つらい時期にわかったこと。

2009-06-30 14:57:46 | Weblog
だれが信用できるか、できないか。

自分の強さ、弱さ。

健康の大事さ。

自分の諦めきれない部分。

世間の広さ。

人の痛み。

ダークサイド。

人の寛容さ。

空のうつくしさ。

鳥の無邪気さ。

虫の一生懸命さ。


その他、多数。
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タイムマネジメントというより。

2009-06-28 20:53:45 | Weblog
時間管理、あるいはタイムマネジメントという言葉があるけれど、時間はどうもこっち側が管理するものじゃない。

あ、こんなこと思いついたのは、今週の『爆門学問』に、時間心理学の先生が出てたからかもしれないけど。

自分の内側からくる、必要、というもの。

たとえば、睡眠時間なんだけど、これはコントロールできそうで、これほどコントロールできないものもない。

うつ状態が続いて、カウンセリングを受けた初回に言われたのが「十分な睡眠時間を確保してください」ということだった。

たぶん、寝られない症状が出ている人には適切なアドバイスではないだろうけど、眠れなくないわたしにはとてもありがたく、かつ有用な言葉だった。

入眠時間が一定している場合、寝すぎとか遅起きとか気にしなくていい。

そう言われて、ほんとに救われた。

幼少時から寝つきがわるく、遅寝遅起き体質だったわたしは、早起きが絶対いい、と思って、そうでないのは自分が悪い人間だから、とか今、考えれば根拠のない稚拙な理由で、なんとか自分をコントロールしようとして、ずいぶん無理をしたものだった。

まぁ、無理に早起きしたために、健康を害した、というのは正確でないけれど。

ただ、だれか他の人にとって良いことが、必ずしも自分にとっても良いわけでない、ということは言える。

なんていうか、「良い」ものから学ぶべきは、それを良くしている理由なり良くなったプロセスであって、結果としてのそれ、あるいは具体策としてそれを見ているだけでは、自分にとっての良いものは見いだせない。

よくよく自分の心と身体と、相談すること。

わたしの場合、頭だけが暴走しがちだから。

あとは、経済状態っていう制約もかかってきたりするんだけど。

お金のこと、こわがるのもやめようって思ってます。

それは時間がこわかったところから抜けてきたのと、並行して。
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本よりもメモ。

2009-06-27 12:07:56 | Weblog
文庫本より、メモ帳を持って出かけよう。
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唯一無二のからだ。

2009-06-26 23:46:23 | Weblog
からだの、唯一無二性を思う。

そう思えば、あなたは、ひとりしかいない。

いつだって。

あなたが別にいたことは、ないんだよ。

いま、ここ、ということ。

ここ、というのは、自分のからだの位置。

頭の中のことかな、って思ってた時期もあるけど。

今、思う。

ここ、というのは、自分のからだ。

あたまもひとつだけど、からだもひとつ。

からだも、ひとつ。

むしろ、からだの方が、ひとつかもしれない。
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イライラするな、とマルクス=アウレリウスは言う。

2009-06-24 14:53:36 | Weblog
「なによりもまず、いらいらするな。
 なぜならすべては宇宙の自然に従っているのだ。」

「君が怒って破裂したところで、彼らは少しも遠慮せずに同じことをやりつづけるであろう」

『自省録』(神谷美恵子訳)

マルクス・アウレーリウス

(中日新聞・「けさのことば」岡井隆より)


はい。

心にとめておきます。


何年もセ○ンイレ○ンで働いていた友達が、

「すっごい感じのわるいお客さんに対して、

 自分が相手に飲まれて、機嫌悪くなったら、

 負けやと思うから、どこまでも笑顔で返す
 
 っていう勝負を、自分でやる。

 ‘負けるか~’と思ってやる(笑)」

と言っていた。

えらいなぁ、と思って。

そうなんだよね。

たとえば、銀行で、理不尽に待たされたりする。

込んでるんだったら、納得するけど、よくわからない理由で、

いつまでも、自分が呼ばれさえしない、とか。

でも、そこで、イライラすると、

待たせてる側よりも、イライラしてるこっちの方が、

周囲の空気をわるくしたりしてるんだよね。

なんていうか。

イライラするより、ちゃんと声をかけたり、

説明を聞いたりすることが大事。

しゃべることとか、コミュニケーションが苦手な人は、

それができないから、余計、ストレスためちゃうんだけど。

それで、しゃべれない自分に余計、フラストレーションたまったり。

まぁ、フラストレーションためる人って、それだけ、

可能性のある人だと思うんだ。

どういうことか、と言うと、最初から、コミュニケーションが得意な人は、

あんまり考えなくても、支障が起きないから、

たとえば、なんで自分はうまくいくか、とか説明できないし、

なんていうか、それ以上の広がりはそこではうまれにくいと思うんだよね。

だけど、苦労して、努力して、コミュニケーション能力を身につけるなり、

なんでも問題解決に至った人っていうのは、

それだけ、ことばにして、‘自分はこうしてきた’っていうことが

自信をもって言えるし、その工夫が他の人にもヒントになったり、

あるいはもっと漠然と、勇気をあげられる存在になったりする。

漠然としたエールみたいなものって、

実は、とっても、人の心を元気づけてくれる。

本当にそう思う。


と、言うことで、

できるだけ、イライラしない。

でも、したらしたで、それを解消する方法を自分で見つけたら、

最初っから、イライラしなかったよりも、大きな成果になるかもよ、

という話でした。

チャンチャン♪
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ここで負けたら、夏バテだよ?

