※ここのところ予約公開にしています。
おかき用のお餅をつき終わった翌日に
母の妹・・・叔母が来ることになりました。
なので、我が家用のお餅をつくのとといっしょに
叔母にも持って帰ってもらおうと思って
前日から2回分、2升のお米を洗って準備しました。
叔母には
「一升のお餅が入るサイズの入れ物と、入れたい具材があったら持って来て」
と、前日にメールしたら
びっくりするくらい喜んでもらいました。
当日、叔母は大きな白菜4個と
立派な大根2本と、丸大根を1個。
そして、お手製の白菜のお漬物、千枚漬け、大根の漬物。
それからそれから、叔母の屋台で出しているタイ焼き。
・・・を持って来てくれました。
タイ焼き。
↓↓↓
タイ焼きはストーブでカリッと温めて食べるとおいしいというので
↓↓↓
この日、叔母はお餅をおかきにするというので
おかきのレシピでお餅をつきました。
で、年々進化??しているおかきのレシピがほしいというので
伝授。
お料理上手な叔母にレシピを聞かれるというのはなんか新鮮。
この日は、叔母と母と一緒にランチ。
家を出る前にテレビでやっていたお肉料理がおいしそうだったので
めずらしくお肉料理。
ずっと前からある、人気の洋食屋さんへ。
ハンバーグのランチをオーダー。
スープ。
家でこういうのはあんまりつくらないので、うれしかった。
サラダ。
サラダスパイスをかけるとおいしかった。
メインのハンバーグと網焼きステーキとごはん。
ハンバーグが食べたいと思ってオーダーしたけど、
ステーキがめちゃくちゃおいしかった。
飲んじゃったけど、オレンジジュース。
ここの洋食屋さんは、ずっと前からあって
初めて足を運んだのは、高校卒業後くらい??
もう数年は、足を運ぶ機会がなかったけど
やっぱりいいお店だな。
平日のお昼というのに、結構お客様は多かった。
母も叔母も、もちろん私も大満足。
そしてこの日は、家に帰ってから
母たちが実家のルーツについて話が盛り上がっていた。
どうやら、母たちの何代か先は
熊野古道の行者さんらしい。
最近、母のもうひとりの妹(叔母)が
そのことについて書かれた書籍を入手したようで
そこから母と叔母も興味を持つようになり
この日は、子供のころの記憶をたどりながら
廃村になった村のことを語っていた。
廃村の村というのは、何代か前のご先祖さまが開いた村なのだけど
母たちの実家は、そこからもう少し便利のよいところに
出てきたらしい。
なんせ、その書籍などによると
学校へ行くのに帰り道用のわらじを持参していたらしい。
それくらい、不便なところらしい。
母方のご先祖さまの中には、
役者のようなことを青年時代にやっていた方がいるらしく
その方というのは、厳密には役者ではなく
各地のお祭りに出向いて行って
役者のようなことをやって、来られる方を楽しませていたらしい。
私や私の兄弟、いとこたちも小さいころにみんなで
その廃村に行ったことがあるらしい。
「覚えてないか??」と聞かれたけど
その時のエピソードを聞くと、なんとなく覚えているような覚えていないような。。。
春が来たら行ってみよう!ということに、この日の話の中で決まっていった。
ルーツを肌で感じるハイキング??
私もついて行こうと思っている。
母と叔母は春が来るのを楽しみにしてます。
父方の方のルーツもなんとなく知る機会があり
うちの近くの山の上にあったお城の城主にお仕えしていたらしい。
祖父の卒業証書には「士族」とあったらしい。
農民かと思ってたわ。
その山の一部を所有している我が家。
使い道のない土地で、固定資産税を払うだけになっているが
祖父が生前、その山の武士の無縁仏をウチのお墓の近くで供養していて
その後、新しくしたお墓の近くに一緒に移動させたその無縁仏のお墓があり
お墓参りの時には、いつもご冥福をお祈りしてます。
まぁ・・・ルーツと言っても
さかのぼれるのは、知れているけど
こういう機会に恵まれるのはまれなことかもしれない。
つい最近まで、母も叔母もあんまり興味なかったみたいだし。
ルーツが少しわかったからと言って
何かが変わるわけではないし
だから何??という感じだけど
自分が「これまで」と「これから」のつなぎ目にいることは間違いない。
誰かの何かの期待が自分にかかっていたとしても
自分は自分の人生を歩むしかない。
だけど、そんなずっと前から連綿と続いてきたことの証として
今の自分がいることや、先人のいろんな御苦労や努力があって
自分が存在していることは、感謝しなければならない。
そして、気が遠くなるような長い時間の中に
自分がこの世に存在している時間など
すごく一瞬のことのような気がしたりして。
楽しいことやうれしいこと
つらいことや苦しいこと・・・
いろんなことがあるけれど、自分の人生が
これまで辿ってきた歴史の中の一瞬だとしたら
日々のいろんな出来事も、もっともっと一瞬のことなのでしょう。
だから日々のことを大事にしたり、
つらくともそれは長いように思えていても実は
振り返れば一瞬のことだと思えるようになるかもしれないと考えるのも
気が楽になるのかなとも思ったりする。
現時点では、こんな理解。
また年を重ねると、違う理解が生まれるのかな??
