goo blog サービス終了のお知らせ 

18年目にして引っ越し

2025-05-17 09:38:22 | Weblog

gooブログがサービス終了ということで、amebloにブログを移動しました。

↓こちらです。

https://ameblo.jp/alameda-october/

gooブログは「alameda_october」でしたが、amebloではアンダーバーが使用できないようで「alameda-october」で設定しました。

どうぞよろしく。

 

ここ数年gooブログに中高年男性をターゲットにした健康系の広告が表示されるの正直きついと思っていましたが、amebloでは男性をターゲットにしたエロ系広告が早速表示されておりもっときついです。(ターゲットにされていないと思えるのはましな要素なのでしょうか。)

お笑いファンであることはフェミニストとして隠すべきことと思ってこっそり動画を見ているわけですが、インターネットはすべてを知っておりその影響かと思っています。

にしてもエロのゾーニング問題まじ深刻ですね。


直すのか回避するのかだけど

2023-05-27 22:52:47 | Weblog

昔からなんだけど、魅力的な人見てるといらいらする。

その人が自分のこと気に入ってくれていたりするとなおさら。

耐えられなくなる。

それが直らないまま、十分な大人になってしまった。

もっと大人のひと達を見ても世の中、年にそぐわない子供みたいな人が多いので、これは自分が向き合わなければ自然に直るとかそういうことはない傾向なのだろうと思う。

小学生の頃大好きな女の子の友達を教室で頬をつねってからかったり外で約束して炎天下の中置いて帰ったりしたような加虐性と呼べるような性質が、いつまでもそのまま、いざという時に顔を出し続ける。

男性に対しては加虐性を表面に出さないまでも似たようなことをしてるし、どちらかというと年上がニガテで年下の人が好きなのは自分が何かしらで優位な立場にいたい欲求の表れなんだろうと思う。

長い間、宗教二世として信心深かったので自分のだめな部分は神様にお詫びして以後無いもののようにふるまう、つまり心の奥の方に抑圧しておく、ということをして大人になってきた。

ようやくここ数年で宗教から離れてそういう物事の捉え方をやめて、いわゆる「ありのまま」の自分をとりあえず見るようにしている。

自分の欲望と向き合っている。

人との関係でいちばん求めるものは相手の理解を疑わずにずっと話してられるっていうことなんだけど、それと相手を傷つけたい願望は関係しているか関係ないか。

ちなみに私の言葉を誤解する人がめちゃくちゃ嫌いでそういう人にはただただすごく冷たい。

それと好きな人を傷つけたいというのは別物だけど大きくは繋がっている感じだろうか。

人を嫌うことに問題はそこまで感じておらず、ただ好きな人たちにまで冷たくするのをやめたいと思う。

人を激しく嫌うのもやめた方がいいとは思うが。

やめるべきことがたくさんあるとして、やるべきことは何だろうか。

「ありのまま」を見つめることは大事。

「ありのまま」で社会に出ていっちゃ普通にだめで、どうすれば結局自分が傷だらけになる方向に突き進まずに済むか考えたい。

選択の連続の中、間違うことはあれど正解を掴む日もありたい。


『ロケットマン』〜イギリス映画の中高年女性

2021-12-05 23:22:51 | Weblog

Bitter

『ロケットマン』を観て、エルトンの両親との関係描写を観ていて、ミシェル・ンデゲオチェロのビターという曲を想い出した。

単にビターだなと思ったってことだけど。

お父さんのエルトンに対する厳しさと冷たさに関しては、彼の母親と上手くいっていないからということに加えて、才能のある子供って個性が強くて見ててしんどかったというのがありそうと思った。

どんな子供でも子供には存在を否定するような態度を取ってはいけないと思うんだけど、付き合いにくい子供がいて、その中には大きな才能を持っていてその分世間との擦り合わせが難しい子がいるというのはよくあると思う。

若い誰かを認めることで自分が崩壊するような感覚を、何かに失敗していて余裕がなかったりする大人は持ったりするもの。

再婚した後に生まれた息子たちとは上手く行ってたようで、その分エルトンが余計さみしそうで、そこではLabrinthのJealousを思い出す。

関係ないけど、最近、俳優の高知東生さんが自身の生い立ちをYouTube等で告白されているけど、そのお話も思い出した。

Labrinth - Jealous (Official Video)

お母さんの方は、ちょっと変わった人という気がした。

お母さん自身、自分の個性の強さに困惑しながら生きていた可能性もあると思った。

おばあちゃん役がジェマ・ジョーンズで、『ブリジット・ジョーンズの日記』の時のお母さん役みたいに現状に不満を言い出さないかと思ったけどそういう役ではなかった。

また関係ないけど、ブリジット・ジョーンズのお母さん然り、Imagine Me & You(邦題『四角い恋愛関係』)のパイパー・ペラーボとレナ・ハディのそれぞれのお母さん然り、イギリスの中高年の女性が性的な不満を人前で口にするシーンがイギリス映画では多いと感じるんだけど、実際そうなのか文化的な差異に自分が敏感になってるせいかどうなのだろう。

最近観た『裏切りのサーカス』というスパイ映画(すごく良くて、これをきっかけいまさらカンバーバッチとマーク・ストロングにはまるというわかりやすい反応を起こしてる...ゲイリー・オールドマンやコリン・ファースは好きで当たり前として)でも、長年勤めた諜報機関を解雇された女性スパイが久しぶりに会ったゲイリー・オールドマンに性的不満を笑いながら話すシーンがあって、そのセリフがImagine Me & Youのレナ・ヘディのお母さんのセリフとよく似ていて、決まり文句的に言われることなのかなと思った。

めちゃくちゃエルトンから外れているな。

大学の時のシェークスピアの授業の課題エッセイでも、マクベスを読めばレディ・マクベスをテーマに書いたし、作中で掘り下げられない女性の内面を掘り下げる方向に行ってしまう。

バーニー・トーピンとエルトン・ジョンのこととか書くつもりだったんだけど、あまりことばが出てこないな。

バーニーもエルトンも結局はいい人でよかったねというか、そんな気持ち。

愛は性愛だけじゃないし。

ただきっとバランスが大事だね。

いろいろやってみて、その過程では泣いたり冷たい気持ちになったりショックを受けたりいろいろしながら、バランスを見つけていくのでしょうね。

Maturity is all I wish for. 

だわ。


It's been a while

2021-10-02 23:44:59 | Weblog

こちらのブログを久々に見てみまして、あぁ、いろいろとアレな人だなと思うわけであります。

この人に関して信用できるのは、音楽とかエンタメに関するセンスだけだなと。

そこだけはいいと思うの自分で。

自分の好きなもの並べてるから好きって思って当然なわけだけど、でも並べる時に単に好きだけじゃないそこにそれを置いたとしてなんとなく全体として雰囲気がいい(それが調和的であれスパイス的であれ)あるいは今これじゃないなみたいな感覚が一応働いているというかなんというか。

言語化is always ディフィカルト~~ like usagi-san in a 90s nova commercial. 

 

 

NOVA 考える人 CM

うさぎちゃんやなかった...


Opening up about my mental health

2020-12-10 14:26:41 | Weblog

Opening up about my mental health

OCD...わかる. 

若い頃よりましになったよ私は, Catherine. 

知られたくないっていうのがとってもわかる. 

どう考えても簡単なことが大きくて, そんなことに引っかかってると思われたくないから絶対言えないやつ. 

 

わかるとしか言いようがない. 

人の神経系の仕組みとかわからないからさ, それで本物のナーバスブレイクダウンから自分を守ってるのかもしれないしさ. 

そんなのわかんないよ.