金魚日記

お達者ゴールデンと
パワフルチワワと
ギャル猫と
わるわるイタグレパピーと
お気楽飼い主の日々の暮らし

しばし。

2010年01月31日 | Weblog
急激に老化が進みつつあるきーちゃん。

仕事をしていてもきーちゃんのことが気になり、ディーガとつないで室内webカメラの導入を考えつつも
携帯できーちゃんを確認したところで、側にいないんだからただ気になるだけ。

心配のあまり日々ナーバスになっていく私。

毎日が不安不安不安不安不安の繰り返し。

そこでしばらく、家にいることに決めました。

いろいろなことを考えたけど、何があっても自分が後悔しないためにの決断。

辞めることで店には迷惑をかけてしまうけど、一月に入ってから自分の中でほぼ決めつつあったので
私がいなくてもまわるように全ての引継もスタッフ教育もしてきたつもり。

仕事に出かける時に不安そうな顔をするきーちゃん。
大丈夫だよ、ねんねしてなさい。大丈夫だよ、と頭を撫でているとすーっと眠りに入ります。

そっとそっと家を出て行く、そんな毎日でした。

私が家にいたところでなにもできないけれど
きーちゃんの為、ではなく、私の為、に家にいることを決めました。

きーちゃんがちびだった頃から私はずっと働いていたし
彼女達の為にずっと家にいて、甘えさせたり、気が済むまで抱っこしてあげたりできなかった。

今の私にはきーちゃんが全てと言っても過言ではない。

彼女のそばにいたい。
眠っていても頭を撫で、痛むところを撫で、声をかけ。
大好きなリンゴをむいてあげて、バナナジュースをつくってあげて。

きーちゃんが少しでも、あたしうれしいわ って思えることをしてあげたいと思います。

赤坂サカス

2010年01月30日 | Weblog
今日は出勤前に赤坂サカスへちらっと行ってきました。

地下鉄を降りて地上に上がりマキシムドパリでお茶でもしようかと歩いていると
某雑誌の方に声をかけられ、写真を撮らせてください、と。

えーっ。

街角春向けファッションチェックらしいです。

今日は暖かかったので少し春っぽい感じで出かけたんだけど…

帽子とガーリーコートと赤いブーツが可愛いとほめられすっかりその気に(笑)

単純ですww

ビルをバックに10分程で撮影は終わりお茶代貰えて超ラッキーでしたよん。

取材!

2010年01月28日 | Weblog
今日はTVの取材がありました。

一昨日いきなりのオファーで今日が撮影というスピード。

取材クルーが来る時間に合わせて店に行き、監督さんとカメラマンさんと打ち合わせののち
店のレイアウトを変えたり、店外に出て来店するお客様に事情説明とおおわらわ。

ADの子達は店の外に見えるカラーコンやゴミとかを片付けたり車が通らないように交通整理したり。

撮影って大変なのね。

狭い店の中にでかいカメラと照明器具が持ち込まれ仕事にならない…

撮影中はみんなの手が止まっていたのでその後が大忙しでした。

どんくん病院

2010年01月27日 | Weblog
お薬がなくなって今日はどんぐりの再診の日。

相方も私も休みなので一緒に行くことができました。

混んでいないか病院に電話をしてから行ったのに、他の患者さんがいて結構待たされた~

どん君かかりつけの病院はきーちゃんの病院と違って家から近くチャリ圏内。
きれいでモダンな病院だけどドクターが一人しかいないのだ。

出血が止まっていること、ご飯を自力で食べていることから、先生も一安心だね、と。
ただ、一日四回に分けてご飯をあげているけれど、体重が500gも減っていた…

体重の減少はあまりよくないと先生に言われたのでもう少し回数を増やしていかなければ。

今後、手術になることを踏まえての話しも聞きましたが
かなり大がかりな手術になることを聞かされ不安が募ります。
大学病院まで通院することはちっとも苦ではないけれど
どんがオペにたえられるのか、その後の長期の入院生活などを考えると…

