昨日ですが、午後からきーちゃん・ソフィさんのトリミング。
先生から、薬が塗りやすいように短めにカット&薬浴をしてもらってください、と指示を受けていたので
担当のトリマーさんとお話し合いをして、ノルバサンシャンプーで洗ってもらい
マイクロバブルバス、耳掃除、爪切、マウスウオッシュ&3mmカットをすることにしました。
トリミングが大好きだったきーちゃんですが
ここ半年くらい分離不安なのか、トリミングルームに入るのをとても嫌がるようになり
いつも相方がお風呂まで抱き上げて連れて行ったり
トリミングルームまで二人で付き添って入り、きーちゃんの気が逸れたところで出て行く
ということを繰り返しており
今日もイヤイヤ対策に大好きなみかんとロールパン持参でお店へ(笑)
案の定、トリマーさんにきーちゃん行くよ、と言われても一切聞こえないフリ。
お外へ出る、お家に帰る、とそっぽを向く。
みんなでなだめてすかして、ロールパンを少しづつあげながらトリミングルームへ。
最後の一口をあげて、さっと出てきました。
この瞬間、毎度ながらとても後ろ髪を引かれてしまう。
もう何年もきーちゃんをやってもらっている専属のトリマーさんがいて
今日は男性トリマーさんもいたので、いつもより早く仕上がるとのことでした。
二時間半後、終わりました、の電話を受けてお迎えへ。
ソフィー、可愛い桃尻になって登場。
パパに、会いたかったのよぉーんと飛びついていました。
きーちゃんも予想に反してご機嫌(笑)
お風呂に入った後は直ぐに寝ていたようですが
洋服を持ってトリマーさんが来ると、それ私のなの!私のよ!というように
テンションが高くなってそこからご機嫌になったとか。
トリマーさんと話しをしていると
きーちゃんがおやつ売り場を物色しはじめて相方に催促
してやったり。
しょうがないなーと買ってもらっていました。あまあまです。
担当のトリマーさんから
きーちゃんの不安を取り除くことと、預けているママもいろいろ心配でしょうから
次回からお店の中でお待ちいただけるようにしようと思いますがいかがですか?と提案があった。
今までは早めの時間に預けて3~4時間後にお迎えだったのですが
担当トリマーさんと力のある男性トリマーさんがペアを組んできーちゃんのトリミングをすると
一時間半くらいで仕上げられる、というシュミレーションをしてくれたようでした。
長時間トリミングテーブルの上で立っていられないきーちゃんは
床の上でトリマーさんが這いつくばるようにしてトリミングをしています。
爪切りの時にテーブルに乗りますが、立たせることなく上手に伏せをさせてしてくれます。
仕上がりなんかガタガタでもいい。
とにかく、きーちゃんの身体に負担さえかからなければ、というお願いに
誠心誠意答えてくれています。
12才過ぎた高齢犬のトリミングはできない、と謳ってあるサロンは多くあります。
それだけ高齢犬はトリミング中の体調悪化を含むアクシデントも考えられるし
トリマーさん達にとっては負担が大きいのだと思います。
まして大型犬ともなると…
私も、いつ、もう、きーちゃんは…と言われてもいいように覚悟はしているけれど
このサロンのトリマーさん達は、まだまだ大丈夫!と明るく言ってくれて
きーちゃんにとって最善の方法を考え、対処してくれます。
今回の申し出により、担当トリマーさんと男子トリマー君がペアでできる日に
きーちゃんはトリミングをする、ということが決まりました。
申し訳なさと有り難いのとで涙が出ました。
何度も何度もありがとう、と頭を下げると
もう全然です、全く気にしないでください。
きーちゃんにはまだまだ頑張ってもらわないと!と優しい顔で言ってくれました。
病院の先生、トリマーさん達、友達。
みんなに愛されて良くしてもらってきーちゃんは幸せな子です。
いろんな病気を抱えて、お薬もいっぱい飲んで
まいにち頑張っているから神様から温かいご褒美をもらえているのかもしれません。
きーちゃんを取り巻くいろんな人にありがとうと感謝せずにいられません。
