金曜日の夜居間で、TVを観ながら眠ってしまい、気が付けば午前1:30。慌てて布団に入りましたが、
翌朝から鼻水がダラダラ出て来て、すっかり風邪気味です

と言う訳で、昼近くまで寝て、昼からは9月に行われる競泳インカレの展望 (特に女子) をあれこれ探って居ました。
女子は最近は圧倒的に日本体育大学が強いのですが、この2年間は2位に東洋大学が食い込んでいます。
昨年のインカレの結果、今年の日本選手権とJAPANオープンの結果、そして新入生の力を遡って振り返る為に、
昨年のインターハイと今春のJOの結果も観ました。
このブログでも何度も申し上げて居るように、競泳の関東インカレは1位~16位までの入賞者に得点が入ります。
しかもリレーは得点が2倍になり、選手1人に付き2種目しか出場する事が出来ません。1つの大学から同じ種目には3名まで出場出来ますが
、萩野公介が数年前に、日本選手権で6種目に出場し、5種目で優勝したような離れ業は不可能です。
1人のスーパースターでは無く、チームの層の厚さが問われる大会であります。
昨年は東洋大学は、女子が2位、男子は6位でした。男子は萩野公介が怪我で出場出来ませんでした。
女子は卒業した選手と新入生のプラスマイナスと、在学生の記録の伸びも考慮しないといけません。
各大学の水泳部のHPやブログなどでも、ようやく新入生の紹介が行われるようになりました。
東洋大学女子のライバルとなる日体大や中京大の新入生を観ると、質量共に東洋大学がリードしています。
今年は女子は十分総合優勝を狙える力があると思います。 男子も7名の新入生が入りましたが、まだ優勝を狙える程にはなっていませんね。
昨年のインターハイでは、3年生 (現在の大学1年生) の優勝者が少なかったのが特徴です。つまり逸材は現在の高校2・3年生に多いので
男子は萩野・天井・山口、女子は内田・青木・金指が抜ける東洋大学に取っては、来年が正念場になるでしょうね。
毎年インカレの最終日には、男女の



日水連のHPを観たら、大変な盛り上がりでした。
私はその興奮を同じ場所で味わいたいので、9月には東京に行きます



さて、桂歌丸が抜けた笑点、新司会者の春風亭昇太の司会振りと、新メンバーが誰なのかが注目されて居ましたが、
二代目林家三平でしたね。余りにも順当でガッカリです。新司会者の昇太が少しでもやり易いように、昇太よりは若い落語家が来るとは予想してましたが、
もっと無名だけど若手の落語家は居なかったのですかね?
司会の昇太は合格点です。

(中々北海道に居ると生の落語を聴く機会は無いし、TVでも滅多に落語の番組はありませんモノね・・・)