金魚日記

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お気楽飼い主の日々の暮らし

ぎぶあっぷ

2010年04月23日 | Weblog
毎日会社でPCに向かっているせいか、寒の戻りで気温が低いせいか
肩凝りがどんどんひどくなってきた。

炭酸ガスが出る入浴剤を入れてお風呂に長くつかって血行をよくしたり
電子レンジでチンしたものを肩に当てる温湿布のようなものをしたり
塗り薬に張り薬とありとあらゆることをしてなんとか誤魔化してきたけれど
一昨日は痛みで明け方四時まで眠りにつくことができなかった。

お昼になってようやく起きあがったけれど休みで一気に疲れが出たのか
肩だけでなく、首、頭とのたうちまわるほどの痛みに襲われた…

昼にボルタレンを飲んだけど、二時間経ってようやく効いてきたのに
痛みを感じずにいられたのはほんの二時間

夜にはロキソニンを飲んだけど、やはり二時間くらいしないと効かないし効き目も長くはなかった

相方が一時間も肩を揉んでくれたり、手のツボを刺激してくれたりしたけど痛みは一向に治まらない。

家に出張で来てくれるマッサージを探してくれたけど時刻はすでに夜中でどうにもならず。

今朝、またしても雨。
気分的なものだと思うけれど寒さのせいで朝からどんより。

起きてすぐに「薬飲む」と言ったけど、鎮痛剤は胃を悪くするから少しでも食え、と相方が朝ご飯を作ってくれた。
初めて相方の作った味噌汁を飲んだ。豆腐しか入ってなかったけどw
でも、おいしかったなぁ。

明日から仕事。
この痛みでは仕事にならないので午後からマッサージを予約。
いつもなら足裏から全身やってもらうけど今日は
ハンドリフレを15分、頭と目を15分、上半身を70分の合計100分コース

更衣室で着替えてベッドに倒れ込み、ハンドとアイケアは後でいいので肩、肩!と。
身体を触った施術師さん、ひどすぎる…と絶句。

右は肩がカチカチ。左は肩胛骨から背中までカチカチ。
今日一日では無理ですね…と言われてしまった。

どうしていつもこんなひどくなってから来るのか、とまたしても言われた。
そうなんだよね、少し凝ってきたかなーと感じた時点で施術してもらえば
こんなに苦しまなくて済むけどなかなかそうはいかなくて。

強めでお願いしたので、施術師さんは相当大変だったと思う。
もっと強く強くと私が要求するから。。

上半身を終える頃は血流が一気によくなり、身体がぽかぽかしてくる。
そこにきてアイケアとハンドリフレに入る時は全身をバスタオルでくるまれるし
目にタオルを置かれて視界真っ暗になるし
アロマオイルで手をもみもみされていると、アロマの香りとあまりの気持ちよさで
いつも一気に落ちてしまうw
今日も爆睡。

着替えて毒素排出を促すお茶を飲んでいると、このままここで泊まりたいといつも思う…。

宝くじが当たったら、マンション買うとか車買うとかより先にお抱えマッサージ師がほしいな~
面接して一番上手な人と年間契約。
毎晩、家に来てもらい施術されながら眠りたい…

頑張ってやってもらったけど家に帰る頃にはまた重石を乗せているように痛みが。
お風呂に入っていても痛みで涙がぽろぽろ出てきた。

私が辛そうにしているのをみて、いいから座ってろ、と今日の家事の一切は相方がやってくれた。
夕ご飯も作ってくれたし、片付けもちび達のことも。
彼もせっかくの休み、なにもせずにのんびり身体を休めたいだろうに。
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

明日起きたら楽になっているといいなー

褥瘡

2010年04月23日 | Weblog
きーちゃんの前足の関節のところに褥瘡ができてしまった。

一生懸命、体位変換したりしてきたつもりなんだけど…

そのケアのこともあり、デジカメで褥瘡部分を撮影し
ぴーたんの目も抜糸から10日が経ったので病院へ行って来ました。

ぴありの目は良くなるどころか私達の目には悪くなる一方に感じる
先生も考え込んでしまっていた。

眼球は動かすけれど、目は見えていないよう。
目に指や物を近づけても瞼を閉じない。
目の表面の組織が固まらないことには、何かにぶつかって眼球を余計に傷つけたりしてしまう為
引き続き、眼球に直接塗る軟膏とヒアルロン酸の目薬をすることに。

先生、ぴーたんは一生パラボナつけて生活するのはかわいそう、と私が言うと
あと一ヶ月我慢して。表面が固まればエリザベス外せるから。
目の表面が固まらないままだと危ないからとにかく我慢して、と言う。

ほんとうにそれでいいの?

セカンドオピニオンで他のお医者さんに見てもらいたいけれど相方はそれには反対みたい。
私がそれを言うと、先生を信じていないのか、と言う。

もしかしたらもっと他の治療方法があるんじゃないかと葛藤している。
彼女の目が元の可愛い目に戻らなくても、女の子だし、今の直視できないような
かわいそうな目を見ていくのは辛い。

本当に先生を信じて一ヶ月も待っていていいんだろうか…。

きーちゃんの褥瘡は周りをバリカンでかって空気に触れるようにして
生理食塩水で拭いて、イソジン消毒液で消毒して様子をみることになった。
生理食塩水は先生が点滴用のを一袋と取り出す注射器も何本かくれた。
ぴーたんの目も毎日生食で洗うことにした。

夜寝る前、毎日ぴーたんの飛び出た眼球に軟膏を塗る時
かわいそうでかわいそうで落ち込む。
でもご飯もいっぱい食べ、お散歩も元気に行き、目の不自由さを感じさせないほど普通にしている。

動物ってすごいな、と思う。

治してあげたい。かわいいめめに戻してあげたい。