
わくわくとした気持ちで。

よし、時間が経つと貧血はしっかり抜けてくれた。
断食を今日も続けるとしよう。

目標は徐々に一日に水分だけ(プロテインジュースも飲まない)にしていくことです。





~今日のシムズ3スクリーンショット~




食っている人たちを冷めた目で見つめる論理派のダロンたん。
私のシムズワールドでは大人から子供まで全員がベジタリアンなのです。
地球の未来がこうなるように願っています。




今は14時47分。
カフェインレスコーヒーを飲みたくなってきたので飲もうかな。
コーヒーは菜食に不足しがちなビタミンB群が摂れるのです。
勿論、きょうは砂糖はなしで。




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