金魚日記

お達者ゴールデンと
パワフルチワワと
ギャル猫と
わるわるイタグレパピーと
お気楽飼い主の日々の暮らし

離乳食スタート

2013年04月30日 | Weblog

先生から乳歯が生えそうなので離乳食の準備をと言われたので今日から離乳食を開始しました

生肉と離乳食フレークの混合と6時間おきのミルクです

ご飯イヤ~って言うけど上あごに塗って食べさせます

当然あまり食べないけど少しづつねー

トイレも準備しました。

100均で浅いトレーを買ってまっすぐの使っているシステムトイレのチップを入れてサークルの中に

でもトイレを促すより早くまっすぐがおしっこを舐めて出してしまうので全く無理!

来週から那須に行くので那須滞在中にトイレが出来るようになったらいいなー

 

最近歩くスピードも早くなり兄弟でじゃれて遊んだり可愛い仕草にメロメロです

 

雪ちゃん

雨君

 

 

 

相変わらず過保護なまっすぐママさん(笑)

 

 

ひまちゃんの頭に乗って遊んでて怒られた雪(笑)おてんばです


性別判明しました

2013年04月28日 | Weblog

今日病院にて子猫たちの性別をみてもらいました

 

雪→女の子

雨→男の子

保護した時120gだった体重は300g超えました。

ミルクはすでに大缶4つめに突入です。

 

 

右が雨、左が雪

 

 

スクスク育ち耳も聞こえるようになり名前を呼ぶと反応して寄ってくるようになりました

まだゼンマイ仕掛けみたいな歩き方でぎこちないけど家の中のあちこちを探検するようにもなりました

夜はなぜかまっすぐがサークルから子猫をくわえて私たちの布団に連れて来るので子猫たちは布団の中で一緒に寝ています。


ちままとデート

2013年04月26日 | Weblog

今日相方が13時まで家にいてくれたのでちままとデートしに平塚に行って来ました。

お互い積もる話がたくさんあって(笑)

駅にお迎えに来てくれたちままcarで子供のプレイスペースのあるカジュアルなイタリアンのお店を予約してくれていました。

長女のみなみと次男のえーすけが一緒。

二人とも人見知りしてなかなかなついてくれなかったけど子供と動物には好かれる体質なので(笑)少ししたら仲良しになりました

子供とは思えない食べっぷりで圧倒されたしめまぐるしく動き回る子供達に何がどこに入ったかわからないし沢山お喋りしようねーって会ったのに

結局ろくなことしゃべれなくて(笑)

途中スーパーの駐車場に車を停めて車中で缶コーヒー飲みながらお喋り

ちままはここが一番落ち着くと言ってた

確かに動き回る子供がいたのでは親は気が気じゃなくて落ち着いて食事もお喋りもできないよね

ちままに会ったのはハッピーの四十九日以来かな

Facebookのゲームとかメールとか電話ではしょっちゅう話してるけどやっぱり顔を見て話が出来るのはいいね

ちままのお腹には四人目の赤ちゃん

この子が生まれるのがたまらなく愛おしく楽しみな私(笑)

ワクワクするよ!

元気な赤ちゃん生むのよ!


ミルクをお願いします。

2013年04月23日 | Weblog

まっすぐさんの子育ては本格的になってきました。

飲まず食わずで子猫を抱え続けています

 

 

 

きょうになりお乳を吸わせはじめたので乳首を絞ってみると薄いお乳が出ていましたが栄養があるようには思えないので

ミルクだけは私たちがあげています。

 

 

明け方三時半

休みなので寝ていた私たちの枕元にまっすぐが子猫をくわえて連れて来ました。

ミルクの時間にはまだ早い時間だったけど子猫が鳴いたのでお腹がすいたと思ったのか

自分に十分なお乳が出ていないことをちゃんとわかっているのか

赤ちゃん鳴いてるからミルクをあげてと言いに来たようです

電気をつけてキッチンに向かうとまっすぐも着いてきてミルクを作るのを確認(笑)ミルクをあげている間も側に座りじっと見守る。

授乳中いつも文句を言って上手に飲めない雨がミルクを飲み始めとちゃんと飲みなさいと促すように雨の顔を舐めてあげていました。

飲まず食わずで日に日に痩せていくまっすぐには子猫のミルクを薄めて飲ませ、カロリーと水分補給の為に缶詰を沢山あげています。


やる気スイッチON

2013年04月21日 | Weblog

子猫が来てから一週間以上見て見ぬ振りを決め込んでいた我が家の猫のまっすぐさんですが数日前からよく子猫が寝ているそばでじっと様子を見るようになっていました

今日、リビングを動き回る子猫をハラハラしながら見ているような感じがしたので雪のお尻をまっすぐの鼻先に持って行くといつもならぷいっとどこかに行ってしまうのに今日は雪のお尻をペロッと舐めた

もしかして?とお股を鼻先に持っていくとやはりペロしてその刺激で雪がオシッコするとそのオシッコをきれいになめとった。

オシッコ舐めとった直後肛門をペロしてウンチも出してあげてきれいにしてあげて

次は雨も同じようにして二匹を抱えてベロンベロンに身体をなめまくりw

まるで私の赤ちゃんよ、とでも言うように得意顔

 

 

 

 

そして一匹づつくわえて自分の好きな場所に連れて行っちゃったし(笑)

今朝まで知らない顔していたのに急に入ったママスイッチにこちらが戸惑うほどのママっぷり

最初病院に相談しに行った時にまっすぐが育てると思うよと先生言ってたけど本当にそうなった。

母親のいない新生児を育てる時は哺乳より排泄がすごく大変。

値段は張るけど刺激の少ない柔らかいコットンをお湯に浸して刺激するけどやはり母親が舐めるような優しい刺激にはならず肛門やお股が荒れてしまうことも少なくない

なのでまっすぐのやる気スイッチのお陰で私たちの負担は大幅に軽減されたのだ

まっすぐは7年前の四月に四匹兄弟でへその緒ついたまま棄てられていて保護され私達が育てた子

自分も母親の愛情を知らずに育ったのにまっすぐさんの見事な母性本能とママっぷりに相方と感動して涙涙。

 

