昨日は7時15分には車で迎えに来てもらって、9時から会場入り、試合終了が4時過ぎだった。
その後も打ち上げがあったりと慌ただしい一日で、帰宅したらソファーに座ったまま熟睡……。
一緒に住んでいる兄は起こしてくれるような優しさを持ち合わせていないので、3時にカチコチの体が悲鳴を上げてようやくお目覚めとなった。やっぱり試合は、精神的の疲労が大きい!
試合結果は30Mダブルで一回目306点、二回目301点……駒沢の風と照り返しにやられたとはいえ、お寒い点数。それでも団体戦では似たり寄ったりの点数だったからか、四位。
拍子抜けしてしまった。
この程度でいいのか…というか。
今まで「体調の為」「射場が近いから」「しがらみで」という理由で続けてきたが、こんなので続ける意義があるのか?なぞと迷いが生じてきた。
やはりシングル射って試合に出るとか、モチベーションを上げるような目標がないと、これから続けられないのかなあと思っている。
しかしそれほどやりたいのか?
わからない。
とりあえず七月にシングルをやる約束をしたが、ゴールドのスターバッチが欲しいと言っている友人の話を聞きながら、自分もどこかへ終着点を見つけられるようになりたいなと思った。
もちろん終着点を決めるのは自分自身だけど。決めるほどの気力もないのは事実な訳で。
このまま惰性で弓を引くのだろうか、一種の義務感を感じながら、なぞと考えていた。
自分にとっての義務感は、今細々と新歓活動をしている母校のクラブへの義務感だ。
もし弓を引くのを止めたら、今クラブに傾けている愛情も憎しみもぱったり無くなって、どうでもいい存在に成り下がりそうな気がする。それが恐い。
また、自分のプライドやたくさんの友人を育んできた温床を手放すようで、恐い。
どうも自分は不器用な為か、過去と現在の関係を形を変えて持続する事が出来ないようだ。
今週末久しぶりに現役の所へ行ってみようか。
取り留めのない迷いや不安に陥ると、原点に帰りたくなるのは人間の性かもしれない。
ただ、今現役とOGとの間に流れる不信感を思うと、躊躇したい気持があるのも事実だ。
もしかしたら、この不信感が自分自身のアーチェリーに対する姿勢に影響しているのかな、と日記を書きながら思った。
継続は、不安定な気持ちだと難しい。
その後も打ち上げがあったりと慌ただしい一日で、帰宅したらソファーに座ったまま熟睡……。
一緒に住んでいる兄は起こしてくれるような優しさを持ち合わせていないので、3時にカチコチの体が悲鳴を上げてようやくお目覚めとなった。やっぱり試合は、精神的の疲労が大きい!
試合結果は30Mダブルで一回目306点、二回目301点……駒沢の風と照り返しにやられたとはいえ、お寒い点数。それでも団体戦では似たり寄ったりの点数だったからか、四位。
拍子抜けしてしまった。
この程度でいいのか…というか。
今まで「体調の為」「射場が近いから」「しがらみで」という理由で続けてきたが、こんなので続ける意義があるのか?なぞと迷いが生じてきた。
やはりシングル射って試合に出るとか、モチベーションを上げるような目標がないと、これから続けられないのかなあと思っている。
しかしそれほどやりたいのか?
わからない。
とりあえず七月にシングルをやる約束をしたが、ゴールドのスターバッチが欲しいと言っている友人の話を聞きながら、自分もどこかへ終着点を見つけられるようになりたいなと思った。
もちろん終着点を決めるのは自分自身だけど。決めるほどの気力もないのは事実な訳で。
このまま惰性で弓を引くのだろうか、一種の義務感を感じながら、なぞと考えていた。
自分にとっての義務感は、今細々と新歓活動をしている母校のクラブへの義務感だ。
もし弓を引くのを止めたら、今クラブに傾けている愛情も憎しみもぱったり無くなって、どうでもいい存在に成り下がりそうな気がする。それが恐い。
また、自分のプライドやたくさんの友人を育んできた温床を手放すようで、恐い。
どうも自分は不器用な為か、過去と現在の関係を形を変えて持続する事が出来ないようだ。
今週末久しぶりに現役の所へ行ってみようか。
取り留めのない迷いや不安に陥ると、原点に帰りたくなるのは人間の性かもしれない。
ただ、今現役とOGとの間に流れる不信感を思うと、躊躇したい気持があるのも事実だ。
もしかしたら、この不信感が自分自身のアーチェリーに対する姿勢に影響しているのかな、と日記を書きながら思った。
継続は、不安定な気持ちだと難しい。