落語家・山遊亭金太郎さんが白血病で亡くなったそうです。
ネット情報では、
昨年、骨髄異形成症候群と診断され
今年2月に親族から骨髄移植を受けて順調に回復していましたが
6月に急性骨髄性白血病を発症し9月に亡くなったとのこと。
64歳。
他人事ではないです。
私と年齢も近い。
私の場合、
移植を選べば自然死よりも短命になるかもしれないと医師から念押しされている。
金太郎さんは移植選択に迷いはなかったのでしょうか。
彼の場合、親族からの移植だったそうですが
それでも完治は難しいのですね・・・・・
一度は回復して病院内で落語を披露することもあったそうですが・・・・・
闘病 お疲れさまでした。
骨髄異形成症候群からの急性骨髄性白血病発症は
予後が厳しいと聞いていますが、
骨髄異形成症候群に罹患すれば大半の人が急性骨髄性白血病に進行してしまう
白血病患者の多くが助かる時代になったのに
骨髄異形成症候群を経ての白血病は非常に予後が厳しいのは何故だろう。