全国高校駅伝（都大路）都道府県予選の真っ最中！北海道・東北などは終了してる県も…。

全国高校駅伝の都道府県予選が真っ盛りです。既に北海道・宮城を除く東北各県、茨城・新潟などが終了していますね。今月末～来月第１週が予選のピークだと思われます。北海道・東北各県の男子は波乱なく、常連校が勝ち上がっていますが、新潟は久しぶりの高校が優勝したようです。

　2022全国高校駅伝代表校一覧 | 月陸Online｜月刊陸上競技 (rikujyokyogi.co.jp)

優勝したチームを注目するのは当然ですが、各都道府県大会の成績が2位～5位くらいのチームに自校は優勝出来なかったが、1区や3区などで「区間賞」を取った選手を採るのが、昔は東洋大学が得意でした。（特に佐藤尚コーチは独壇場だった）今はどこの大学も抜け目はありません。

インターハイなどのトラックのタイムも大事でしょうが、大学駅伝を考えるに当たってはロードの適性＝駅伝力が見逃せません。現高校３年生のスカウティングは上手く行ってますかね？

　

早稲田大学2次リーグ棄権の原因はコロナではなかった！（関東大学アイスホッケーリーグ）

関東大学アイスホッケーリーグ２次リーグで、早稲田大学が29日の東洋大学戦、30日の日本大学戦を棄権すると東京都アイスホッケー連盟が発表しましたが、私はてっきりコロナ感染かと思っていました。早稲田大学アイスホッケー部のFacebookで、負傷者が出た為との発表がありましたね。

　Waseda Univ Ice Hockey Team | Facebook

ここからは私の想像ですが、早稲田はGKが2人しかおらず、その内の1人である主戦GKの千葉選手が開幕から欠場が続いており、ゲームシートやライブ配信を観てもGKはルーキーの飯見選手だけでした。その飯見選手が、先日の東洋大学戦でどこかを痛めたらしろっかーりロッカールームに引き上げる時に、チームメイトに肩を抱えられるように退場したので、あれっ！大丈夫かな？とは思っていたのです。早稲田大学がどんな事情でGKが２人しかいないのか、詳細は存じませんが、やはりGKは１チームに最低３名は必要じゃないかな？と思う次第です。想像で語って申し訳ないが、もし飯見選手の怪我で棄権するのなら大変残念です。千葉選手と合わせて１日も早い回復を祈っています！