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おかき用のお餅をつき終わった翌日に
母の妹・・・叔母が来ることになりました。
なので、我が家用のお餅をつくのとといっしょに
叔母にも持って帰ってもらおうと思って
前日から2回分、2升のお米を洗って準備しました。
叔母には
「一升のお餅が入るサイズの入れ物と、入れたい具材があったら持って来て」
と、前日にメールしたら
びっくりするくらい喜んでもらいました。
当日、叔母は大きな白菜4個と
立派な大根2本と、丸大根を1個。
そして、お手製の白菜のお漬物、千枚漬け、大根の漬物。
それからそれから、叔母の屋台で出しているタイ焼き。
・・・を持って来てくれました。
タイ焼き。
↓↓↓
タイ焼きはストーブでカリッと温めて食べるとおいしいというので
↓↓↓
この日、叔母はお餅をおかきにするというので
おかきのレシピでお餅をつきました。
で、年々進化??しているおかきのレシピがほしいというので
伝授。
お料理上手な叔母にレシピを聞かれるというのはなんか新鮮。
この日は、叔母と母と一緒にランチ。
家を出る前にテレビでやっていたお肉料理がおいしそうだったので
めずらしくお肉料理。
ずっと前からある、人気の洋食屋さんへ。
ハンバーグのランチをオーダー。
スープ。
家でこういうのはあんまりつくらないので、うれしかった。
サラダ。
サラダスパイスをかけるとおいしかった。
メインのハンバーグと網焼きステーキとごはん。
ハンバーグが食べたいと思ってオーダーしたけど、
ステーキがめちゃくちゃおいしかった。
飲んじゃったけど、オレンジジュース。
ここの洋食屋さんは、ずっと前からあって
初めて足を運んだのは、高校卒業後くらい??
もう数年は、足を運ぶ機会がなかったけど
やっぱりいいお店だな。
平日のお昼というのに、結構お客様は多かった。
母も叔母も、もちろん私も大満足。
そしてこの日は、家に帰ってから
母たちが実家のルーツについて話が盛り上がっていた。
どうやら、母たちの何代か先は
熊野古道の行者さんらしい。
最近、母のもうひとりの妹(叔母)が
そのことについて書かれた書籍を入手したようで
そこから母と叔母も興味を持つようになり
この日は、子供のころの記憶をたどりながら
廃村になった村のことを語っていた。
廃村の村というのは、何代か前のご先祖さまが開いた村なのだけど
母たちの実家は、そこからもう少し便利のよいところに
出てきたらしい。
なんせ、その書籍などによると
学校へ行くのに帰り道用のわらじを持参していたらしい。
それくらい、不便なところらしい。
母方のご先祖さまの中には、
役者のようなことを青年時代にやっていた方がいるらしく
その方というのは、厳密には役者ではなく
各地のお祭りに出向いて行って
役者のようなことをやって、来られる方を楽しませていたらしい。
私や私の兄弟、いとこたちも小さいころにみんなで
その廃村に行ったことがあるらしい。
「覚えてないか??」と聞かれたけど
その時のエピソードを聞くと、なんとなく覚えているような覚えていないような。。。
春が来たら行ってみよう!ということに、この日の話の中で決まっていった。
ルーツを肌で感じるハイキング??
私もついて行こうと思っている。
母と叔母は春が来るのを楽しみにしてます。
父方の方のルーツもなんとなく知る機会があり
うちの近くの山の上にあったお城の城主にお仕えしていたらしい。
祖父の卒業証書には「士族」とあったらしい。
農民かと思ってたわ。
その山の一部を所有している我が家。
使い道のない土地で、固定資産税を払うだけになっているが
祖父が生前、その山の武士の無縁仏をウチのお墓の近くで供養していて
その後、新しくしたお墓の近くに一緒に移動させたその無縁仏のお墓があり
お墓参りの時には、いつもご冥福をお祈りしてます。
まぁ・・・ルーツと言っても
さかのぼれるのは、知れているけど
こういう機会に恵まれるのはまれなことかもしれない。
つい最近まで、母も叔母もあんまり興味なかったみたいだし。
ルーツが少しわかったからと言って
何かが変わるわけではないし
だから何??という感じだけど
自分が「これまで」と「これから」のつなぎ目にいることは間違いない。
誰かの何かの期待が自分にかかっていたとしても
自分は自分の人生を歩むしかない。
だけど、そんなずっと前から連綿と続いてきたことの証として
今の自分がいることや、先人のいろんな御苦労や努力があって
自分が存在していることは、感謝しなければならない。
そして、気が遠くなるような長い時間の中に
自分がこの世に存在している時間など
すごく一瞬のことのような気がしたりして。
楽しいことやうれしいこと
つらいことや苦しいこと・・・
いろんなことがあるけれど、自分の人生が
これまで辿ってきた歴史の中の一瞬だとしたら
日々のいろんな出来事も、もっともっと一瞬のことなのでしょう。
だから日々のことを大事にしたり、
つらくともそれは長いように思えていても実は
振り返れば一瞬のことだと思えるようになるかもしれないと考えるのも
気が楽になるのかなとも思ったりする。
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