ブログ名「急性骨髄性白血病に勝つー再再々発日記ー」(アメーバブログ)
ブログネーム「ぷちら」さんが
8月1日に天国へ旅立たれたそうです。
急性骨髄性白血病で4回目の移植のあと
感染症で亡くなられたそうです。
(1回目 フルマッチ、2回目 ハプロ、3回目 臍帯血、4回目 ハプロ)
病気は違うけど、
1回目の移植が私と同じ頃だったので
陰ながらずっと応援していました。
再発を知らせるブログを見るたび私も気落ちしていましたが、
毎回、前向きに果敢に移植に挑む強さには頭が下がる思いでした。
まだ30代。
子ども3人、
シングルマザーでずっと頑張っていたお母さん。
辛い辛い移植を短期間に4回も受ける気力。
本当にお疲れ様でした。
ぷちらさんに限らず、
ブロガーさんの再発の記事を見るたびに力落ちする私ですが、
移植した人が
しかも若い人が病気を克服できなかったと知ると
数日間、脱力感が半端なく・・・・・。
(今回も訃報を知ってからここへUpするまでに数日かかってしまいました)
山口雄也さんも3回の移植のあと力尽きたそうですが、
彼は発病前は陸上をやっていたとのこと。
若くて体力がある人でも勝てない病気がある。
血液がんが完治できる薬を早く作ってほしいと
つくづく思ってしまいます。
ご冥福をお祈りいたします。
合わせて、
ぷちらさんの3人のお子さんたちが
お母さんの頑張りを受け継いで元気に成人されますように。