本日はちょこっとアーチェリーをして(ボロボロ)、体調も優れないので終了。
(-_-)ノ → ◎
本当は昨日、すみす嬢と練習する予定だったが、軟弱社会人アーチャーなので昨日の雨に負けて、一緒に夕飯だけ食べた。
あ、昨日の日本代表戦に応援に行かれた皆様はお疲れ様でした。
中澤が怪我をしたと聞いて真っ青になったが、1針縫うぐらいの怪我だったそうなので、一安心。
ひさしぶりに気の合うメンバーと大好きな沖縄料理を食べ、泡盛ハイを飲む時間はとても楽しかった
住む場所や仕事が違うと、なかなか会えないもんなあ。
6月の旅行はさっさと決めないと。
そんなのんびりした時間も過ぎ、あっという間に帰宅。
途中、あくっまさんの方向音痴機能が炸裂し、反対路線に乗るという大迷惑な事をしたが(ごめんよみんな~)、お別れしてから一人山手線に乗っていた。
座ってガタゴト揺られていると、途中の駅から酔っ払って騒いでいる三人組がいた。
男性二人と女性は四十代ぐらいだろうか。男性はともかく、この年齢で酔っ払う女性の醜態は誠に悲惨であった。
最初はふらりふらりと体を前後左右に揺らし、三人で酔って大きくなった声でげらげら笑いあう。そのうちスカートを履いているのに大股を広げ、その場で座り込んだ。
酒を飲む者としてその気持ちは分かるが、若い女の子ならまだ可愛げがあるが、四十を越えているとみっともない。
そしてそれをフォローしない、おっちゃん達も腹立たしい。
あくっまさんは女性第一主義者なので、座席に折り畳み傘を置くと、その女性に席を譲ろうと立ち上がった。
お向かいの扉の所に座り込んでいる女性に「どうぞ、お席へ」と声を掛けると、おっちゃん二人は「いいんですよ、この状態が一番楽なんですから」「酔っ払いなんで気にしないでください」とヘラヘラ笑いながら、断ってくる。
別におっちゃんに用はないが、女性も「ふわい?」なんて声をあげて、もはや状況があまりわかっておらず、且つ立ち上がるのも困難なようなので席に戻った。
見ている方が恥ずかしいような惨状だったが(実体験もあるので)、本人がいいなら仕方ないか、という気持ちもあった。
しかし。
席に戻ると、あくっまさんの席に見知らぬおばちゃんが座っていた。
「えっ……」
傘は?と言おうとしたら、おばちゃんは尻に違和感を感じたのかちょっと立ち上がって折り畳み傘を掴むと、あくっまさんに差し出した。
こりゃ、受け取るしかないだろう。
「はあ……」
ありがとうございます、とは言えなかった。
何だか釈然としない気持ちのまま最寄り駅まで立つ、あくっまさんだった。
(-_-)ノ → ◎
本当は昨日、すみす嬢と練習する予定だったが、軟弱社会人アーチャーなので昨日の雨に負けて、一緒に夕飯だけ食べた。
あ、昨日の日本代表戦に応援に行かれた皆様はお疲れ様でした。
中澤が怪我をしたと聞いて真っ青になったが、1針縫うぐらいの怪我だったそうなので、一安心。
ひさしぶりに気の合うメンバーと大好きな沖縄料理を食べ、泡盛ハイを飲む時間はとても楽しかった
住む場所や仕事が違うと、なかなか会えないもんなあ。
6月の旅行はさっさと決めないと。
そんなのんびりした時間も過ぎ、あっという間に帰宅。
途中、あくっまさんの方向音痴機能が炸裂し、反対路線に乗るという大迷惑な事をしたが(ごめんよみんな~)、お別れしてから一人山手線に乗っていた。
座ってガタゴト揺られていると、途中の駅から酔っ払って騒いでいる三人組がいた。
男性二人と女性は四十代ぐらいだろうか。男性はともかく、この年齢で酔っ払う女性の醜態は誠に悲惨であった。
最初はふらりふらりと体を前後左右に揺らし、三人で酔って大きくなった声でげらげら笑いあう。そのうちスカートを履いているのに大股を広げ、その場で座り込んだ。
酒を飲む者としてその気持ちは分かるが、若い女の子ならまだ可愛げがあるが、四十を越えているとみっともない。
そしてそれをフォローしない、おっちゃん達も腹立たしい。
あくっまさんは女性第一主義者なので、座席に折り畳み傘を置くと、その女性に席を譲ろうと立ち上がった。
お向かいの扉の所に座り込んでいる女性に「どうぞ、お席へ」と声を掛けると、おっちゃん二人は「いいんですよ、この状態が一番楽なんですから」「酔っ払いなんで気にしないでください」とヘラヘラ笑いながら、断ってくる。
別におっちゃんに用はないが、女性も「ふわい?」なんて声をあげて、もはや状況があまりわかっておらず、且つ立ち上がるのも困難なようなので席に戻った。
見ている方が恥ずかしいような惨状だったが(実体験もあるので)、本人がいいなら仕方ないか、という気持ちもあった。
しかし。
席に戻ると、あくっまさんの席に見知らぬおばちゃんが座っていた。
「えっ……」
傘は?と言おうとしたら、おばちゃんは尻に違和感を感じたのかちょっと立ち上がって折り畳み傘を掴むと、あくっまさんに差し出した。
こりゃ、受け取るしかないだろう。
「はあ……」
ありがとうございます、とは言えなかった。
何だか釈然としない気持ちのまま最寄り駅まで立つ、あくっまさんだった。