8月に高校生アスリートの最大のイベント、インターハイが終了し、一昨日はインカレ競泳が終了しました。
いよいよ気になるのは、高校生トップアスリートの進路でありますね。
《日大アメフト事件

5月に池江璃花子の来年の進学先が日本大学である旨の報道がありましたが、アメフト事件の後はそれを打ち消す報道もありました。ただ池江本人や、学校・所属スイミングクラブからの発言ではなく、ただの憶測記事です。
これまでのコーチから、三木二郎と言う、トップ選手の育成にはまだ実績が足りないと思われるコーチに師事する事になりました。彼も日本大学出身で、五輪には2回出場しています。
三木二郎氏の略歴は
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/07/20/kiji/20180720s00092000224000c.html
ここで注目なのは、東洋大学の平井伯昌監督とは東京スイミングセンターで一緒にやっていて、平井氏の薫陶を受けたと言う下りです。
東洋大学に入学して、平井伯昌氏の指導を受けなくとも、三木二郎氏が指導すると言う選択肢もあるのではないですかね。
とにかく《アメフト事件》以後、日本大学の田中理事長を始め、印象が悪すぎますので

日本大学女子水泳部は、今年大量に有望選手を補強しましたが、池江璃花子選手に付きましては、仲良しの今井 月も東洋大学に来る事だし、彼女の翻意を促したいと、切に望むものであります
