Adia

2007-10-25 06:38:47 | メンタリー・ヘルシー?
頭で、こういうものを楽しめる人になりたいとか、

そうあれば人からも‘かっこいい!’ってうらやましがられる、とか

そういうこと考えても、心から楽しんでなければ、空しさが残るだけだ。

迷いが生じてしまう。


たのしいは、頭じゃなくて心が決めるものみたいだ。

社会じゃなくて、自分が決めるものみたいだ。

人から‘かっこいい!’と思われるために何か選ぶんじゃなくて、

本当にすきなものを選ぼう。

それでマイノリティになることを、怖れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

顔を見ればわかる

2007-10-24 15:12:33 | Weblog
よく会う人たちは、顔を見れば体調とか精神状態とかだいたいわかる。

今日見たら、元気そうだった。

なら、それでいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミラクル

2007-10-23 17:48:44 | Weblog
失敗しても、くさらないことが大事。

たぶん、うまく行くことより、くさらずにいられることの方が奇跡。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝負

2007-10-23 14:18:10 | メンタリー・ヘルシー?
自分に負けなければいい。

自分として負けていなければいい。

人がどう思うかは関係ない。

誤解を避けなければならない場面というのはあるけど、

それはまた別の話だ。


負けてもいい。

自分のよわい所がわかっていれば、

そのうちのりこえていけるから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

‘タイトル’

2007-10-22 12:16:08 | 言語研究
タイトルって大事なんだなぁ、って思った。

入り口だもんね。

すでに知ってる者同士はいいけど、はじめて出会った人に見えるのは表題だけだからねぇ。

そういうの、マスコミ関係の人とかはいっつも考えてるんだと思う。
そういう、派手目の世界にいる人とか、興味のある人たちは、表面の重要性をよくわかってるんだ。
派手な人とは意見の合わないことが多いけど、表面の重要性を知ってて、それをきわめている人たちは、その点において、すごいなぁと素直に思う。

わたしは高校生の頃、外見に関することはまったく無視してた。
意思をもって、無視してた。

外見は内面の表象(representation)なんだって気がついたのは、19歳くらいだったと思う。
アメリカ文学かなんかの勉強をしてて、「表象」ということがすごく問題になってて、“あぁ、中身を理解するためには、まず外見を見るから、中身をわかってもらうためには、まず外見で表現しなくてはならないのだなぁ”ということが、Hawthorneの短編か何かを読んでいて、やっとわかった。

ホーソーンなんか読まなくても外見の重要性がわかってる人は、えらいなぁ。
…たぶん、そっちの方が普通なんだろうけど。

わたしは、ことばにして納得しないと前に進めないたちだ。
いつも自分の感覚を疑ってる。

ことばにして納得したら、ガラッと変わるから。
一度わかったら、すぐだから。
そのまま突き進めるから。

だから、それまでの時間を許してほしい。

…って、自分に言ってみたり。

大切なことを見失わなければ、人生にあそびの部分を持つのは、すごくいいことだ。
中身を磨くことを忘れなければ、外見を飾ることもわるくない。
(わたしはシンプルが好きだけど。)

まずは人の気を引いて、心を掴んでから、本当に言いたかったことを伝えること。
最初っから、むずかしい顔して、大真面目に世の中の危機を訴えても、聞いてくれる人は限られているよ。

まず、話せる場を作ること。
話し合える体勢をお互いに整えること。

そういう所をさぼっているから、「わたしの言うことはだれも聞いてくれない、だれもわかってくれない」ってことになるんだ。
最初の努力を忘れないこと。
That might be the hardest part for me, though.

もう、それくらいのことできる力はあるはずだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Thank U, disillusionment

2007-10-21 15:10:11 | 
Alanisの言ってた意味が、わかるような気がしてる。

高校生の頃は、"'disillusionment=幻滅'ってつらいことじゃん、なんでThank youなの?"って思ってたけど。

Disillusionment nearly equals 幻滅, but not exactly.

幻想から覚めて現実に生きることは、つらいこととは限らない。
「幻滅」には失望の意味が含まれているけど、disillusionmentには必ずしも含まれていない。

たとえば、ベストの選択をしたいと思って生きてるけど、現実ではいつもベストが選べるとは限らない。
そういうことがわからないと、不本意な結果になった場合、必要以上に後悔にかられたりする。

だから今あるもの、今そばにいる人をできるだけ大事にすること。
できないときは仕方ないけど。
できるとき、できるだけ。

今ここにない物、いない人は、幻想。夢。

夢には夢の役割があるけどね。それは人生最大の目的ではない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネガティブ

2007-10-20 17:59:22 | アスペルガー傾向
なんでだろう、100%ポジティブなものよりちょっとネガティブなものの方に惹かれる。

たとえば、ポジティブなことばは、幼稚園の頃から聞かされすぎて、ことばの意味が飽和してしまっていてリアリティが感じられない。

幼稚園の園歌
=わたしのコンプレックスの原点。

♪つよい子 よい子のあつまるところ~

‘わたしは“つよい子”でも“よい子”でもない。’
そう思って、毎日の朝のおうたの時間が、屈辱だった。
朝、登園をぐずった日は特に。(ほぼ毎日だったと思う)

考えてみれば、100%「つよい」「よい子」なんていないわけで、みんな「つよい」ところも弱いところも、「よい」ところも悪いところも、それぞれに兼ね備えて生きている。

ネガティブが目につくのは、わたしの性質かな?

