中日本代表選出

ヤングリーグ国際大会の中日本代表として、当チームの選手が２名選出されたのでご紹介しましょう。

この国際大会は、倉敷マスカットスタジアムにて８月２１日から開催され、米国、台湾、韓国などの海外から、

又、各地区のブロックで選出された代表選手、そして、倉敷のボーイズリーグ選抜チーム等が集まり

トーナメントで優勝を競う大会だ。

今回、選出は、長翼君　遊撃手でトップバッター　木下貴裕君　投手・外野手で４番バッターで活躍中の選手だ。

長君は、小柄ながらシャープなバッティングが持ち味だが、右中間。左中間を抜くような鋭いバッティングで

長打が多いバッターだ・・・そして、本塁打も放てる、努力型選手だ。

又小林総監督を唸らせた、ボール捌きは高校級クラスで、守備範囲も広い選手だ。

木下君は、完全長距離バッターで、倉敷マスカットスタジアムのフェンスオーバー本塁打も放っており、

中学通算本塁打は、数え切れないバッターだ。

又、投手としては、東海大相模の一ニ三投手のような、スリークォータータイプで、右打者には、切れのあるシュート回転

の速い球を武器に、緩急を付け、三振を取れるタイプだ。

中日ドラゴンズの朝倉投手のお父さん談では、「もう1つ変化球を覚えたら、中学生レベルでは打てない」

と高評価だ。

本日も、白山シニアレギュラー戦では、長の２塁打と木下のレフトオーバーの本塁打とＪＡＰＡＮ組が活躍して勝利している。

昨年は、２年生ながら御簗翔が、中日本代表投手として、選出され、日の丸を背負った。

今回、御簗も中日本代表として選出されたが、調整の為辞退している。

２人には、辞退した御簗の為にも頑張って欲しいものだ。

熱い夏が始まる・・・

いよいよ本日より夏の甲子園の福井県予選が幕を開けた・・・

事務局が会社に着くと、２５ＣＨでは、石川県の大会の開会式がＬＩＶＥで放送されていた。

「いいなぁ～」の一言だ・・・福井もせめて開会式くらいは放送すればいいににと思う。

そんな中、過去の石川の決勝のシーンが放送されていたが、本当に高校野球っていいなぁ～と改めて思った。

今年の夏は、半端じゃないほど暑いと思う。

決勝までたどり着くには本当に並々ならぬ力と体力が必要だと思うが、福井県の高校野球球児の諸君、

思い残すことなく、頑張ってほしい。

卒団生の諸君も、どうか事務局を甲子園に連れてって欲しいので頑張れよ！

地獄の特訓・・・

本日は、ジュニアチームとスーパージュニアチームは小松加賀シニアさんと練習試合を行った。

現在、Ｊ・ＳＪ共勝利しており、ジュニアチームが大分強くなってきている感じだ・・・

そんな中３年生は、近くの浜で地獄の特訓を行っている・・・

足腰を鍛えるだけでなく、夏場の暑さにばてない様にスタミナ造りだ・・・

けど、綺麗な海辺の練習もいいものだ・・・

マニフェストを本当に守る方だ・・・

堀川会長がオールスター福井の会長に就任して頂く前に、我々は色んな思いをお伝えした。

それらは、オールスター福井の為だけでなく、福井県の野球の為を強く願う事が主体だった。

堀川会長はそれらの思いを色々と聞いて下さり、有言実行と言う言葉通り、次々行動して下さっている。

オールスター福井の会長と云う域を超え、福井県の野球会の為にご尽力下さっている。

本日も早朝よりメールを頂き、我々が切に願う、「福井県中学生硬式野球選手権大会」の為に、ある凄いお方にご相談して頂いているようだ・・・

本当にマニフェストを守って下さる方だ・・・

出来ない事もある・・・しかし、一生懸命動いてくださる姿こそありがたいものだ・・・

そんな堀川会長は今陸前高田の仮設住宅の「ゴーヤカーテン」造りで励んでおられるようだ。

言葉よりも行動・・・初めて見た政治家だ。

高校野球夏の県大会展望

夏の高校野球県大会予選の組み合わせが昨日行われた。

まず、Ａゾーン第1シードの工大福井は中でも1番いいゾーンに入った感じがする。

しかし、名将八力監督率いる羽水がどう戦うかが楽しみである。

Ｂゾーンは今大会注目の田中投手丹生高校が古豪敦賀や大野をどう抑えるか。

Ｃゾーンの福井商業も三国、鯖江、足羽等強豪が居て面白い展開になりそうだ。

Ｄゾーンの敦賀気比高校は、正直1番厳しいゾーンに入ったような気がする。

春工の谷川投手はオールスター福井の竹澤コーチの甥だが、美方もあなどれないし、北陸や足羽、科学技術もも怖い存在だ。

卒団の気比の中尾君、室田君にとっては最後の夏、２年生では気比の山本君、北陸の西永君、高原君、高志の浅野君の活躍も

楽しみだ。

今日北陸地方も梅雨明けしたような感じだから、熱い夏が予想される、みんな思い残すことなく存分に戦った欲しいと思う。