金魚日記

お達者ゴールデンと
パワフルチワワと
ギャル猫と
わるわるイタグレパピーと
お気楽飼い主の日々の暮らし

滞在延長

2009年11月30日 | Weblog


昨日帰宅予定のソフィーさんでしたが
我が家の要望でお泊まりが来週まで延長になりまして10日間の滞在になりました~

常に一人遊びばかりしているうーちゃんが、ソフィーと楽しそうに遊んでいるのをみていて
もう少しお泊まりしてくれないかな~と相談し、OKをいただくことができました。

うーとソフィーが遊んでいる姿を撮るために、出勤前のお散歩にはデジカメ携行。

うーちゃん、よかったね♪

ソフィーがいると、きーちゃんもなんだか楽しそう。

今日も楽しかったわ byプリケツソフィー。

お誕生日会

2009年11月29日 | Weblog

トイレに毛布を持ち込んで寝ているそこのお嬢様。
天使の寝顔だねぇ(*^_^*)

うーちゃんより一ヶ月後に生まれたソフィー
一歳のお誕生日の画像が送られてきたのを相方に見せると
「家でもお誕生日やってあげなきゃね」

よその子だってばよ。

冗談かと思いきや
ペットシティのケーキ屋さんで、お誕生日のなんか買ってくるように、との命が出まして。
前もって予約していなかったのでショーケースの中からチョイスして購入。

なんだかわからないけどお誕生日席に座らされたソフィー

ソフィーのお誕生日なのに紛れて外野の灰色犬もちゃっかり同席。

なんでお前が前に出るんだっ!

わくわく。わくわく。

スプーンで食べさせなくてもいいと思うんですけど。。
江戸川父、ソフィーにあまあまです。

むしゃむしゃむしゃ。

我慢出来ずに灰色犬乱入

おこぼれ待ちの面々。

でかいおねーさんも…(爆)


はっぴばーすでー ソフィー♪

親友来訪

2009年11月28日 | Weblog

親友のソフィーがね、金曜の夜からお泊まりに来てるの。
ほら、あたしのずっと後ろに小さく写ってるでしょ

スタートダッシュに遅れたソフィー。必死の追い上げならず。

仕切直しの二回戦

二匹ともうなり声あげながらすんごい顔で走ってる(汗)



こわいってばっ!!

あっちゃん&あやっち

2009年11月28日 | Weblog
赤坂見附のエクセルホテル東急にて
あっちゃん、あやっち、あたしとキレイな女子三人でホテルランチw

ほんとは赤プリとかホテルニューオータニに行きたかったんだけど
赤坂見附までたどり着けるかどうかさえすこぶる怪しい東京人なのに東京音痴のあっちゃんが
見附駅から赤プリやオータニまで歩いて来れるとは到底思えず、迷子になられるのがおちなので
駅の目の前にあるエクセルホテルにしたのでした。

それだって、何時何分の西武線に乗って、高田馬場でJRに乗り換えて、次は渋谷で銀座線に乗り換えて…
見附に着いたら改札を出て左に歩いてエスカレーターに乗って地上に出るのよ!と、手取り足取り教えたし。

あっちゃんから、予定通りの電車に乗ったよ、とメールがきた時、あたしはまだパジャマでしたw

心配していましたが一番先に着いていたようで
「タバコ吸いたい」という不健康なメールがきました



おおー、クリスマスだねぇ。

なんだか喋るのに夢中で食べたんだか食べなかったんだかようわからん。

レストランは禁煙なので、さっさとデザートを食べて場所を移動。

サンルートホテルの下にあるエクセルシオールカフェのソファー席で
禁煙地獄から解き放たれた女子三名は頭から煙が出るほどタバコを吸いながらいつまでもお喋り。

11:30に集合し、気づくと15時をまわっておりました。

なにをそんなに話すことがあったのか
何を話したのかすでに覚えていにゃい…

とりあえず、よく笑い、毒を吐き、楽しかったのだ。

気を遣わないメンバーでのお喋りは楽しい。

最高の気分転換になりました。

あっちゃんと赤坂見附駅まで一緒に行き、改札を入り、私は銀座方面であっちゃんは渋谷だからね
私とは違う方向の電車に乗るのよ、銀座線の渋谷よ!って教えたのに
なんだか知らないけど新宿に来ちゃった、というメールが。
銀座線は新宿に乗り入れていませんけど…

