横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

万博攻略戦

2005年07月26日 23時14分37秒 | サッカー
開場入りして30分でいきなり目的を達成してしまったあくっま。
とりあえず夏の日差しを避けるため、グローバル・コモンへと行く。

この愛・地球博ではとかく企業パビリオンに注目が行きがちだが、外国館もなかなか楽しい。
一番最初にも挙げたが自国紹介のアプローチ法が国によって違うのだから、どんどん比べていきたくなる。
もちろん中東アジアやアフリカのパビリオンだと「販売」目的の物が多いのも事実だが、それは異文化コミュニケーション。
厭なら無視すれば、言葉も通じないのでエステの勧誘より扱いやすい。

こうやって巡った外国館は……、


・フランス(直接的な映像アプローチもさることながら、室内のモダンな展示がいかにもフランスチックで素敵)

・トルコ(トルコタイルが好きな自分はとにかく幻想的な美しさに惚れた)

・イタリア(まだ21世紀始まったばかりなのに、今世紀中にはもう訪れないであろう国宝をあんな近くから見てしまえるなんて!足元を水が流れる涼しげなフロアも◎)

・ベトナム(民族音楽も聴いた。お姉さん美人!)

・インドネシア(小学生の従兄妹が学校遠足で行ってなぜか気に入っていた。凧が可愛い)

・ポルトガル(関係ないのにフィーゴの顔が頭から離れなかった)

・オランダ館(水との関係を映像展示していたが、足元がスクリーンというのが斬新。帰りに世界的なバニーガール、ミッフィーちゃんにも会えたし

・ベルギー館(絵にある女の人の目が動く~。ワッフルを待つ列が凄い)

・アイルランド館(アイリッシュ音楽やケルト神話好き、アーサー王などが好きな人には隅々まで見ると面白い?けっこうこじんまり)


・オーストリア館(そりすべりをする勇気がもてなかったのが残念。万年雪は冷たかった)

・リトアニア館(ビールは美味しかったしかし中で流れる音声は、意外と失礼なことを言っている)

・ルーマニア館(ダンサーにウィンクされた。一人だったからか?)

・カナダ館(テク人はなかなか面白いアイディア。皆様日本語が上手くて頭が下がります)

・インド館(カレー美味しかった。店員のお兄さんがサモサ(ジャガイモをすりつぶしたものをパンに包んで揚げた物)をマンゴーラッシーのボウルに落とした。あの人は何度落としているのだろうか?)

・イラン館(イラン紅茶を飲んだ。先に角砂糖を口に入れてお茶を飲まなければいけないのに、間違ってカップに入れてしまいもう一度砂糖を貰いに行った。失敗)

・メキシコ館(メヒコ、メヒコ、ラーラーラー!正直これは博物館展示として考えたなら、一番美しい展示だったのではないだろうか?涼しいし人もいないし(涙)、かなりお勧め)

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