苫小牧の病院で
、待ち時間の間、落合恵子の小説
『幸福の距離』を読んでいました。落合恵子と言えば、私が大学生の頃、文化放送の深夜放送、「セイ・ヤング」のジョッキーとして、大人気を博した、あの「レモンちゃん」こと、落合恵子です。
文化放送退職後も、エッセイスト・小説家としても活躍しておりますね。吉永小百合と同い年でして、私は大好きでした
。しばらく彼女の本なども読む機会もなく、昔「スプーン一杯の幸せ」が話題になったくらいしか、知識はありませんでした。
今回の「幸福の距離」も特別な意味合いがあって選んだ訳ではなく、たまたまDVDをレンタルしようとして「TSUTAYA」に寄ったら、古本コーナーで一冊10円で売っていたので、内田康夫の小説とどっちにしようかと迷った挙句
、落合恵子の方にしました。
女性の視点に立って、男性を観察する眼はかなりのものですが、女性同士の葛藤などを描くのも達者です。まだ全部読み終わっていませんが、話はこれから終盤に入って来ます。
いつも陸上や野球やアイスホッケーの雑誌ばかり読んで居ても、その世界の知識は付きますが、たまには小説も読んで、頭を使わないと、ただでさえ歳とともに退化しつつある脳にカビが生えちゃいますからね。


文化放送退職後も、エッセイスト・小説家としても活躍しておりますね。吉永小百合と同い年でして、私は大好きでした

今回の「幸福の距離」も特別な意味合いがあって選んだ訳ではなく、たまたまDVDをレンタルしようとして「TSUTAYA」に寄ったら、古本コーナーで一冊10円で売っていたので、内田康夫の小説とどっちにしようかと迷った挙句

女性の視点に立って、男性を観察する眼はかなりのものですが、女性同士の葛藤などを描くのも達者です。まだ全部読み終わっていませんが、話はこれから終盤に入って来ます。
いつも陸上や野球やアイスホッケーの雑誌ばかり読んで居ても、その世界の知識は付きますが、たまには小説も読んで、頭を使わないと、ただでさえ歳とともに退化しつつある脳にカビが生えちゃいますからね。