「ALWAYS 夕日町三丁目」=「三丁目どこでもドア」を作るための素材集めは、順調に進んでいます。この週末にビデオのリッピングがほぼ終わり、今日はサントラをHDへ。
第一作のオフィシャルサイトでは、阿部EPや山碕監督の対談をはじめとする豊富な Podcast も公開されていましたので、コンテンツは iTunes で管理しようと思っています。
iTunes Store で「三丁目の夕日」を検索したところ、2006年7月に Apple Store Ginza で行われた山碕監督と松尾貴史さんの「たかしコンビ」によるトークショーが無料で公開されていました。「ALWAYS 三丁目の夕日制作秘話」なども含まれており、まだ聴いていませんがかなり楽しみです。
さて、残る問題は「いつでも、どこでも」を実現するためのプレイヤーの選択です。写真は Eee PC 901 で、リッピングした「続・三」をアヒル親子が観ているところです。
昭和のハウスカレーのパッケージと比較すると、そのコンパクトなボディサイズがおわかりいただけると思います。これならば、取り込んだコンテンツだけでなく、オフィシャルサイトなども同時に楽しめます。
ただ、コマ落ちといった問題は生じないのですが、プログラムを起動するまでのモッサリ感が気になります。バッテリが長持ちすることなど長所は少なくないのですが、1.1Kgという本体重量は、仕事で外出するときに「1Kgを切る Let's Note CF-R7」を持ち歩く私としては、ズシリと重たく感じられてしまいます。
やはり、大画面でなくてもよいですから、ポケットに入れられるくらいの「どこでもドア」がいいかも。となれば、やっぱりアレなんでしょうけど、こんな経済状況の下で、奥様のお許しが得られるかどうか....(汗)。