帰宅したら「スポーツ東洋」が届いていました。表紙は箱根駅伝で青学一強に待ったを掛けて、往路優勝の殊勲者西山和弥！
裏表紙は、アイスホッケー部主将の山田大雅 （たいが） でした。
箱根駅伝については、各メディアで書かれているので、ここでは省略しますが、年末に行われたアイスホッケーインカレ （八戸市） で３年ぶりに準優勝を飾ったアイスホッケー部が大きく取り上げられたのは嬉しいですね。
４年生は元々新入生が７名と少なかった上に、中途退学者が居て今は５人しか居ません。その５名もレギュラークラスは少なく、卒業後もアジアリーグに
進む選手は居ません。苦しい学年でしたが、最後のインカレで学生アイスホッケー界の二強 （明治大学、中央大学） の一角を破り決勝に進出しました。
決勝は明治大学に敗れましたが、万年３位 （５位とかもありました。） の汚名返上を成し遂げました。
一級下の３年生には、大学アイスホッケー界を代表する選手が多くいます。来季こそ三大タイトル （春の関東大学選手権、秋の関東大学アイスホッケーリーグ、正月のインカレ） の内どれかは獲ってもらいたいです。
さて、アイスホッケーと言えば、インターハイが１月２３日から北海道帯広市で行われます。組み合わせが発表になっています。
昨年の四強の駒大苫小牧、白樺、八工大一、武修館がシードされています。
一回戦から埼玉栄vs清水の強豪校が対戦し、その勝者が八工大一と当たると言うファンには嬉しいが、当事者たちにはキツイ組み合わせになりました。
決勝は駒大苫小牧vs白樺と予想します。ほぼ地元とと言って良い清水がどのくらい頑張るかも見ものです。以前から大物食いですからね。
今春東洋大学に入学する６人の選手の健闘も祈ります。
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