例えそれが誰かの利益になるのだとしても、自分でそれを為そうと決めたのならそれはすべて自分のためでしかない



本当に久しぶりにこのブログにログインしてみましたが、いまだにそれなりのアクセス数があって驚きました。

このアカウント自体、もうメールの受信用にしか使ってないんですが。

久しぶりにログインしたのはこの事故があったから。

 

陸自ヘリが住宅に墜落・炎上 隊員2人心肺停止 佐賀 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

ここ最近、異常に頻発している米軍機の墜落不時着その他の事故が取り沙汰されていますが、それ以前から異常としか思えない頻度で起こっていた航空機事故。

特にこの2,3年続いてる自衛隊機の墜落、転倒事故はおかしくないか?

この十数年、私が航空救難団に興味を持ってから重大事故は起こっていなかった。

それがこの2,3年で何機落ちたか。

米軍でこうも頻発していることを考えても、明らかに“偶然”ではないだろう。

米軍や自衛隊のメンテナンス技術が突然落ちたとは考えにくい。

米軍は大韓航空にメンテを外注してたという話もあるが、それでは自衛隊機の事故の理由がわからなくなる。

となると共通の理由として考えられるのは『ソフトウェア』だと思うんですよね。

機体制御に管制系、今の航空機のすべてがそこに依存してるわけでそこに“悪意あるバグ”を仕込めばーーーと。

悪意はなくともマイクロソフトですらバグだらけのソフトしかリリースできないようなご時世でバグがないとは到底思えない。

特定の条件で発生するバグならばよほど根気よく調べないと再現不能だろう。

もし、悪意を持ってバグが仕込まれているなら早急に対策を講じる必要があるわけで国にはアメリカと協同しての調査を進めてほしい。

これ以上、無為に貴重な人命を失わせないためにも。

 

 



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