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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋大学陸上部、男女の長距離部門の今春の新入生発表! ロードに強い選手が揃った⁉

2018年01月12日 20時50分54秒 | 駅伝/陸上

東洋大学陸上部長距離部門公認応援サイト、〝輝け鉄紺!〟が今春の新入生を発表しました


※ 氏名の前の数字は長距離は5000m、中距離は800m、競歩は5000mのベストタイム

長距離
14.15.74 蝦夷森章太 (愛知)
14.21.40 橋本龍 (東農大三)
14.26.20 石川龍之介 (那須拓陽)
14.37.70 緒方健太 (柳川)
14.41.94 松島彰吾 (浜松日体)
14.44.67 鈴木宗孝 (氷取沢)
14.47.04 藤城裕大 (浜松商業)
14.47.68 腰塚遥人 (桐生工業)
14.54.40 宮下隼人 (富士河口湖)
14.54.56 山本瑛平 (宮津)
14.56.52 八重樫尚輝 (専大北上)
15.08.56 清水寛大 (米子松陰)

中距離
01.51.93 坂本陸 (越谷西)

競歩
20.26.20 長山達彦 (埼玉栄)
21.07.94 後藤彪吾 (後藤彪吾)



       
昨年 (現1年生) の西山や大森のような5000m13分台や、全国高校駅伝の主要区間を走った派手なメンバーはいません。
長距離部門で全国高校駅伝を走ったのは、浜松日体の松島選手のみです。
つまり全国高校駅伝の都道府県予選の優勝校は浜松日体だけだと言えます。

柳川高校は福岡県予選で、チームは9位 (緒方選手は、1区5位)
宮津高校は京都府予選で、チームは7位 (山本選手は、1区5位)
富士河口湖高校は山梨県予選で、チームは5位 (宮下選手は1区2位)
氷取沢高校に至っては、神奈川県予選に名前が見当たりません。(駅伝チームを編成出来ないほど、部員が少なかったのかな?)
 鈴木選手は、インターハイ神奈川予選の5000mで7位でした。

私は、各都道府県の駅伝上位校のトップ3校はだいたい言えますが、今挙げた4校はまさに 『駅伝無名校』 と言って良いでしょう。
有名校や強豪校の強い選手に頼らず、無名の選手を鍛えて強くする東洋大学の真骨頂だと思います。
高知工業の市川孝徳 (現日立物流)、日章学園の田口雅也 (現Honda)などがその代表例です。
高校時代 部員不足で駅伝を走れなくて、東洋大学で箱根を走った選手としては、三重県相可高校出身の世古選手がいます。

八重樫選手は、トラックよりもロードが強い典型ではないでしょうか?
東洋大学も毎年参加している男鹿駅伝で、昨年は1区 (10㎞) を走り、区間5位=29分51秒と大健闘、
蝦夷森選手は、昨年の日本海駅伝で3区 (8.1075km) を走り、区間2位=24分22秒でした。

橋本選手は埼玉栄や武蔵生越など駅伝の強豪ひしめく埼玉で、1区区間賞です。

宮下、山本、八重樫は3000m障害も走るようです。

東洋大学は、1・2年生の層が厚いですが、故障には十分気を付けて、焦らずに戦力となってくれる事を期待しています



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1月11日(木)のつぶやき

2018年01月12日 03時36分06秒 | つぶやき(twitter)
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