横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

見ろ、点数がゴミのようだ!

2005年11月13日 19時32分06秒 | 雑記
多分まともに勉強したのは3時間弱だったと思われる、秘書検定試験。
AFP継続教育に時間を費やしていたのよ!と言い訳をするのも恥ずかしい有様で、次回また受けるのかな~などと思っている。
もっと給与面で優遇される資格を受けるなら、身の入り方も違うのだろうが……このまま落ちるのもお金を溝に投げ捨てるようなもんだ。
そうやってフラフラとしているのが一番いけないような気もするが。

そういえば試験会場へは自転車で行ったのだが、受験者観察が結構楽しかった。
何せ自分が受けた2級は面接も無いので、若い女性の格好がハデハデ
普段なかなか見られないような女の子ばっかりだったので、じっくり見てしまった。

まず最初に遭遇したのは、会場入り口で中腰で座りながらタバコを吸っているギャル。
あなたも秘書……そんな大した資格ではないのは分かっているが。
そして皆様、御髪が茶色い方(むしろ金?)ばかり。
しかもグッチかヴィトンを持っています。自分は自転車籠に適当に突っ込めるような、通勤用鞄だったのに。
ここは試験会場じゃなくて、女の戦場だったのか……。

『あくっまは、15のダメージを受けた!』

そして試験会場内に入ると、そこは美容師とネイリストの専門学校だったためか首チョンパな人形が教室内にずらり。

『あくっまの精神は乱された、MPが30吸われた!』

なんとか机を見つけ、受験票を準備しているとイケメンギャル男試験官が!(多分アルバイト)

『あくっまはMP4回復した!』←タイプじゃなかったらしい。

そして自分が試験を受けるときの必須アイテム。それは耳栓。

ページを捲る音やマークシートを塗りつぶす音を聞いていると、集中できなくなって勝手に自滅してしまうのだ(!)←チキンハート

『あくっまは耳栓を装備した、音が何も聞こえなくなった!』

このままのんびり試験を受ければ……と30分ほど待って、試験が開始された。

何せ試験会場は池袋。開いている窓から街宣車のがなりたてる音が聞こえる(ような気がする)
そこを自分のペースも崩さず、黙々とマークシートを塗りつぶす。

ところが、そこで悲劇が起きた
何せお昼を食べた後、静かな空間で人間がやりたい事といったらなにがあるだろうか。
なんと、あくっまは試験中に寝てしまった。
その時間、約10分。

『試験会場はラリホーを唱えた、あくっまは眠ってしまった!!』

……。
慌てて起きて試験を再開し、何とかマークを全て塗りつぶして記述も滅茶苦茶書き込み、終了50分前に最後の見直し。
何とはなしに見てみると。
マークがずれている。
ずれているだけではない、問題用紙の解答と違う欄が塗りつぶされているのも多々あり。
ああ、寝ながらやっていたな自分!

『痛恨の攻撃!!あくっまは56のダメージを受けた!!!』

画面が赤いよ、自分。
多分、全滅。きっと全滅。
さようなら、3500円~