9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震から10日が経ちました。少しづつ地震前の日常に戻りつつあり、スーパーやコンビニにも品物が揃うようになって来ています。
そんな中、午後から苫小牧市に行って来ました。
まず恒例になっている吉野家で昼食をと思って、店に入ると、メニューは牛丼・牛皿・味噌汁・玉子しかありません。 カレー、定食、うな丼、豚汁、しじみ汁などは材料が入って来ないため、これしか無いとの事。
私は牛丼の並盛と豚汁(又はしじみ汁)か麦とろ牛皿を食べるのですが、今日は牛丼の並盛だけで我慢です。
次に行ったのは苫小牧イオン、苫小牧のイオンは札幌市のイオンを凌ぐ売り場面積を誇る道内屈指の大規模店舗ですが、3連休の割には駐車場が余り混んでいません。おまけにエレベーターが使用禁止、2階のお店は営業していないとの事、2階には書店、飲食店、その他夥しい数のテナントが入っています。何かあったんでしょうかね。
まだまだ物流は完全復活していない事を思い知らされました。
我が家も真冬の停電に備えて、電気の力を借りずに暖を採れるポータブルストーブなどの購入などを考えています。