これだけの子を抱えていたらいろんなことがある。
予期していたこと、そうでないこと、いっぱい。

でも、真っ直ぐに私達を見つめる目を見ていると
私達が頑張らなきゃいけないんだ!と強く思わされる。

仕事、病院、介助、の日々だけど、毎日笑って過ごしていなきゃ。

きーちゃん病院

2010年01月24日 | Weblog
今日は相方が午後からの仕事だったので、二人できーちゃんの病院へ行ってきました。

どんどん大きくなっている腫瘍は、今まであったリンパ腫、乳癌とは異なるもので
皮下に出来る腫瘍。悪性腫瘍、癌との診断でした。

手術、抗ガン剤の投与。
悪性腫瘍、癌治療としては先ずそれを行うのがベストではあるけれど
高齢な為、オペや抗ガン剤投与が寿命を縮める結果になるとのことで
今後は痛みを取る治療に。

かかりつけの獣医では麻薬系の痛み止めの処方ができないので
非麻薬系の中でも一番強い、座薬のお薬が出ました。
経口薬ではおそらく効き目が弱いだろうと。

ただ、痛み止めを頻繁に使うと身体が慣れてしまい効かなくなるので
調子が悪そうな日や痛みが強そうな日に使うようにと言われました。

薬を使うと眠りが深くなり、食欲減退なども起きるとのこと。

座薬が効かなくなった時は大学病院などで麻薬系の痛み止めを処方してもらうことになるそうです。

これからの状況としては、食欲が落ちてくる、立てなくなる、動かなくなる、排泄困難。

そして…ということになっていく。


今後、きーちゃんを連れて病院へ行くのは状態的にかなり難しく
かかりつけは往診をしていないので、それが一番不安。

病院の帰りに家の近くに新しくできた動物病院の前を通ると「往診可」と書かれていたので
他の子のワクチンなどでこの病院へ行って様子を見てみようかと。

いざという時に頼りになる病院を見つけておかないと
今後きーちゃんの末期治療をしていく上で不安がいっぱいです。

今まで診て頂いたドクターが一番安心だけど、往診してくれないのではどうしようもない。

飼い主としては話すだけでなく、様子を見て触れてほしい。
先生の目で感じた上で治療をしてほしいものです。

お薬だけ取りに行くのでは、なんとなく見放されてしまったような悲しさがあります。

きーちゃんが元気なうちに、きーちゃんを可愛がってくれた人達に会いに来てもらいたいです。
沢山撫でてもらって、声をかけてもらって、パワーをもらいたいです。

お迎え

2010年01月23日 | Weblog
今日はお天気の良い土曜日。

一番来店者数が多い曜日なのでいつもより早く出勤しました。

今年に入ってからずっと忙しい日が続いています。
昨年までは定休日をとっていたけど、せっかく来たのにお休みだった、と言われることが多く
今年からは無休でお店を開けるようになりました。

雑誌、情報誌、フリーペーパー、ラジオ出演などで知名度が上がってきたようで
今年に入ってからも売り上げ好調なのである。

今日、来店されたお客様に、FM聞いて来たんですけど、もしかしてラジオでお話ししてた店長さん?と言われて
恥ずかしくて顔が真っ赤になってしまった(笑)

生中継を間近で見ていたスタッフに
店長、台本ないのになんであんなスラスラ喋れるんですか!!と驚かれたが
めっちゃ緊張してしまい、本番五分前だっていうのに緊張をほぐす為に一服しに逃げたくせに
帰って来てからは腹がすわり、レポーターの方も驚きのトークを披露(笑)

前職で数百名のスタッフを前に朝礼したり研修や講習したり偉そうなことしてたお陰でしょうかw

取材の申し込みがあった時は「えー、絶対イヤだ」とごねていたわりには楽しんでしまったようでw

次はカンブリア宮殿にでも出てみようか(ぉぃ

閉店するまで多忙だった一日が終わり、夕食の買い物をしてバスに乗ったのは21時少し前。

荷物多いからバス停まで迎えに来てね、と相方にメールを入れ
バスに揺られながら今日一日の売り上げと来店者数、各商品の販売個数を見ながら電卓を叩き
明日の作成数などを考えていると家の近くまで来ていた。

交差点を左折すると停留所。

バスが左折した時に、きーちゃんと同じピンク色のコートを着た子が目に入り
同じようなコート着てる~と思ったら、リードを引いているのは相方!

きーちゃん???