自分の強さとか良さってあんまり思いつかず、弱さや情けなさばかりがよく見えて、それはそれはハードな幼少時代だった。

だんだん、いい加減さとか気楽さとかが自分なりには身についてきて、いっつも思うのが、‘幼稚園の頃よりは、まし’ってことだ。

それはそれで、たぶん、ひとつの幸運なのだろう、わたしにとって。
「昔はよかった」と言う人生より「今がいい」と言える人生に、わたしは最近、ささやかな満足を覚えている。

もちろん、そういう人生の波みたいのって、自分で選べるもんでもなくて、「昔はよかった」と言う人もそうやって「よかった」と言える時期があるのだから、やはり幸運なのだろうと思う。

わたしの話の仕方について、「さんざんネガティブなことを並べた後、最後にちょっとポジティブなことを言う」と評してくれた人がいる。

だいぶ年下なのに、ちゃんと芯を捉えてて感心してしまった。

暗いこと言わないのはリアリティが感じられないって、わたしが暗いからだろうか。
でも、前向きなことばってありふれてることが多くて、みんな同じ表現を使いすぎて、それだけでは心に届かない。

ちゃんとネガティブも知ってるよ、っていう態度を示したあとの、ポジティブ発言は現実味をおびる気がしてる。

わたしにとっては根本的にポジティブだけっていうのは存在しなくて、ネガティブに対するポジティブっていう形でこそ存在が保証されるみたいだ。

陰は光によって生み出されるのか、と思ってたけど、わたしには光が陰によって意味を持っているみたいだ。

人それぞれ。明るい人は, lucky you, その性質を大切にしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誤解

2007-10-19 14:16:55 | アスペルガー傾向
警戒心が強くて、どうしても初対面の人をわるい方向に誤解してしまう。

‘世の中、そんなに敵意に満ちてないんだよ’ってことを、もっといつも意識していよう。

今までの自分の世界にないものに出会った時、どうしてもこわいと思ってしまうね。

でも、人間同士、必ず生物学的に共通部分があるわけだから、絶対に一ミリ足りともわかり得ない人っていうのは、本当はいないんだ。

個体差があるから、部分的に理解できない所も絶対あるけど。

自己と他者の関係。

最近、自分にとって自分というのは絶対的な存在なんだということを認めたら、他の人との関わりがこわくなくなってきた。

自分は自分の目を通して、自分の耳を通して、自分の肌で感じて、世界を理解している。
それは、自分の身体を通じてしかできないことで、それはどの人にも言えることだ。
そういう意味で、自分にとって自分が特別なのは当たり前だ。

自己中とかとは、別の次元の話だ。

そういうことがわからなくて、自分を批判し続けてきた。
アホやったっていうか、子供やったんやね。

いろいろ誤解してた。
自分のことも、人のことも。

一つひとつ和解していくこと。
そのたびに元気になれる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

以前のことを思えば

2007-10-18 19:17:41 | メンタリー・ヘルシー?
‘少し前よりは、全体的にまし’って思えることが、ありがたい。

幼い頃から、いつもそう思い続けた道のりだった。

対処すべき事柄は、そのたび、いくつか抱えているけれど、‘前よりは、まぁいい’と思って生きてこれてる。

そういうことを、ちゃんとよろこんでいれば、それでいい。

人が何をするとか、何を言うとか、何を思うとかじゃなくて、自分として成長してきてるって自分にわかれば、いい。

大事な人たちが気づいてくれれば、かなりしあわせ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Pleasant Conversations

2007-10-17 16:31:37 | メンタリー・ヘルシー?
楽しく話せることが大事だなぁと思って。

深く浅く話し合える人がほしいなぁと思って。

ずいぶん長い間、そういう相手に恵まれなかった気がしてたけど、よく考えてみると、自分がたのしく会話するっていうことを自分自身に許せていなかったからだということがわかる。

自分が何かを楽しむなんてこと、許せなかった時期があった。
こんな役立たずが…って思って。

そう思ってしまう時期があるのは、ある部分で仕方ないこと。
やっとその時期を抜けて、自分が笑ってるのも、最近、気持ちわるくない。

もう一度、一人ひとりと向き合いたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする