また関係ないけど、ブリジット・ジョーンズのお母さん然り、Imagine Me & You(邦題『四角い恋愛関係』)のパイパー・ペラーボとレナ・ハディのそれぞれのお母さん然り、イギリスの中高年の女性が性的な不満を人前で口にするシーンがイギリス映画では多いと感じるんだけど、実際そうなのか文化的な差異に自分が敏感になってるせいかどうなのだろう。
最近観た『裏切りのサーカス』というスパイ映画(すごく良くて、これをきっかけいまさらカンバーバッチとマーク・ストロングにはまるというわかりやすい反応を起こしてる...ゲイリー・オールドマンやコリン・ファースは好きで当たり前として)でも、長年勤めた諜報機関を解雇された女性スパイが久しぶりに会ったゲイリー・オールドマンに性的不満を笑いながら話すシーンがあって、そのセリフがImagine Me & Youのレナ・ヘディのお母さんのセリフとよく似ていて、決まり文句的に言われることなのかなと思った。