急いでバスを降りると、嬉しそうに尻尾を振って出迎えてくれました。

いったいどうゆうこと??
起きあがるのがやっとなきーちゃんが超元気に歩いてる。
私のお迎え、もう何ヶ月も来たことがないのに。

相方が嬉しそうにニコニコして
俺が出かけようとしたら首を上げて、どこ行くの?って顔をしたので
ママのお迎えにバス停行って来るね、と言うと、私も行くと立ち上がったのだそうだ。

疲れてくたくただったけど、そんなの吹き飛ぶくらいに嬉しかった。

バスに乗ってからあっちゃんに、明日、きーちゃんの病院なんだけど不安、なんてメールしていたのに
そんな不安な気持ちがどっかいっちゃった(笑)

家に着くまでも快調な歩きで、ほんとに以前のきーちゃんだった。

帰ってからも、お土産なーに?と以前と同じ動き。

今日はイチゴ買ってきたよ、と見せると、すぐ欲しい、と催促。
一つ洗って差し出すともぐもぐ食べて、もう一個ちょうだい。

夜のおしっこしたら食べようね、と言うと、自分のベッドに戻って行った。

夕食はお鍋。
お鍋の白菜が欲しくて食卓に近づいてくる。
もう何ヶ月もこんなきーちゃんは見ていない。

私達が食事をしても出かけても気付くこともなく、眠り続けているだけだったのに。

食事の後片づけを始めると、次はデザートの時間だと分かるのでまたキッチンをうろうろ。

なんせ 家の中をうろうろ歩く という動作を、排泄と食事以外ではすることがなかったのでなにもかもが驚き。

リンゴとイチゴどっちがいいか聞くと、リンゴがいいと(笑)
イチゴはさっき食べたので満足したらしい。

リンゴを切っている間も尻尾を振ってずっと横で見ていて
シーツでおしっこをしてご褒美のリンゴを1/2個ぺろり。

今日はきっと体調が良かったのだろう。
表情も目も生き生きとしていた

きーちゃんのお迎え、お土産なーに、デザートの催促。

とってもとっても嬉しい出来事でした。

きーちゃん&どんの経過

2010年01月19日 | Weblog
どんぐり君の骨折事件から一週間が経過。

あと三日でお薬がなくなるので再度の受診を控えています。

頑張って食べられない日は注射器で口の脇から流動食を入れていましたが
ここ数日は時間はかかりますが自力でご飯を食べています。
食べる量も日に日に増えてきています。

病院から貰ったPuppy用ペーストはあまりおいしくないらしく(笑)
dbfの離乳食、同じくdbfのペーストになったラムやハーブ入りビーフ、病院のものと日替わりで。
低血糖を起こさないようにとカロリーを摂取しなければならないので、粉末ミルクと栄養補給の森永のカロリーアップをプラス。
ロイヤルカナンのブドウ糖や電解質を補う細粒を水に溶かしたもの、
全てを薬と一緒にペーストに混ぜてあげています。

ひたすら舌のみを使っており一度に多量を食すのが無理なので一日4~5回に分けて。
骨折後、数日で少し痩せてしまった身体もふっくらとしてきました。

もともと体重が1.8kgしかない子なので少し痩せただけでもがりがりになってしまうので心配です。


きーちゃんはここ数日、また一気に元気を失い、少し心配です。
体位を変えようと身体を触ろうとすると、痛みが激しいようで触らないで、と鳴いたりします。
体重2kg前後のチワワっちが身体に少し触れるだけで悲鳴をあげます。

リンパ腫がかなり大きくなり、身体中いたるところの腫瘍が膨れあがってきています。

人間でいうと、すでに末期治療に入る時期。
前に先生に相談した時は、お薬を使うとほぼ寝たきりになる可能性もあり
痛みは多少取れることと引き替えに日々眠りが深くなり、長くは生きられない可能性もある、とのことでした。

きーちゃんが頑張れるうちは、精一杯のフォローと介護をして
一日でも長く生きていてほしいと私達は願っていますが
苦痛に顔を歪め、イタイよ、イタイよ、と訴える姿は見るに耐えません。
きーちゃんは我慢強く、そして優しく、どんなことでも私達のすることを受け入れてくれる子ですが
最近はベッドを移動したり、体位を変えたり、排泄を促す為に身体を起こしたりすると
イタイ、嫌だよ、と鳴き、悲しそうな目で私達を見ます。
またチワワやうーちゃんが近くで遊び出すと、身体に触れられることに怯え
身体をずりずり動かして部屋の端の方へ逃げようともします。

