アップル「iPod nano」vsソニー「Cyber-shot」…広告の写真で偶然?が起こる by⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゜Д゜)つFull Auto様
アップル「iPod nano」 vs ソニー「Cyber-shot」…広告の写真で偶然?が起こる byワクテカNews様
写真右側は先日発表されたばかりのデジタルカメラ Cyber-shot T2。
アップルiPod nano(2G)と近い質感やおなじ5色のカラーバリエーションなど良く似た印象ではありましたが、上の写真はなんとも痛ましい......偶然です。
http://japanese.engadget.com/2007/10/24/ipod-nano-vs-cyber-shot/
これは…さすがにないわ。
酷いパクリだな。
ソニーも遂に中国品質に染まってしまったらしい。
しかしこのengadgetさんの記事の皮肉ぶりに惚れた。
ソニーの名誉のために考えられる可能性としては、
1. 質感や色が酷似・カラーバリエーションの組合せが一致するのは加工技術や材質から、またターゲットセグメントが重なるコンシューマー製品としてありふれたこと。
2. プレス向け画像での配置・色の順番はデザイン的観点からの必然。正常な感覚を持ったデザイナーならこの配置・色以外ありえない。
3. プレス向け素材製作者も最終的に確認したソニーの担当者もiPod nanoの存在を知らなかった。
4. 実際に5モデルを空中に投げて撮影した写真。単なる偶然。
5. 携帯音楽プレーヤーは全部ウォークマンが祖先なんだからガタガタ言うな。
6. like.no.other
といったところでしょうか。きわめて優秀なiPodアクセサリーメーカーとして、iPod nanoを持っているユーザーのためにカメラもおなじ色で合わせられるようにしたと考えれば実にすばらしい配慮です。
こういう「知性溢れる皮肉」大好きです。