先生から、薬が塗りやすいように短めにカット&薬浴をしてもらってください、と指示を受けていたので
担当のトリマーさんとお話し合いをして、ノルバサンシャンプーで洗ってもらい
マイクロバブルバス、耳掃除、爪切、マウスウオッシュ&3mmカットをすることにしました。
トリミングが大好きだったきーちゃんですが
ここ半年くらい分離不安なのか、トリミングルームに入るのをとても嫌がるようになり
いつも相方がお風呂まで抱き上げて連れて行ったり
トリミングルームまで二人で付き添って入り、きーちゃんの気が逸れたところで出て行く
ということを繰り返しており
今日もイヤイヤ対策に大好きなみかんとロールパン持参でお店へ(笑)
案の定、トリマーさんにきーちゃん行くよ、と言われても一切聞こえないフリ。
お外へ出る、お家に帰る、とそっぽを向く。
みんなでなだめてすかして、ロールパンを少しづつあげながらトリミングルームへ。
最後の一口をあげて、さっと出てきました。
この瞬間、毎度ながらとても後ろ髪を引かれてしまう。
もう何年もきーちゃんをやってもらっている専属のトリマーさんがいて
今日は男性トリマーさんもいたので、いつもより早く仕上がるとのことでした。
二時間半後、終わりました、の電話を受けてお迎えへ。
ソフィー、可愛い桃尻になって登場。
パパに、会いたかったのよぉーんと飛びついていました。
きーちゃんも予想に反してご機嫌(笑)
お風呂に入った後は直ぐに寝ていたようですが
洋服を持ってトリマーさんが来ると、それ私のなの!私のよ!というように
テンションが高くなってそこからご機嫌になったとか。
トリマーさんと話しをしていると
きーちゃんがおやつ売り場を物色しはじめて相方に催促
してやったり。
しょうがないなーと買ってもらっていました。あまあまです。
担当のトリマーさんから
きーちゃんの不安を取り除くことと、預けているママもいろいろ心配でしょうから
次回からお店の中でお待ちいただけるようにしようと思いますがいかがですか?と提案があった。
今までは早めの時間に預けて3~4時間後にお迎えだったのですが
担当トリマーさんと力のある男性トリマーさんがペアを組んできーちゃんのトリミングをすると
一時間半くらいで仕上げられる、というシュミレーションをしてくれたようでした。
長時間トリミングテーブルの上で立っていられないきーちゃんは
床の上でトリマーさんが這いつくばるようにしてトリミングをしています。
爪切りの時にテーブルに乗りますが、立たせることなく上手に伏せをさせてしてくれます。
仕上がりなんかガタガタでもいい。
とにかく、きーちゃんの身体に負担さえかからなければ、というお願いに
誠心誠意答えてくれています。
12才過ぎた高齢犬のトリミングはできない、と謳ってあるサロンは多くあります。
それだけ高齢犬はトリミング中の体調悪化を含むアクシデントも考えられるし
トリマーさん達にとっては負担が大きいのだと思います。
まして大型犬ともなると…
私も、いつ、もう、きーちゃんは…と言われてもいいように覚悟はしているけれど
このサロンのトリマーさん達は、まだまだ大丈夫!と明るく言ってくれて
きーちゃんにとって最善の方法を考え、対処してくれます。
今回の申し出により、担当トリマーさんと男子トリマー君がペアでできる日に
きーちゃんはトリミングをする、ということが決まりました。
申し訳なさと有り難いのとで涙が出ました。
何度も何度もありがとう、と頭を下げると
もう全然です、全く気にしないでください。
きーちゃんにはまだまだ頑張ってもらわないと!と優しい顔で言ってくれました。
病院の先生、トリマーさん達、友達。
みんなに愛されて良くしてもらってきーちゃんは幸せな子です。
いろんな病気を抱えて、お薬もいっぱい飲んで
まいにち頑張っているから神様から温かいご褒美をもらえているのかもしれません。
きーちゃんを取り巻くいろんな人にありがとうと感謝せずにいられません。