銀座線に乗れっつったのに、丸の内線に乗りやがったらしい。

最後まで世話の焼けるおねーさんでした。

時期外れの人事異動

2009年11月23日 | Weblog
福島から帰ってきた翌日。

一日付けで人事異動があるらしい。
俺も午後から呼ばれている、と相方からメール。

いつも、3月9月が人事異動なのに、なんでこの時期に…

どうやら60を過ぎた嘱託さん達の肩たたきが始まったらしい。
そしてその人達が抜けた穴を埋める為の人事異動。

くそ忙しい年末に人事異動だなんて何考えてるんだか。ありえないわ。

で、結果が来たんだけど本人が前から希望していた現場への復帰となったらしい。
机上で仕事をするのを嫌う相方は、のほほんとした空気の今の職場環境に嫌気がさしており
秋の人事で異動を申し出ていたのだが、その時は来春まで我慢しろと受け入れてはもらえなかった。

それがこの季節外れの異例人事で動くことになったわけだが
今までは本社勤めだったので、土日祝祭日お休みという普通の勤務体制から
宿直あり、土日祝祭日盆暮れ正月関係なし!の現場に(涙)

今までは7時頃の電車で出勤していたが、これからは現場に合わせて朝6時には会社に着かなくてはならず。
その分、帰りも早くて夕方五時には家に帰れるとのことだった。

6時に会社到着ということで通勤は5時の始発電車。なので起床は4時。
新聞屋さんみたいだ…

通勤電車は最寄の東西線からだと乗り換えが三回もありめんどくさいということで
家から車で15分くらいの都営新宿線利用になる為、その駅でバイク置き場も契約しなければならない。

東西線の定期は解約、東西線駅前に借りているバイク置き場も解約。
電車の定期はお金が返ってくるけど、バイク置き場は月極なので日割り戻しなしときたもんだ。
3600円が戻ってきません。。ちょっとどうゆうことかね、江戸川区。

移動日までもう日もなく、引継だなんだでバタバタしているらしい。

私が五年ぶりに大晦日を家で過ごせるというのに。
正月休みが10日もあるってのに、相方は大晦日は宿直だそうです.....

一人で新しい年を迎えることになってしまいました。

お正月もなく仕事をしている営業所職員さん達にと
毎年、お赤飯とちらし寿司と稲荷寿司を作り、重箱に詰めて風呂敷できれいに包み、
新年のご挨拶を兼ねて相方と差し入れを届けているのですが
今年の大晦日は一人でもくもくと作ることになるのね…
年越し蕎麦も作らないのね…

ディズニーランドのカウントダウンの花火も一人で見るのね…(T.T)