 


対決してきた

2013年04月18日 | Weblog

今日は二人とも休みだったので先日雨と雪を保護したスーパーに行き店長と警備員のジジイと対決してきた

最初電話で店長に動物の遺棄は動物愛護法違反なので区役所などしかるべき機関に通報すると伝えたところ折り返し電話がきて

警備員のジイイに店長が事情を聞いたところ、猫は預かっただけで後で里親を捜すつもりだった、棄てようとなんかしていないとジジイが店長に言ったらしく

問題なのはこの警備員の嘘を店長が信じてその言い訳通りに相方に電話してきたことだ

しかも猫は店で責任持って里親を捜すので穏便にしてくれと

里親云々の話しじゃないんだ!人が生きる為の食料品を売っている店の従業員が生き物を遺棄することを平気で口にすることが問題なのをあんたはわからないのか!

と相方がぶちぎれて嫁と一緒に今から店に行くから店先で待ってろ!と電話を叩き切り二人で店へ乗り込んだ

通されたのは事務所、そこで30になるかならないかの若い店長とジジイと対決

店名をFacebookやblogに書いて告発すると言った。

すでFacebookには猫の保護の一抹を記事にしていたので問い合わせも来ていたし店名が喉まで出かかっていたのだ

しらを切るジジイに人生の先輩として恥ずかしくないのかと一喝した相方はかっちょよかった。

クビになるとビビリ思いつくままに嘘を重ねたジジイも最後には認めて店長と共に深々と謝罪

猫は私たちが責任持って育てるし里親も探すから何もしてくれるなと言い店を出た

帰り間際に青果部の責任者(店長より年上)にスイカを渡されたけど丁重に辞退

ふざけてるよなー

雨と雪の為に戦った今日、雪の目があきました。

雪は雨よりミルクも多く飲むし頭一つ大きい。

目があいたらよけいに可愛いしー!

 

 


命名

2013年04月16日 | Weblog

子猫たちに仮名をつけました

白い毛の多い方を雪、黒い方を雨

毎回ミルク前に体重を計り飲んだミルクの量も全てノートにつけて健康管理。

うんちがなかなか出なくなり病院に電話したらうんちにならないほど栄養が足りてなかったのだから栄養が十分まわるようになったら自然に出るから心配いらないと。

寝床には体温が下がらないように大きな湯たんぽを入れています。

 

寝る時は寝相のいい相方が自分の腕の中に入れて暖めながら就寝

 

ミルクは二匹で一回10g

 

 

 

 

 

 

雨と雪のこと、女子チワワもうずらも知らないフリ

きーちゃんがいたら子育てしてくれたんだろうになー


120gの命

2013年04月15日 | Weblog

今日買い物に行ったとあるスーパーでのこと。

外にあるサッカー台で袋詰していると後方で新生児と思われる子猫の鳴き声がミーミー。

振り返るとおばちゃんが乗ってきたチャリンコの後ろカゴから声がする

生後数日を思われるその声、そんな小さな子を自転車に乗せているのを不可解と感じおばちゃんの動きに注目していたら

おばちゃんは駐輪場と店先の整理をしている警備員のジジイと何かを話している

耳をダンボにしていたらジジイがいきなり店先につぶして積んであるお菓子の段ボールを組み立てて後ろカゴから猫の入ったクッションを取り出し箱に押し込みガムテで箱をグルグル巻きにしはじめた

そしてジジイはおばちゃんに「俺が後で川に流してくるから、大丈夫だから!」

その瞬間、私と相方がほぼ同時に コラジジイ待て!何やってんだ!と怒鳴ってた

お客に聞かれ見られていたことに動揺したのかジジイは野良猫が生んだ子供で目も開いてないのにじゃあどうしろってんだよ!と逆切れ

母猫がいるんだから飼えないなら拾ってくるんじゃねーよ!拾った者に責任あるんだ!生きているのに川に流すってなんだよ!と私も相方も興奮状態

歩いている人や向かいにある店の中からも人が出て来て見るくらいの大声で怒鳴りまくった私と相方

それでもジジイはダンボールをガムテで巻き続け店先の什器の下に箱を突っ込んだ

それを見て相方が連れて帰ろうと私につぶやき、二人同時に箱を救出しチャリンコのカゴに箱を入れてすぐ側にあるきーちゃんの先生病院へ飛び込んだ

先生に事情を話して子猫を診てもらうとへその緒がとれたばかりだから生後4~5日くらいかな

でも病院では育てられないから金魚ちゃんのお母さん育ててよ

二ヶ月経ったら里親探しは協力するからと言ってくれてノミやダニがいると金魚家の子達が大変になるからと生後数日だから本来ならやらない薬だけど事情が事情だからと全身くまなフロントラインスプレーしてくれたので預かって帰宅

きーちゃんの命日が近いこともあり、きーちゃんが助けてあげてと言ってるのかもしれないと相方が言いミルクとほ乳瓶を買いに走り、まっすぐを育てて以来だから7年ぶりの猫の哺乳がはじまりました。

猫は性別がまだ不明で二匹

体重わずか120グラムの小さな命だけどミルクを必死で飲み一安心。

三時間おきの排泄、三時間半おきのミルク

共働きなのでどう育てていくかお互い一日交代で会社に連れて行くとか沢山話し合って時間割を決めました。

 

 

ピンポン玉大しかない頭。

可愛いのねーん。