もう10年以上、競泳の男子背泳ぎ界では、入江陵介の天下が続いています。入江も33歳になったので、さすがに200m平泳ぎは昨年・一昨年はエントリーしませんでした。その間隙を突くように現れたのが、東洋大学1年生の竹原秀一選手です。100mより200mの方が得意なようですね。出来れば入江選手が引退する前に100mでも打ち負かして欲しいです。
【世界水泳】五輪メダリスト・入江陵介を追う19歳 竹原秀一が「雲の上の存在」から受けた刺激 | THE ANSWER (the-ans.jp)
もうすぐ福岡で世界水泳が始まりますが、竹原選手も福岡県出身です。地元で表彰台に立って欲しいですね。泳ぎはお世辞にも綺麗な泳法とは言えず、上下動が激しい荒々しい泳ぎです。これが自分に合っているのでしょうね。
久し振りに東洋大学男子水泳部に希望の星が入学しました。世界選手権での活躍を祈ると共に、東洋大学男子水泳部は昨年インカレでシード権を失いましたので、シード権奪還に向けての切り札になるような気がします!