What can I do?

ほんとに、人によって持ってるものもほしいものも違って、びっくりしている。

抽象化したレベルでしか共通性は語れない。

いや、みんなしあわせ感じたいだけなのにね、ってことっていうか。

 

人をうらやむって事象は、自分がするのも人にされるのもかなり疲れる。

いや、人にうらやましがられてるなんて、想像にすぎないんだけど、当然。

 

苦しい時期が長くて、能力を発揮しきれないことがどれだけつらいかということが自分なりにわかっていて、そういう状態の時に人の成功を見ることがどれだけ感情を揺さぶられるか自分なりにはわかっている。

だから、いま、自分のやりたいことができるようにようやく（ようやく！）なってきた今、自分なりに周りを見るようにはしている。

つらい時に、私みたいにうつの方向に進んで自罰的になる人間もいれば、周囲にきびしく接することで、つまり他罰的といえる態度で、つらさを表現をする人もいる。

そういう人は私はなかなかにニガテでね。

こわいな、って思ってしまう。

こわいな、って思うと、愛を発揮できなくなるわけ。

はれものにさわるように。

はれものにさわるようにされることほど、気分のわるいことはない。

う～ん。

Is what I see distorted??

A distorted reality is necessity to be free?

 

つまる所、経験と勘によって判断し行動するしかないんだけど。

ちゃんと私は、起こっていることを観てきたか？

 

・私は、私より苦しんだことのある人しか（たぶん）尊敬しない。

そういう人だけが畏怖を感じさせる。

おそろだね

・周囲に美人がいると、気がついたら髪型をマネしてしまっていることが、私の人生たまにある。

でも、“素敵っ！”と思っても、マネしてしまうものとマネしないものがある。

もちろん、自分にできそうな方向性というのは、見極めているのだ。

美人なのに、私に似た要素のある方、真似してしまった時はすいません。

 

・たまにだけど、“私のマネでしょ、それ？”って思うような格好する子もいる。

あるいは、日頃の態度のマネだったり。

“あぁ～～、悪影響与えちゃったかなぁ・・・”と思うこともある。

 

結局さ、何がだれのものかなんてわからないってことじゃない？

私のマネをするだれかも、私がマネしてしまうだれかも、「ある人が反応するような要素のものを別の人が先に見つけていてそれを提示した」ってだけなんじゃない？

だけど、一方でさ、先にやってた方はなんか盗まれた感があるし、マネする方も罪悪感があったりする。

所有の意識。

で、まぁ、社会的にうまくやりたい人は、ただただ本能的に（私のきらいな本能という言葉を使ってみたよ。あるいは動物的に。）マネしたい気持ちと、人のものを盗ってはいけないっていう規範意識とに揺れて、それらのバランスを取ろうとする。

相手に見えない所でマネしたり（それが相手にバレて“なんかやだなぁ”って思われる場合と、“かわいいやつめ”って思われる場合があると思うよ。関係性によるし、物事によるよね。）、言葉を使って（お、出た。言語学者らしく。）相手に宣言したり、マネだとわからないように自分なり（「～なり」って言葉は自分に使うものであって、第三者に使うものでない、と最近の「～なり」の世間での使われ方に対して思うこと。あぁ、これは言語学者的でない。つまり観察者に徹していない。日本語学者的ではあるかもね。）のアレンジをしてみたりね。

 

黒髪美人が好き。

怒っちゃいけない

狂気には狂気で。

歌うたいは歌うよ

それぞれに

自分にできるやり方で

 

歌うたいは発声とメロディーに

詩人は言葉選びに

彫刻家はその一彫りに

学者は論理展開に

媚薬を作る人は秘伝の配合に

 

気持ちをこめるしか

ないだろう？