けっ。

気が抜けるぜ。

塩屋崎灯台

2009年11月22日 | Weblog
ら・ら・ミュウを出ると雨は小雨になっていたのでそのすきにちび達のお散歩

地方はあちこちに無人の広場や公園が沢山あって散歩には困らない。

13歳と7ヶ月のきーちゃんと12歳3ヶ月のひまちゃん。
二人は一番の仲良し。

お散歩の後は塩屋崎灯台へ。

塩屋崎灯台守長婦人の手記が映画になったのが喜びも悲しみも幾歳月。

美空ひばりのみだれ髪もここのことが歌詞になっており、歌碑がありました。
その近くに行くとセンサーが感知し、みだれ髪が流れてくるのですよ


断崖絶壁に立つ白亜の灯台。
今は無人化の灯台ですが、中に入ることもできます。
ここに来るまで結構心臓破り系です

登ってきてよかった。。きれいな海が一望できます。

ダウン着てさらにコロコロだからこのまま下まで転がって行けそうだね、と言われました。
突き落としてやればよかった。

灯台のすぐ下は海水浴場になっています。

きーちゃん、水を見て超テンション高いです。

漁師さんが漁に使う縄を編む道具らしいのですが、じーっとそれを見ていたきーちゃん。
いたくお気に召したようで、いただくことができました、宝物ひとつ増えた。

で、この笑顔。

福島へのお墓参り+小旅行もこれにて終了。

道の駅 ならは で温泉に入り、東京へ。

途中、水戸で高速を降りて昔よく行ったラーメン屋さんに立ち寄り、大盛りラーメンを食べました。


魚サカナさかな

2009年11月22日 | Weblog



昨夜入浴したさはこの湯へ朝風呂に入りに。
明るくなってわかりましたが、なかなか立派な建物です。

いわき湯本駅を車で通り過ぎた時、見覚えのあるお宿が。

古滝屋という立派なお宿。
なんだかここ来たことあるような気がする…と相方に言うと

お前、ここに泊まったのを忘れたの??俺が泊めてやったじゃん!!

えー!!いつだっけ?と聞くと

9年程前に、相方がいわき湯本へ会議で行くことになった際、私も一緒に乗せて来て
この宿をとって泊まらせた、とのこと。

そういえば、お宿に連れて行かれて、広い部屋で一人で豪勢なご飯を食べて温泉に入って…少し思い出してきた。

いわき湯本へ会議で出張する、夜は旅館で宴会&コンパニオンで盛り上がるという話しをしたら
いわき湯本に行ったことがない、私も温泉入りたいと言ったらしい。

で、しょうがないなーということで女性一人でも泊まれるお宿ということで古滝屋さんをチョイスし
私をそこに置いて相方は会議に行って、その後、他の宿で宴会&宿泊をしたらしい。

断片的には思い出せたんだけど、あの頃の私は精神的に病んでいたせいもあり
当時の記憶があまりない。なんせアル中だったし(汗)
おっさん、結構いい奴だったんだね、とほめてあげました。

お風呂の後は現在リニューアル工事中?の石炭化石館の駐車場脇の川のそばの空き地でちび達のお散歩をしていたのですが
ふと見ると全員の洋服にツンツンした小さなトゲのような枯れ草がびっしり。

きーちゃんなんかお腹にも耳にも尻尾にもびっしり。

全員の洋服を脱がせてトゲトゲ取りをすることに。

かかった時間、一時間。温泉で暖まった体もすっかり冷え冷え。。

こいつも素っ裸。
家に来た時から24時間一年中洋服を着ている彼女のこのような姿はお風呂に入れる時しか見たことがなく
どうしても素っ裸に見えて見ているのが恥ずかしくなる。。

とりあえずこの後は草のあるところには進入禁止としたのは言うまでもありません…

トゲトゲ取りをして、朝ご飯を食べさせて、向かうはお魚市場のある、いわき・ら・らミュウ

小名浜港で水揚げされた新鮮なお魚を買ったり食べたりすることができます。
ここは前にも来たことがあり、その時はお寿司を食べました。

メヒカリは福島の名産品ですが、私の元夫の故郷、千葉の銚子の方でも水揚げされる魚で
義父がよく干物にしてくれたり、義母が唐揚げを作ってくれたりしていて、割と身近な魚でした。
とれたてはお刺身もおいしいし、唐揚げは骨ごと食べられるし、安くておいしくてメヒカリは大好き♪

今日はメヒカリの干物を買うのが目的。

生きてるタラバガニ

これがメヒカリ



メヒカリの干物

メバルにキンキ

水揚げされたばかりの真っ赤っかなスルメイカは一箱2千円
かなりいっぱい入ってた

でかっ!一枚1200円(高いぜ

岩ガキはむいてレモンをしぼってここで食べることができます。一個200円。

茨城から福島、太平洋の冬の幸はなんといってもアンコウ。

サイズが小さいので釣るし切りではなくまな板でさばかれていました。

一箱2千円前後。
私はあんこう大好きだけど魚嫌いの相方は絶対食べないので買えません…

カニ屋のおじさんとの密談で、大きな活きずわい蟹を6匹2500円で売ってもらえることに。
私の前の人は2匹で2500円で買ってた。。
(帰宅後、すぐに茹でていただきましたが身がずっしりでおいしかった)

うんちく…蟹って活きている時は「匹」茹でると「杯」になるんだよ

小名浜港から出る遊覧船に乗る予定でしたが、雨が強くなってきて中止。
かりんとうまんじゅう、という不思議なおまんじゅうを一個とメヒカリの干物と蟹を買ってら・ら・ミュウを後にしました。


2009年11月21日 | Weblog

アクアマリンふくしま 白水阿弥陀堂 とまわり、次なる目的は 星!

いわき市から山を越えて一時間半くらい、田村市に星の村天文台があります。
そしてここでは土曜日だけ星を見る為に天文台の夜間公開をしているのです。

都内へ引っ越してきて四年。
今までは星や月が明るいと感じるところにばかり住んでいたのに
東京の空ではそれを感じられることもなく、きれいな星空を見たいな~と思っていました。

福島も星がとてもきれいに見えるので、生まれて初めての天文台での星の観測にわくわくしながら
夜間公開の18時到着を目指していわき市を16時に出発。

山道を走りながら空を見ると、雲がどんどん厚くなり風も強くなってきた。
そのうち雨がぽつぽつ。

悪天候の時は夜間公開中止とパンフレットにも書いてあったけど
とりあえず行くだけ行きましょうと車を走らせていたのですが、ふと不安になり。

一時間半も峠越えをして行って閉館になってたら嫌だし。。。
これ以上走って電波つながらなくなっても困るしということで、チェーンベースに車を停めて天文台へ電話をかけてみました。

今日の夜間公開は予定通りありますか?と聞くと、雪の為、中止ですという返事。


ゆ、ゆき!!!!

なんとその先では雪がしんしんと降っていたのです。

やばかった…
いくら車が四駆でも雪はやばいですよ、ノーマルタイヤなんですからっ!

とりあえずこの先はキケンなので今来た道を引き返すことに。

海まで行けば雪は降らない。

そういえば山道に入る手間のローソンの入り口は積雪地方でよく見るダブル扉(手動)になってたわ。。

雨が降った時点で電話をして確認すればよかったのに、ずんずん走っちゃってさ。

ガソリン代がもったいなかったとかぶーぶー文句垂れながら
お腹すいたしいわき市内戻ってどっかでご飯でも食べようって言ってたのに
相方がナビ操作を誤り、市内を通り越してアクアマリンに着いてしまった。。

ばかじゃないの!と毒を吐いて説教していたら、なにやらアクアマリンのあたりからピカピカ光が…

おおお、イルミネーションだ。

CLOSEしている駐車場の手前に車を停めて歩いて行くと

すてき~~~~~♪
昨日からクリスマスイルミネーションが点灯していたのでした。

すっかりご機嫌回復(*^_^*)

ご飯を食べて、今宵のお風呂はいわき湯本温泉のさはこの湯

源泉掛け流しの硫黄泉。入浴料220円の日帰り温泉です。

今夜はいわき市内で車中泊。

とても楽しみにしていた星ですが、アクアマリンの駐車場から空を見上げると満天の星空。
手が届きそうなくらい空が低く感じ、星は大きくまたたき、星座もくっきり。

空気は冷たくダウンで体をすっぽり包み、いつまでも見上げていた星空。
最高の夜になりました。


白水阿弥陀堂

2009年11月21日 | Weblog

水族館を後にして、海辺の方でちび達のお散歩。

色とりどりのセーター。
きくちゃんがチワワ全員に色違いで編んでくれたセーター。
もう何年も着ていますがちっとも崩れないし毛玉もできないしすごく重宝しています。
あったかそうだし、全員色違いだからほんとに可愛い。
他にも男の子にはブルー、女の子は赤のセーターも編んでくれました。
これを着ていると目を引くのか、「どこで買ったんですか」と聞かれます。
手編みなんですよ~と言う時、ちょっと嬉しくなりますね(^o^)

海入らないのかちら…と少々不満げなきーちゃん。

寒くて散歩どころではないうーたん。

では次行ってみよ~(無免許です

もう一ヵ所くらいどこかに行きたいと言うと
相方が連れて行ってくれたのが国宝の白水阿弥陀堂

こんなところがあるなんて知らなかったわ~

時間はすでに15時過ぎ。それでも観光バスが続々と来ていました。


きれいです....

拝観料を払って境内を歩いていくと

ぽつーん。

えっ。これ? これが国宝なの?

平安時代末期の建築だそうですよ!

中は撮影禁止。空気が違う、ちょっとなんとも言えない空気…

中央に弥陀如来像、両脇に観世音菩薩像、勢至菩薩像
二天像(持国天像と多聞天像)の5体の仏像が安置されていました。

二人とも正座していつまでもじーっと仏像を眺めていました。

中ではお坊さんが阿弥陀堂のことをいろいろ話してくださるので、これを聴けたのはよかったです


アクアマリンふくしま

2009年11月21日 | Weblog

最近、仕事でストレスという爆弾を抱えている相方の気分転換も兼ね
彼の故郷である福島県へお墓参りに行きながら海を見にいわき市へ行ってきました

前々から行きたかった 環境水族館 アクアマリンふくしま が今回のメイン♪

前にいわき市へ行った時はすごく暑い日で、ちび達を車に置いておくことができず断念。

でもアクアマリンって犬を預かってくれるんだってよ~知らなかった。。

夜中に東京を出て明け方には福島入り。

紅葉がきれいです

アクアマリン到着!開園と同時に入る為、入り口でスタンバイ。


最初の展示は 生きた化石 のコーナー

シーラカンスの模型と

シーラカンスの化石
オウムガイ シロチョウザメ オオサンショウウオなど、生きた化石達が展示されています。

今日の一番の楽しみはバックヤードツアー

一回に定員8名。相方がツアー窓口に並んでくれました。

その間、私は磯を再現したエリアでウニやナマコやヒトデを触って遊んでいましたw

アクアマリンふくしまにはボランティアのツアーガイドさん達が沢山いて
時間差でバックヤードツアーに連れて行ってくれます。
ちなみに参加費用は無料です

ガイドのおじさん

水槽を上から見てみたり

脱皮したカブトガニの抜け殻を触ってみたり

実験室や

海獣や魚たちの調理室や

酸素が必要な魚、海面に顔を出して酸素を吸う怪獣達用とろ過装置が分かれていたり

こんな狭いところを歩いてみたりすっかり探検隊な気分ですw

これが水槽に使われているアクリルの水槽パネル
すごい厚みです。

アップしきれないほどいろいろな物を見て、沢山話しを聞いて、剥製になった亀やあざらしを触ったり
とっても楽しいバックヤードツアーでした。

鰯の群れやイカやサンマの稚魚の展示など、他の水族館ではあまり見られない展示物も多い。

セイウチは水面から顔を出すたびに「おー」って太い声をあげてるし

アザラシはおばーちゃん顔でした

この大きな水槽の後ろには椅子がずらーっと置いてあって、横にはちょっとした売店があり
缶コーヒーを飲みながらぼーっと水槽を眺めたりできます。
快適温度だし目の前は海の底だし暗いしでお昼寝モードになりますよ。

水槽に手を当てていつまでも魚を見つめている、おっさん(アブナイヒト

最後にシーラカンスのコーナー

出発前にろび母から
「アクアマリンふくしまの調査隊がシーラカンスの稚魚を見つけたというニュースを見たよ」と聞いていました

おおおお!!

インドネシアで稚魚を発見した時のVTRが繰り返し流れていました。
シーラカンスって生態がほとんどわかっておらず、稚魚を映像でとらえたのは世界初ということです。


水深161m これで体長31cmもあるそうです

アクアマリンふくしま は普通の水族館とは違い、環境水族館です
なのでイルカやシャチはいないし、ショーもない。

地味な感じもするけれど、海の生き物たちの生態を通して環境を考えたり
いろんなことが学べるし、小さな発見がたくさんあったりします。

また来たいな~