横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

第三話・あくっま特攻!

2005年07月26日 22時38分15秒 | 雑記
いきなり仰々しいタイトル……今更だが今回の万博レポートタイトルは、ファーストガンダムのエピソードタイトルを適当に使っている。
深い意図は無い、ただの趣味だ。

とにかく会場入りしたのは9時30分。開場ダッシュでないと「当日券」が手に入らないという噂なので、とにかく走った。
山を切り開いているのでアップダウンが激しいが、某所の開門ゲートダッシュする徹夜組のオタクと同じ勢いで走った。
普段はスタジアム内を駆ける事は無いのだが(良いサポは走ってはいけません)、日頃変なユニを見せ合っているジムで鍛えた体力が、こんな所で役立つなんて

とにかく地図を見ながら走り、ようやく着いた「大地の塔」の「当日予約端末機」の前には既に人だかりが!
十人ほど係員の前に立っていて、何やら叫んでいる。
「大地の塔は、一枚しかもう発券出来ません」
どうやら目の前にいる約十人の客は、二組の家族連れらしかった。
彼らは「一人ならね~」と口々に言っている。こんなとき、あなたならどうする?

あくっま「はい、私一人です!」

……勿論元気良く手を挙げましたよ。
こうしてガッチリと当日予約券(118:30~18:50)をゲット。

しかしこれだけでは止まれない。自分はそのまま更に冷凍マンモスのある館へと向かった。
何故なら「マンモス・ラボ」単体での観覧なら、10時前までに行けば整理券無しの先着順で観る事が可能なのだ!
こうしてマンモス・ラボまでまたひたすら走る
化粧なんてとっくの昔に流れ落ちた(早っ!)
万博でもスタジアムでも、真夏なら女性は素肌で勝負。
コンナノ常識ダネ。

こうして滑り込みセーフでマンモスを見る。
まだ人があまりいないマンモス・ラボで、ベルトコンベアーに乗せられながら観るマンモスはとても神秘的だった。
暫くぼうっと歩いてしまったほどだ。


この時点で既に自分は、万博の目的(「大地の塔」と「冷凍マンモス」)を達成してしまったことに気付くまでは。

~つづく~

最新の画像もっと見る