写真は昨日(体育の日)の我が家の昼食です。
昨年「救助」した、「昭和のライスカレー(レトルト)」の最後の3袋が、ついに10月12日、賞味期間を迎えてしまいました。
今回はちょっと豪華に、揚げたてのコロッケを添えて、お約束のソースをかけていただきました。あっさりとした味付けの昭和のライスカレーは、ソースで味をアレンジすると、ちょうどよい感じなのです。
スナック菓子をはじめとして、濃い味付けの食品が多くなっています。淡い黄色で薄味な昭和のライスカレーの方が、濃い茶色の今のカレーよりも、色彩として少しケバケバしい印象を与えてしまうのは、ちょっと皮肉なところかもしれません。
次に、昭和のライスカレーに巡り会えるのは、いつになるのでしょうか。