2009-06-23 18:03:05 | Weblog
ともかく、健康管理には、食事をしっかり摂ること、と心に決めて、この数週間をすごしています。

今月の新刊で『うつは「食べ物」が原因だった!』(青春新書)にけっこう納得しました。

で、書かれている通り、食事の際は、①まず野菜を食べて、②それからしっかり肉類を摂る、③炭水化物(糖類や白米・パン・麺類)を摂りすぎないようにする、三点に気をつけ、ひとり暮しのまずしくなりがちな食卓を変えることができました。

自分で自分の健康を保てる、っていうのは、予想以上の充実感です。


まぁ、そんな日々なのですが、今日は暑いですねぇ。

のどばかり乾いて、食欲は減退してきます。

ここ何年かは、本当に夏バテ人間になってたけど(もう7年くらいかな)、今年のわたしは一味違います。

…(笑)

夏バテによる変な痩せ方は、変な痩せ方でしかないのです。

まぁ、今日はTシャツのプリントが変なんだけど。

50年代のアメリカの、ピンナップガールがややセクシーなポーズを取ってる絵です。

これで今、山手線です。

逆に、目立ちません(笑)

まぁ、そんなことで、今日は自分に負けずに、ちゃんと食事をとりたいと思います。

まぁ、できなかったら、できなかったなんですけどねー。
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すべては顔に表れる。

2009-06-22 11:47:24 | Weblog
うわさで、人を判断するのは、やめよう、と

思うのだけど。


まぁ、実際の知り合いは、いいとして、

有名人。

うわさ以外で、彼らの何を知り得るだろう。


メディアを通して見るものは、

なんでも、嘘でありうる気がして。


わたしは、人を見る目がない、と思う。

というか、自信が、ない。

自分の判断に自信がない。

すくなくとも、自分の判断がおよぶ範囲というのは、限られているはずだから。

顔がきらい、とか、すきとかくらいかな。

顔にすべてが表れる、っていうのは、

本当だと思うけど、

そういうのを読み取れるようになったのは、

ここしばらくのことだし。

自分のそういう判断を、

信じ切って、

だれかを擁護する、ということは、

わたしには、むずかしい。

で、そういうことできる人は、

すごいなぁ、って思うのさ。
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Mr Big - Take cover (Live)

2009-06-21 14:17:17 | 音楽
Mr Big - Take cover (Live)


今朝は、この曲を聞きながら、奮い立って涙ぐんでいました。

すっごい、おじさん的ですね。

It doesn't have to be this hard
for an ordinary man

「平凡な自分に こんなに大変じゃなくていいのに」
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むやみな笑顔じゃなくて

2009-06-20 18:31:58 | Weblog
10代の頃、笑顔の修養、ってことを教育されまして。

宗教ぽいですけど。

自分は、こわい顔の人がほんとうに子供の頃はこわかったので、ともかくやわらかい表情っていうのが大事で。

なんで、笑顔の修養っていうのも、かなり合点のいくもので。

なんだけど、最近、ようやくわかりました。

むやみやたらと笑った顔っていうのは、むやみやたらと笑った顔以上の価値はもたないみたいだ、と。

なるほど。

だから、基本的にごきげんにすごす、っていうのが、最近の大目標なんですけど、ただ「ごきげんでいる」ってしようとすると、却ってプレッシャーになるっていうか。

そういう不自然な「ごきげん」だと、不自然さの反動っていうのは出てくるから(また、出てこないと内面に溜め込まれることになり、より深刻な問題になっていきます)、それよりはまだ自然な仏頂面とかの方がのちのちの問題は出にくいはずです。

で、まぁ、自然に仏頂面してるっていうのも、ひとつのアイディアなんですが、自然にごきげんでいられれば、それがまぁ、ベストですよね。

特に、小心者としては。

で、ごきげんっていうのは、たとえば自分の場合は、こじんまりとしたものを見ると‘かわいい’と思ってうれしくなるし、手触りのよい布とか大好きだし、お茶がおいしいとその瞬間しあわせになれたりするんですよね。

あぁ、自分をにこにこさせるものって、好奇心かな、って最初、思ったりしたんですが、どうも快感っていうのがより大きなキーワードみたい。

なんか、よく言われることでも、自分の日常から拾い上げることで、ちゃんと納得したりしますね。
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えっ…600m

2009-06-20 14:52:00 | Weblog
中央線おりて、京葉線まで600mって。

600mって。

どうなん、東京駅?

途中の、駅中のユニクロとか、わたし的にはいいので、その分、ホーム同士を近づけてほしい。

まぁ、むりなんだろうけど。
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