今まで冬場は全部のチワワを背中やお腹の上に載せているのが常だったきーちゃんも
今はそうされることが苦痛なので、チワワ達がきーちゃんに近づくと
NOと言わなければなりません。

チワワ達にとって、きーちゃんのお腹や背中の上は大きく暖かく安らぎの場所だったけれど
もうそれをさせることはできないので、チワワ達に、NO、イケナイと言い続け。

家にいる時は常にきーちゃんの側でガードをし、チワワが近づいてくると先回りしてNOと言う為
チワワ達は訳が分からず、なんで叱られるの?何がだめなの?と言う顔で私を見て
ナーバスになっている自分に気付かされます。
多分異常なまでに…。

自分たちがきーちゃんにとってよかれと思ってしていることが、いいことなのか
きーちゃんを苦しませているだけなのではないか、苦しい日々です。

今朝も、きーちゃんを排泄させるのに起きあがるまで20分かかりました。
バナナやリンゴを見せたり、食べるもので気を紛らわしてみたり。
おしっこ漏れちゃったらきーちゃんが気持ち悪いんだよ、と話しても
起っきするのはイヤよ、と悲しそうに鳴かれると切ないやら辛いやらで
今朝はきーちゃんに抱きついて、ごめんねごめんね、と泣いてしまいました。
きーちゃんはびっくりして私の為に必死で起きあがろうとして
その姿がいじらしくて、またそうさせてしまった自分を責めて
きーちゃんの首に抱きついて泣き続けてしまいました。

いつかこんな日が来ると覚悟はしていたけれど、大型犬の介護は想像以上の厳しさです。
試行錯誤ながら二人で考え、智恵を絞り工夫をしあれこれ試したりするのですが…

きーちゃんが静かに穏やかに過ごせればよいと思いつつも
本当はきーちゃんを失うことが怖くてたまらない。
きーちゃんがいなくなるなんて想像できない。耐えられない…

心のバランスを崩しそうになる日々です…

僕は君に恋をする

2010年01月18日 | Weblog
さよなら ありがとう 好きだよ 好きだよ 
さよなら 笑ってよ 泣くなよ ばかだな
伝えたい言葉は止めどなく溢れる
何度も何度でも僕は君に恋をする

さよなら また会おう ごめんね 好きだよ
さよなら 笑ってよ 怒んなよ ばかだな
恋しい 苦しい 愛おしいじゃ足りない
何度も 何度でも 叫ぶよ

好きだよ さよなら

仕事帰りのバスの車中。時間は20時少し過ぎ。

塾帰りと思われる小学五年生くらいの男の子がipodを手に熱唱していました(爆)

平井堅さんもさぞお喜びのことでしょう。

一生懸命リピートして唄っていた彼が環七の交差点に来た時にふと我に返りケイタイを取り出して

「ママ、環七まで来たよ、もうすぐ着くからバス停まで迎えに来ててね」

あんなに小さくてもこの曲は心に響くものがあったのでしょう

あの子にこの切なすぎる歌詞の意味が分かる日はいつくるのでしょうか…


小さな男の子の中に潜んでいる 男 を垣間見た気がしましてきゅんとなったのでした(笑)


ママ、バス停間に合ったかしらww

アバター

2010年01月17日 | Weblog

少し前になりますが アバター 観てきました。

監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ シガニー・ウィーバー

タイタニックから12年ぶりのキャメロン監督の作品。期待できます。

時は22世紀。



地球より遙か遠く離れた惑星、パンドラで実行されるアバタープログラムへの参加を要請された元海兵隊員のジェイク



ジェイクは戦争で下半身不随となり車椅子での生活をしていたが
神経レベルでパンドラの原住民ナヴィと人間の遺伝子から造られたハイブリッド、アバターにリンクしている間は
不自由な体から解き放たれ、大地を踏みしめ駆け回ることができる
ジェイクの任務はアバターとなり原住民達の世界に入り込み、彼らの秘密を探ること。



アバターとなりナヴィ族との交流を通していくうちに、様々な発見、愛を経験



やがて鉱物資源を巡って勃発する人類とナヴィとの戦争に巻き込まれ
一つの文明を救うための戦いに身を投じていきます。





今年最初の映画。

見始めた時には、うわっ、こわっ、と思ったアバターの姿。
話しが進むうちにその世界にぐっと入り込み、とても楽しめた。

3Dではないので観たがこれはもう一度3Dで観たいかも。


うれしいできごと

2010年01月16日 | Weblog
昨夜、妹と姪と甥がお泊まりで遊びに来ました。

昨日はは亡き小麦の子供達、みこし・いろり・ぴありの8回目の誕生日

すっかり寝たきりのきーちゃん、どんぐりのお見舞い
そして小麦Jrのお誕生日祝いの為の来訪。

今日は朝いちから店に出て夕方5時までみっちりお仕事。
ほんとはもっと早く帰宅する予定が、今年一番の来客数で製造が間に合わず
作っても作ってもどんどんお客様が来て目の回る忙しさで結局夕方まで店にいてしまった。。

帰宅してすぐに夕食の準備。
妹達が来るのが8時半。二時間半しかないのである。

夕食は姪と甥が大好きなローストビーフにクラムチャウダーにマッシュポテトに魚介の韓国風カルパッチョ。

私が作るのが一番おいしいと、家に来る際は必ずリクエストが入るのだ。

頂き物の有機栽培のジャガイモが沢山あったので、蒸し器に放り込み一時間。
熱々のうちに裏ごしして鍋に入れ生クリームとバター、沖縄の塩を加えて弱火で練り上げてパセリを混ぜて完成。

鮪とサーモンと鯛とタコを薄切りにし、わさび醤油で揉み込み、白ごまを手の平でもみつぶしたものを混ぜ仕上げは黒ゴマ油。
オニオンスライスと水菜と大葉とざっくり混ぜて完成。

アサリのむき身の灰汁抜きをして、小麦粉とバター、牛乳、生クリームでホワイトソースを作り
角切りにした人参、タマネギを炒めて加え、あさりを入れてことこと煮て完成。

ローストビーフは岩塩と粗挽きのブラックペッパーとクレイジーソルト少々で揉み
肉に少し穴をあけてにんにくを入れてフライパンで全面を焼いて焦げ目をつけ
180度に余熱したオーブンで片面20分づつ焼きアルミホイルで何重にも包み余熱利用。
食べる頃には中はきれいなピンク色に仕上がる。

ちび達の散歩、ご飯、お風呂の準備、洗濯物の取り込みをしながら
この料理を二時間半で作り上げ、妹達が到着した頃には疲労困憊であった。

妹たちが来て、きーちゃんはすぐには気づかなかったが
三人が、きーちゃん、と呼ぶと、頭を上げしばらく見つめ、自力で立ち上がり駆け寄ってきた。

そして久々に聞いた、きーちゃんの嬉しい嬉しいの鼻を鳴らす声。

嬉しい嬉しいとはしゃいでいた。

どんぐりも大の仲良しの甥っ子にべったりで甘えたい放題。

ちび達のテンションは最高潮で賑やかな夜になりました。

きーちゃんは彼女達と同じ部屋で寝ることにしたのですが
嬉しくて眠ってなんかいられない、という感じで、体はいつも通り横になっているけれど
目をずっと開けて、妹や甥達の手を何度も舐めて。
妹は朝までずっときーちゃんと手をつないで寝ていました。

おかげできーちゃんはお疲れモードで爆睡しております(笑)

きーちゃんが家に来た時、姪は3才、甥は1才。
時を同じく成長して行った大切な家族。
姪も甥もきーちゃんの背中に乗って遊び、おもちゃを取り合いしたり
かけっこをしたり、フリスビーをしたり海で遊んだり
公園の芝生の上できーちゃんの背中を枕にお昼寝したり。

いろんなことがあったな~

姪は今春高校二年生。
特進コースにいるため今春からすでに大学受験の準備に入ります。
甥は中学三年生になり高校受験の準備。
それぞれ忙しくなるけど、またきーちゃんを励ましに来るからね、と言ってくれました。

きーちゃん、よかったね(*^_^*)