今日は久々に怒られた!
勿論自分のミスなので己が悪いのだけど。
会社で支店の部長と電話対応している時に、電話内容で軽くパニックを起こした。そして改めて電話をすると答えて、確認の為に「部署とお名前おっしゃっていただいていいですか?」と聞いた。そしたら部長が「お前相手がわからないで今まで対応していたのか?オレの部署を言ってみろ!」 と言われた。
部署覚えは少しあやふやな、あくっまさん。いつも電話が終わった後、配置図で確認しているぐらい曖昧。ナンバーディスプレイで電話番号をちらっと見て、何となく予測して「○○支店ですか」と言ったら、
……間違えたらしい。
「ボケェ!お前、今まで分からん相手に電話しとったのか、名前も分からん人と!!」
「……○▲部長です」(これはさすがにわかっていた)
「お前なあ、ふざけるな!もういいわ!!」
「申し訳ございません…」
がちゃん。
その後用件を調べた結果だけ伝えるため、またその部長に電話した。そこで部長に用件を伝えると、電話を切った。
その後業務も終了すると、その部長のいた支店の事務から電話がかかってきた。
「あくっまさん、明日○▲部長が本社に行くから謝っておいた方がいいよ」
「……怒っていましたか?」
「はははっ、昨日はすみませんでした~でいいと思うからさ」
電話を切った後……久々に落ち込んだ。
本社の総務なのに曖昧な自分にも情けなく、何より咄嗟に謝れない自分や、すっかり打たれ弱くなった自分が情けない。
昔は保険なんて売っていたから、理不尽な怒られ方をされた事もある。
謝り上手が世渡り上手、なんていうのを叩き込まれたはずなのに。
すっかり忘れてしまった。気持ちも弱く、萎えていた。
自分の対人対応力が弱まっていたのが、むしろ衰えていたのが悲しかった。
会社で同僚先輩に愚痴を聞いてもらい、家に帰って鏡の前で明日の謝罪の練習をした。
十回以上か繰り返して滑らかに言葉が出るようになった後、実家の母に電話して五十代の人が聞いてもおかしくないか確認してもらう為だ。
だが、それまでの状況を説明している最中に、涙が溢れてきた。
多分、甘えなんだと思う。
絶対的に自分を許してくれる相手は両親しかいないだろうから。
さすがに泣き出すことはなかったが、客でもない社内の人間に「ボケェッ!」と言われた事が思いの外ショックだったようだ。
今まであくっまさんの事をボケなんて言う関西人の知り合いもいなかったし(笑)
多分部長もたまたま苛々していただけだろう。こうやって文章にすると、そんな大した事じゃ無かったという事が解る。
些細な事で落ち込む自分にも耐えられないのだ。
文にして、前から冷蔵庫に置いてあったカクテルを飲んで、ポテトサラダを作るために力いっぱいジャガイモを潰したら、気持ちもスッキリ!
明日、つっかえずにサラっと謝って、さっさと仕事を終えて帰ろう。
たまには悪い事もあるさ…社内の人間によってでも。
今WOWWOWでオペラ座の怪人を観ている。綺麗な音楽は、心を洗う♪
う~ん、映画館でも見たが、ファントムの声だけどうも浮いているように異質で気になる…それさえ目をつむれば、女性陣は皆良い声で酔いしれて好きなミュージカル♪♪
勿論自分のミスなので己が悪いのだけど。
会社で支店の部長と電話対応している時に、電話内容で軽くパニックを起こした。そして改めて電話をすると答えて、確認の為に「部署とお名前おっしゃっていただいていいですか?」と聞いた。そしたら部長が「お前相手がわからないで今まで対応していたのか?オレの部署を言ってみろ!」 と言われた。
部署覚えは少しあやふやな、あくっまさん。いつも電話が終わった後、配置図で確認しているぐらい曖昧。ナンバーディスプレイで電話番号をちらっと見て、何となく予測して「○○支店ですか」と言ったら、
……間違えたらしい。
「ボケェ!お前、今まで分からん相手に電話しとったのか、名前も分からん人と!!」
「……○▲部長です」(これはさすがにわかっていた)
「お前なあ、ふざけるな!もういいわ!!」
「申し訳ございません…」
がちゃん。
その後用件を調べた結果だけ伝えるため、またその部長に電話した。そこで部長に用件を伝えると、電話を切った。
その後業務も終了すると、その部長のいた支店の事務から電話がかかってきた。
「あくっまさん、明日○▲部長が本社に行くから謝っておいた方がいいよ」
「……怒っていましたか?」
「はははっ、昨日はすみませんでした~でいいと思うからさ」
電話を切った後……久々に落ち込んだ。
本社の総務なのに曖昧な自分にも情けなく、何より咄嗟に謝れない自分や、すっかり打たれ弱くなった自分が情けない。
昔は保険なんて売っていたから、理不尽な怒られ方をされた事もある。
謝り上手が世渡り上手、なんていうのを叩き込まれたはずなのに。
すっかり忘れてしまった。気持ちも弱く、萎えていた。
自分の対人対応力が弱まっていたのが、むしろ衰えていたのが悲しかった。
会社で同僚先輩に愚痴を聞いてもらい、家に帰って鏡の前で明日の謝罪の練習をした。
十回以上か繰り返して滑らかに言葉が出るようになった後、実家の母に電話して五十代の人が聞いてもおかしくないか確認してもらう為だ。
だが、それまでの状況を説明している最中に、涙が溢れてきた。
多分、甘えなんだと思う。
絶対的に自分を許してくれる相手は両親しかいないだろうから。
さすがに泣き出すことはなかったが、客でもない社内の人間に「ボケェッ!」と言われた事が思いの外ショックだったようだ。
今まであくっまさんの事をボケなんて言う関西人の知り合いもいなかったし(笑)
多分部長もたまたま苛々していただけだろう。こうやって文章にすると、そんな大した事じゃ無かったという事が解る。
些細な事で落ち込む自分にも耐えられないのだ。
文にして、前から冷蔵庫に置いてあったカクテルを飲んで、ポテトサラダを作るために力いっぱいジャガイモを潰したら、気持ちもスッキリ!
明日、つっかえずにサラっと謝って、さっさと仕事を終えて帰ろう。
たまには悪い事もあるさ…社内の人間によってでも。
今WOWWOWでオペラ座の怪人を観ている。綺麗な音楽は、心を洗う♪
う~ん、映画館でも見たが、ファントムの声だけどうも浮いているように異質で気になる…それさえ目をつむれば、女性陣は皆良い声で酔いしれて好きなミュージカル♪♪