Angel-A, beautiful scene - Je t'aime

2014-02-24 11:58:58 | 音楽

Angel-A, beautiful scene - Je t'aime

Sometimes I feel like I'm an angel

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What's gifted

2014-02-22 18:00:05 | Weblog

・ヒッキーを見ていると、「才能は情熱だ」って考えは根本的にまちがいって気がするなぁ。

もっと質的なもの。

まぁ、静的な才能と動的な才能があるって考えれば、うまくいく話だけど。

 

・やっぱり思考に言葉はついていかないのだと思う。

その速度に。

その次元に。

そういうことだ。

ぜんぜんイコールじゃないよ。

 

そうか。

次元が違うのか。

線形性のワナ、なの?

どこにフォーカスするか。

なにを取り出すか。

どう並べるか。

いくらでもミスリーディングになりうる。

ミスリーディングになりうることをある程度は覚悟する必要があるな。

 

時間のワナ、なの?

時計的な時間の。

どう立ち向かうの?

どう越えて行くの?

なにが方法なの?

芸術的にでなくて、学問的にやるとしてよ?

詩的にでなくて、散文的にやるとして?

見えてるものをどう伝えればいい?

 

見えてはいるんだ。

おかげさまで。 

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感情の強い人とは距離を置きたい

2014-02-13 16:18:32 | Weblog

自分の立ち位置は、まぁ以前よりはわかっていて、ある種の女の人からは「侮れない」と思われる(つまり、最初はあなどられがちな)タイプの人間だと思っている。

(結局、人から「たぶんこう思われてる」とか「こう言われた」とか言うことでしか、自分を定義できないし、人の視線や意見がとても気になるのだ。)

コツコツしてないんだけど、異常に忍耐づよい。

あぁ、そう、忍耐づよさだけが自分を支えてきたし、一方で、困難を呼び込んだ元でもあった。

心地わるい状況に、ずっと居続けられる、という長所か短所かよくわからん個性。

そのへんが感情のうすさと関係しているんだろう。

心地わるい思いをしていることに自分がはっきりとは気づかないのだ。

 

ときどき、感情のつよい人に人生を乗っ取られそうになって、ぞっとすることはある。

そういう人とは距離を置く。

家族だと距離を置くのがヘタで困る。

そりゃ、感情がつよければ人生たのしいだろう、と思う。

失敗も成功も自分のもんでしょうよ、と思う。

私にあるのは、もっともっとささやかな幸福感だ。

同じことを何度もくり返すとか、それの意味合いを考えなくていいとか。

その様子を見て「天才だ」という人と、「なにがしたいのかわからない。無意味だ」という人がいるというだけ。

均整の取れたものが好きかどうかという違いだと思うけど。

 

感情の強い人の勝ちだからな、いろんな場面で。

たとえばだれかがきらいとかいうこと以外で、私がつよい感情を抱くことはあまりない。

それか、上に書いたような、ミクロな(ミクロとは上には書いてないけど)単位のくり返しにうっとりしている時だけ。

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かなしい気持ちになんか なっちゃいけないよ

2014-02-04 16:41:48 | 音楽

・ブランディ&モニカの2012年のデュエットを発見して、かなしい気持ちになってしまった。

ブランディとモニカのデュエット曲と言えば、1998年に大ヒットしたThe Boy is Mine. 

それほどファンだったわけでもないんだけど、この曲の曲調が好きで、ブランディのアルバムも買ってしまった当時、高校生だった自分。

ほんとに、ほんとに、輝いていたのよ・・・。

あ、私じゃなくて、彼女らがね。

Brandy & Monica - The Boy Is Mine (1998) + Lyrics

調べてみたら、ブランディは2010年にレーベルをドロップアウトしているらしく、15歳でデビューして、すごく推されて(何に推されていたかは知らないけど)とっておきのポップスター扱いで、米セブンティーン誌に誕生会の様子が掲載されたり、そういう存在だったのになぁ。かなしい。

やっぱり10代から人気者で、30越えてもなお第一線で活躍しつづけるビヨンセとかって、相当、希有な存在なんですね。

デスチャより、当時、モニカとかブランディの方が音楽業界の扱いがよかったような印象だったけど、気のせいかも。

わかんないや。

 

モニカは、わりと今でもしあわせそうかも。

モニカは当時、好きでもきらいでもなかったんだけど、それだけ脱個性的な人で、女の人って(いや、男の人でもか)脱個性的な人の方がふつうに幸せそうに生きていくんじゃないか、っていう持論があって、モニカはそれに当てはまるタイプです、私の中で。

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